たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

よもやま日記

なるほど、オタク文化だな、とふっと思ったあとに自分が香港ではしゃいでいたことを思い出したり。香港映画マニアの自分はロケ地や博物館や露店でめっちゃ喜んでました。うう、お、同じじゃーん><アニメや映画を元に異国語を学ぼうとする姿勢はポジティブでいいなあ。よし、香港映画をみて広東語を学ぼう。にしても、メイド喫茶は世界的に有名ですか。うーん。
と思ったらタイにもメイド喫茶が出店されていて驚き(しあわせのかたちは二等辺三角形)
「アキバ」て・・・日本で「英国喫茶店『イギリス』」って名前出すくらい直球だw
 

何度見ても面白いなあ、彼。応用の幅が広いw
しかしなんで彼はこれをカメラにとってたんだろう。
 

めっちゃめちゃびっくりしてる動画があります。何で誰もきづかないんだ!!!w

亜流メイド喫茶についてしらべてみた。

・・・へ!?まじで札幌!?まさか身近でこんな聞きなれない単語(ってか全国初?)を目にするとは思いませんでした。ホストクラブっぽく見えるけどどっちかってーと「ホスト部」っぽいか。まあいずれにしても見た目にもこだわってみた、ってことなんでしょうかね。
こういう流れはたぶんメイド喫茶の爆発的ブームから生まれたんだろうなあ。メイド喫茶自体は自分はいったことないです。なんかブラックボックスだし。にしても20世紀には「メイド喫茶」なんて名前が出てくるとすら思いもしなかったなー。
とりあえず、普通の「メイド喫茶」じゃない「亜流」メイド物・コスプレ物の店がどんなのがあるのか調べてみました。
 
とりあえず「女中珈琲時報」というサイトを参考にしてみました。
 
まずは有名な執事喫茶「Swallowtail」
超有名ですね。どのくらいかというと「執事」とgoogle検索するとトップになるくらい。
そして、意外に内装・対応ともに素晴らしいらしい。(Seven Deadly Sins.)
予約もいっぱいで、接客も訓練されているそうな。ただし挨拶は「おかえりなさいませお嬢様」「乗馬のお時間でございます(会計」だそうな。そのへんの抵抗がなければ普通によさそうですね。
次に最近できたBL喫茶「B:Lily-Rose」
こちらも予約いっぱいの大繁盛の様子。あ、BL喫茶といっても男同士じゃなくて「男装」同士のようです。宝塚みたいですね。乙女カフェ、ともいうらしいです。
王立アフィリア魔法学院
これはなんか斬新だなあ。ハリーポッターみたいですね。いや、マジックアカデミーか。ストーリーまであって、ものすごい凝ってる。なんか女の子ばっかりってのはつまらないので、男子や教師もいればかなり面白いんじゃないかな?マッチョとかメガネ君とかロンみたいのとかバリエーション増えたらすごい。スタッフも店長も楽しんでる感じするなー。評判はどうなのかな?味は?制服の設定が細かい。
女子高カフェ
閉店したようですが、誰もがみんなおもったでしょう。そう、ラブやんの「メガネ喫茶委員長だ!」と。
ツンデレ喫茶
雲行きがあやしくなってきました。小野坂雅也の雅鹿野編集部というネットラジオで紹介されてましたが、すごいぞんざいな扱いを受けて最後に「またきてね」と。それがデレなの?^^;なんかすごいMじゃないとムリな気がします。
スクール水着喫茶(楽画喜堂)
警察沙汰になったので聞いたことありますが・・・
『さらしる氏「11時にスク水の女の子が出てきてごめんなさいをするそうだ!」
 普通の道にスク水の女の子・・・。何て異様な光景なんでしょう!!』
異様すぎ。
コスプレ雀荘
これで相手の女性がめっちゃ強かったら面白いんですが。
(追記・プロもいる本格雀荘だそうです。うわー、見てみたい!
コスプレゲーセン
時々コミケ帰りなのかゲーセンに普通にコスプレイヤーがいることがあるので、あんまり違和感が・・・いや、やっぱおかしいな。
メイドさんとプレステ対戦。
どういうシチュエーションなんだろう^^;萌えてる余裕もなさそうな。んでメイドさんがめっちゃ強かったらやっぱり面白いんですが。
メイド遊園地
・・・!?まず名前がシュールだ!んで、HP見ましたが何をするとこかわからなくて、しかもうどん屋の上。
メイド美容室
突っ込みはおいておいて、技術のレベルが心配で夜しか寝られません。五月病診察っつうのはカウンセリングみたいなものなんでしょうか?
メイド掃除サービス
なかなかざんし・・・本来の仕事じゃないか!!!!
 
