たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

大黒黒客日記

お、おなかいたい・・・たまごまごです。何かにあたったかしら。
 

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それほど「らき☆すた」に詳しいわけでもない。あと、内容的にとてもアレです。(日記)
なんだか呼ばれたような気がしたので見に行ったら、とてつもない描写力の二時創作があったので張り。
思い切りヤンデレです。注意。
改行が一切なく、黙々と狂っていく様も見事だし、最後の結末の見せ方もうまい。
 

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町田ひらくの少女は叫ばない〜10余年と10年前のインタビュー〜(きなこ餅コミック)
クイックジャパンのインタビューは自分も読みました。
町田ひらく先生は自分の人生の中でも指折りなほどあこがれる人です。書いても書いても書ききれないくらい好きです。
でも後で何か書きたいなあ。
 

第12回 9月13日 土曜日 たまご酔拳 月一ラジオ 9月分

 
22時〜1時の3時間
原則として放送時間延長はありません。
(機材やネットの影響で放送が遅れた場合などのみ、3時間になるように延長)
 
オタネタからオタネタまでニッチなところを幅狭く話していきたいと思います。
淫漫王の話ってことで、ゴルゴさんも参戦の3時間です。ゴルゴさん最近毎回登場です。うふふ。

今回は

淫漫王の話
かーずライブ ゲスト乗せ TOKYO CULTURE CULTURE:@nifty
http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_080819191992_1.htm

を軸にいろいろと話していこうと思います
 
放送用URL
http://203.131.199.131:8070/dange4126.m3u
 
掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2939/1221134722/
 
たまごまごごはん
http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/
 
酔拳の王 だんげの方
http://d.hatena.ne.jp/dangerous1192/
 
ゴルゴ31
http://www.golgo31.net/
 

サブカル臭あふれる「コミックXO」が今やたら熱い。

絶賛好評品切れ中の同人誌「淫漫王」ですが、コミックXO10月号に載りました。じゃじゃーん!

何が起きているか自分でもわからないよ!
でも紹介してもらっちゃいました。うれしい!

XOの編集さま、ありがとうございます。エロマンガ雑誌に載るのはあり得ないほどの光栄です。
 

●「サブカル」のにおい残るエロマンガ

さて個人的には今のエロ漫画雑誌の中でも、かなり異色でサブカル臭のある雑誌が「コミックXO」です。自分は松阪先生や海野先生やゴージャス先生が好きで購読しているんですが、なんせこの本のコンセプトが面白い。
 
かつてはエロマンガ雑誌っていろいろなコラムが載っていたのですが、最近はほとんど見かけなくなりました。まあその分エロマンガ載っている方が−、って意見も多いでしょう。
しかし、XOはそのにおいをものすごく強く残しています。たとえば今回の淫漫王宣伝が載っているのも、サブカルなものをいろいろレビューするコーナーの中での記事です。昔多かったですよねえ。最近見かけないからこそ、逆にすげー面白いです。中国産「懐かしの連打オリンピックゲーム」が紹介されていたり。うあー、ぷんぷんにおうぜステキ臭が。
 
また、お馬鹿企画をしっかりやりこんでいるところに好感度倍率ドン。
大学の学食カレーだけをレビューするとか、意味のないことに魂をかける企画「押忍!JUNK番長」の今月のがやたら面白くて、あのよっちゃんイカで料理をしようという、なんともお馬鹿なことを全力でやってます。

これ、猛烈に昔の「GON!」を思い出すのですが!
なんせ、よっちゃんイカアイスがひどい。

ひどい。しかしあえてやるその心意気、大好きだぜ。
 
自分はエロマンガの中にこういうコラムやネタが入っているのが大好きなので、うれしくなってきます。単行本にならない部分ですし、ただひたすらに労力のかかる部分だと思いますが・・・だからこそこれは続けてほしい!
 

●読者参加型企画、エロマンガ版●

G'Sマガジンなんかでおなじみの「読者参加型企画」。これをエロマンガでやっちゃおう、というのもXOの特異性が出ていると思います。

好きなキャラ、好きなエッチシチュエーション、好きなプレイ、ストーリーで希望する展開、キャラの名前、性格、性癖等々・・・こりゃエロマンガじゃないとむりだよなあというのを募集して、弐駆緒先生にマンガ化してもらおうという、なんともダイナミックな企画。
これありそうでなかったですよね。特にエロマンガとなると。
しかし、プレイオプションとかキャラの性癖とか考えるのすっげー楽しいです。これもっと盛り上がったら面白いと思います。まだまだ続くようなので期待!
 
ちなみにイラストの子は男の子です。
 
とまあこんな具合に、XOはいろいろトリッキーで非常に面白い雑誌。
エロマンガ雑誌掲載作品って全体でみると短編が多いのですが、XOは長編ばかりなのも面白い。なのでかなり特殊な見積もりをした作品が多いです。そのためストーリー重視の作品が多かったり、特殊性癖ものが掲載されたりすることも多々。というかいつも。ストレートなエロ短編というよりは変化球雑誌というといいかも。
だからこそ、そういうのが見たい人のツボをよくおさえているなと感心します。
姉妹誌?の「華陵学園」「華陵学園初等部」も、ロリなんですが「華陵学園」という架空の学校を舞台に全員がエロマンガを描く、というずいぶんかわったコンセプトエロマンガ雑誌。これまた変化球が聞いていて面白い。
こういうの、がしがしやり続けてほしいなーと、エロマンガファンとしては思うのです。


金平先生の「とりあえずそれで」も面白いヨ。
あと少女マンガ風のアイドルストーリー、キイタカシ先生の「ガーリィガーリィガーリィ!」が最近のお気に入りです。

今月のは海野螢先生の「地上のすばる」がまたよかった。廃墟島が舞台とか鼻血ぶーですよ。
たぶんこの単行本に収録されると思います。