旧式の秋葉原の印象

スケジュール的にあんまり余裕がないのでどこに行こうかと考えて、吸い寄せられるように行ったのが秋葉原。行っておかないとウソだよなあ、という感じの勢いだったのと、せっかくだし有名なメイド喫茶行っておこうという気持ちで突入しました。有名なメイド喫茶を知らないからといって友人を呼びつけたのは自分でもどうかと思いました。でもあちこち案内していただけたので楽しかったス。
　
はて、自分だけではなく多くの人がここ２、３年の秋葉原をみて「ほんとかわったな」と口々に言いますネ。
秋葉原自体は旅行＋用事で数回来てるんですが最後に来たのがメイド喫茶とかまだなかった頃です。メイドさんのビラくばりがなくて某宗教がビラ配りしてた記憶があります。あと秋葉原キッズといえばスケボーってイメージだったんですが、広場は完全になくなっちゃったのネ。自転車の練習しているのは見かけましたが、少数派。
今でもそのころの片鱗があったので、旧アキバのイメージとしてとりあえずパチリ。
　
これこれ。こんなイメージ。これだけ見ると香港なんかとあまり変わらないよなー、という印象です。
物が大量に並んでいるお店って大好きです。脳味噌ひきこまれそうですよね。しかもそれがダイオードだったりするんだから鼻血吹きそうです。
　
一旦入ったら出てこれなくなりそうなトワイライトゾーン。
ニュー秋葉原センタービルの写真です。このへんは１８禁の店も多くカオスきわまりないので、秋葉原によく来る人もあまり行かないゾーンかもしれません。外人さんがやけにたかってるなあ、と思って店内見たら、外国音楽ショップ？みたいのが何件かあって、なにやらもめてました。怖いので逃げてきました。だってヘタレだもん。
と、こんな感じのじっとりしたイメージが自分の持っている旧式秋葉原のイメージです。実際、ちょっと外れに行くと旧式のイメージのままのお店多いですネ。
　

これ好き。なんで２番ですか。多分理由あると思うんですが知らないので、知っている人いたらこっそり教えてください。とりあえず１番って書かないところに好感が持てます。