調べていくと、メイド整体やリフレクソロジーが増えているようですね。ちょっと笑ったのは「メイドフットセラピー大和撫子」どこが大和撫子やねんw
見ていくとわかるんですが、喫茶店と違って「1対1」になるため、指名制のある店が多いようです。でも、ちょっとまてよ、そこまでいくとなんだか風俗とのラインが曖昧すぎるんじゃないかな??
 
「お茶を楽しむ」という目的から離れた「メイド萌え」の流れは、結果的には「性を売り物」にしている気がしてならないなあ。つまりはかわいい女の子でなければ雇ってもらえず、お金で自分の性を見世物にしてる、と感じてしまいます。
メイドエステ体験談(麻野ブログ)
こういうのがすべてではないかもしれませんが、やはりどうにも「いきすぎたメイド物」には裏がある気がしてなりません。
もちろん、メイド喫茶で働く人を否定はしません。ある意味ホスト・ホステスと同じように客の心をきちんと理解して楽しませる、という技術を身につけて接客しているのなら、それは立派な仕事だと思います。それで経営している店もあるでしょう。でもサギに近いお金の取り方をしている店が増えてしまっているのも事実のようです。
また空気を読めない場所に建てて周囲が迷惑かかってるってこともあるようで(地球の生活をエンジョイするぞ) 
場所はやはり考えて作る必要ある気がします。どちらも否定するわけではないですが、言ってみれば道頓堀にジャビット君人形たてるようなもんです。次の日には道頓堀に浮いてそうだw
 
なんかいやな気分になってきたので、ここで究極なメイド物を紹介。
新感覚メイドいちご狩り
ぱにぽに」のベホイミを思い出しましたが・・・アチャーw
 
逆に「お茶を楽しむ」コスプレ系喫茶を探してみます。
女性向けメイドカフェWonderParlour
池袋乙女ロードですね。かなり内装や接客にこっており、もちろん「ご主人様」とかあざといこともいわない、ただウェイトレスさんがオシャレな喫茶店という感じです。これは好感もてるなー。男性向けじゃないぶん、洗練されていてとても落ち着けそうです。
下関異人館
ここに並べるのは失礼かもしれませんね。本当に気品のあるカフェのようです。こちらレビュー(FOOD-Eの部屋)]ウェイトレスさんの衣装もマンガ「エマ」のように上品。調度品も凝っています。これは安らげそうだ!そして、カフェオレがめちゃくちゃおいしそうだ!そしてマジ執事さんのようなマスターが超しぶい!(ルナマリア様が聞いている)命がけでカフェオレ入れてるよ。注ぐ位置に注目。これが武士道か!なんだかんだでやはり最後は味が大事だと思うのですよ!ここは行ってみたいなー。
 
コスプレとくくるからアカンわけで、「おいしくて、お店のテーマがこっている」のが一番ですネ。やっぱ料理屋を語るなら、まず味だ!
 
オマケ
あったらいきたいカフェ
ラムちゃんつえーなー。外人さんの投票なのかしらん。手術室カフェって落ち着くのか?^^;
椎名林檎がメイドカフェの店員だったら
殴られると思います。