たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

二食スープカレーくうてきた。

昼・夜とスープカレー食べてきました。たまごまごです。スープカレーはいっぱい食べるとトイレが近くなります。
一件目は「lavi」琴似店。野菜スープカレーの、トッピングにホタテスープと、ブルーチーズ。ブルーチーズっていたら、あのカビくさいアレです、アレ。そんなものが入れれることにびっくりです。んがしかし、このくちゃいのが、トマトベースのスープに合うんだなー。酸味のあるスープの辛味を、チーズの味がなめらかにして、とても食べやすくなっています。このお店、他にもゴルゴンゾーラなど色々なチーズトッピングができます。ホタテのダシに加えて、貝柱そのものも入っていて、味がじわっと広がって、酸味や辛味をひきたてます。野菜も、ブロッコリーやジャガイモが軽くあげてあって、非常に食べやすい味になっています。友達にもらった鶏肉も、もんのすごくやわらかくて、ふれるとくずれるくらい。口にふくむと一気にくずれて、肉のうまみがとろけだします。うまい!円山店では「エビスープ」、平岸店では「カニスープ」が食べれるそうです。カニ!次はここだな。
二件目は「らっきょブラザーズ」夏野菜のパイ包みカレーをいただきました。乗っているパイは、チーズがふんだんにつかわれていて、かじりつくとにょわーんとチーズがたれます。表面はぱりっぱりなので、「アメリ」みたいにぺちぺちと表面を叩いて割れます。とにかくパイがでかいので、この迫力はみないとわからないかも。スープの中に叩き落すと、スープのなかでふわふわと広がり、スープを吸い込みます。スープはトマトベースのこってり風味。色々な味が複雑に入り組んでいて、ひたしたパイを食べるといっぺんに色々な味がおそってきます。うまい!
今日のは二店とも、コクスープ好きな自分には大当たり。もちろん、初めてスープカレー食べる人にも安心してすすめられます。話によると、「らっきょ」から「lavi」が派生したそうで。大本は同じベースですが、味はぜんぜん別物です。「らっきょ」は本州にも支店があるそうなので、みなさまレッツトライ!(パイ包みは「らっきょブラザーズ」のみ)
 

ぱにぽにだっしゅ!」ネタのスーパーマリオ風ゲーム。キーボードだとものっそい難しいです。キャラは一条さん・姫子・玲・都・6号さんからキャラを選べます。地味ですがくるみもいます。都が使いやすかったです、個人的に。あんまり早くないので^^;一条さんだけものすごく強いとかってわけではないです。めちゃめちゃよくできてるので、マリオ好き+ぱにぽに好きならゼヒ。
 

素人目に見ても、ハルヒのアニメの出来は尋常じゃないのはなーんとなくわかりますが、なるほど、あのダンスはやっぱり脳にたたきこまれますネ。YouTubeがまたいい具合に時代にのったもんなー。一気に普及もするわけだ。アメリカ人も喜ぶわけだ。原作借りたので読んでみます。
 

何様のつもりなんでしょうこの人は^^;反省の色なし。万が一も売れたらしょんぼりだなあ。 
 

見てたんですが、「あちゃー、ねらったような人にインタビューしちゃったなあ」というイタさ満杯。ところで「60代もいる」という執事喫茶にものすごい行きたいです。
 

「アルファシステム」といえば、「ガンパレード・マーチ」]「式神の城」を作った、熱い信念を前面に打ち出している会社。製品のゲームと、自分達のいる世界を、同時進行しているパラレルワールドととらえて、その世界を紹介する形で作品を作っています。「ガンパレード・マーチ ドラマCD『英雄幻想』」なんかで詳しく語られていました。会社そのものも、「人を楽しませるためにある」という思いが前面に押し出されており、「式神の城」なんかでも細かい部分やキャラクターに愛情注がれているなー、というのが素人目にもわかる作りこみがされています(ひいき目に書いてますが、そうなのです)。そのアルファシステムが、ゲーム屋になりたい中学生に向けてのメッセージ。熱い思いがつづってあります。「一番大切なもの」の話は、なんかこう、キますね。大人になって忘れかけてるなー、こういう思い。ビシっと振るい立たせたい。