2005年〜2006年
ゲーセンにパソコン同人からの逆移植「MELTY BLOOD Act Cadenza」登場。ひえー、同人から逆移植ってすごいな^^;
対戦が客観的に見ても非常に白熱する仕様になっているので、今後2D格闘はギルティ・メルブラの系列をたどるでしょうね。
SNKからは「バトルコロシアム」「天下一剣客伝」と、お祭り的ソフトが発売。セガからも原作に近い「北斗の拳」が出ました。
ここにきて、少し2D格闘に光がさしてきた気がします。
ギルティギアイグゼクススラッシュ | サミー | |
ザ・キング・オブ・ファイターズ XI | プレイモア | なんだかんだでKOF面白いヨネ |
ザ・ランブルフィッシュ2 | サミー | 脱げたり脱げたり。 |
サムライスピリッツ 天下一剣客伝 | プレイモア | サムスピ全キャラのお祭り |
新豪血寺一族〜煩悩解放 | アトラス | ボビーオロゴン参戦 |
スペクトラルvsジェネレーション | idea factory | |
NEOGEO BATTLE COLISEUM | プレイモア | こちらもお祭り |
北斗の拳 | セガ | |
MELTY BLOOD Act Cadenza | TYPE MOON | とうとうゲーセン入り |
まとめ
ずらーっと並べてみましたが、どこかそこかに「あ、はまったなあ」というのがあると思います。自分も半分忘れかけていたけど、ゲーセンで対戦に炎燃やしたゲームがいっぱいあります。3Dももちろんすごく面白いですが、2D格闘って日本独自な技術だと思うんですがどうでしょう?
今後もさまざまな形で2D格闘ゲームは生き続けてもらいたいものです。