たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

拝啓、ニュースサイト様

ブログ書くようになってニュースサイトめぐりして、その面白さをかみ締めているところです。たまごまごです。ほんと毎日よくこれだけネタが世界に散らばっているなということに感激したり、さまざまな人たちがいることにワクワクしたり。
そんなニュースサイト様たちですが、最近はどれもこれも面白くて、何を見ればいいのか飽和状態です。探す楽しみがある分自分の中で飽和しちゃっているというか。
そんなわけで、ニュースサイトについて気になるエントリいくつか。

あまり人のことは言えないが、ニュースの仕入れ先を明記しないニュース系サイトに少し納得いかないものを感じたまなめはうすより)
あー、デモ確かにやられてショックだったこともあってちょっとわかるし、自分も結構リンク先かかないことあるから、気をつけないとあかんなこれ。
 
愛・蔵太さんには非常に申し訳ないけど、正直このラーメン屋さんのニュース、ものすごいあちこちで見たりはてブで見たりしたので、引用元はまったくわけわからなくなってました。愛・蔵太さんのところだというのすら知りませんでした。
実際巡回していて複数のサイトにとりあげられてるときは結構困ったりします。孫の孫の孫くらいになっちゃってたり。
そういう場合どうすればいんだろう?
ほんとはそんな深刻に考えるものではないんですけど、マナー的な心がけ、キモチが大事かなとは思いました。情報元に感謝、ってコトですよね。
あと、さらにそれよりもそれを書いた人のサイト名前は紹介しておかないとな、と思った次第です。
 
個人ニュースサイトは巡回先が似通っていても意外と色が出るものです(最終防衛ライン)
好きなニュースサイトの傾向は?(ひとりごと)

コレに関して「明日は明日の風が吹く」さんのコメントが秀逸だったので、引用させていただきます。

でも、面白いのは、Aというニュースサイトで見た時にはそのタイトルを見ても惹かれなかったのに、Bというニュースサイトで見た時には、妙に気になってそのリンク先を見に行く事があるという事。これは、そのA・Bサイトのどちらが大手かとか関係なく、エントリレベルで発生する。

たとえば自分がよく見るサイトだと、「ゴルゴ31」さん、「まなめはうす」さん、「白い戯言」さんなど。必ずコメントがついているというのもものすごいことだと思うんだけど、何よりも視点がいつも明確なのがうれしいのです。
自分はわりと朝ニュースサイト見てから仕事に行くパターンが多いです。そんなときにいくら良質なネタを集めたニュースサイトでも、ネガティブに罵詈雑言を重ねたニュースサイトは自分みたいな低血圧人間には、きつすぎるんですヨ。その点、さきほどのサイトの管理人さんたちは常にポジティブな見方で物事を紹介しているし、否定するときも自分の意見をしっかりもっていらっしゃる。だからとても安心してクリックできます。
コメントは必須というわけでは決してないですが、「そのサイトの管理人さんの言葉が好き」というのもやっぱりあります。サブカル系サイト「ザイーガ」さんなんかはその例で、同じネタでも「○○ですごい」「○○でぐろい」って書くだけじゃなく、自分の文体とキャラを理解しながら紹介していらっしゃる。だからその文章を読みたくてついつい見に行ってしまいます。「明日は明日の風が吹く」さんも文章が面白いので、ついつい紹介リンク内容より管理人さんの文だけ読んじゃったりとか。
羅列系サイトでも「RinRin王国」さんがいつも興味深い。とっても脳みその奥の引き出しを全部開け放ちたくなるような、興味をくすぐるおいしいところをうまく引っ張ってるんですヨ、自分にとって。そういうニュースサイトに会えたことが幸せですワ。
 
5分でわかる!はてなブックマークとニュースサイトの違い(べにぢょのらぶこーる)
先ほど自分がよく見ているサイト、って書いたのとわりとかぶっちゃいましたが、まさに「ソムリエ」。やっぱりその人のセンスが好きだから、同じネタでもそちらを見に行ってしまいます。
ぶっちゃけ、何か一種類とかジャンルが明確だとかは、自分的には二の次だったりします。情報速度は3の次。やっぱりその人がどうすすめてくれるのかな、今日はどんなものを提供しているのかな、というのが一番楽しみなんですヨ。

ニュースサイトの管理人はなぜ男なのか?白い戯言より)
あくまでも「ニュース」のサイトとして考えた場合、の話みたい。へー、考えたこともなかったなー。そうなの?
ただ、mixiは女性向けかなとは思うことあります。あれは双方向コミュニケーションを必須としますしネ。
男女の性別もそうですが、老若の差も見てみたいな、なんて思いました。自分より1世代上の人のニューススクラップって見てみたくないですか?はてなブックマークも年齢別統計や男女別統計とかあれば面白いのにナー。