今の「なまはげ」はこんな風になってるみたいです。
最近のなまはげはフレンドリーです（HemoSTASIONより）。たまごまごです。
すごい勢いで怒鳴り込んだ後に子どもが泣いたと思ったら、こんなに優しく接するのでしょうか。それともこれが「ゆとり教育」ってやつなのか！
なまはげ（Wikipedia）
男鹿のなまはげ
冬に囲炉裏にあたっていると手足に「ナモミ」という火傷ができる。それを剥いで怠け者を懲らしめ、災いをはらい祝福を与える「ナモミはぎ」から「なまはげ」と呼ばれるようになった。
痛い！痛いよ！
「なまはげ→怒鳴り込んでくる」のコンボの後は、パパさんが「まあまあ」と怒りをなだめるそうですね。子どもだけではなく初嫁にも食って掛かるそうな。なんかそんなエロマンガありそうだなあとか考えて軽く自己嫌悪。
もともとは二つの由来があるようですね。一つは中国から来た漢の武帝の部下の鬼が年に一度暴れていたと言うもの。もう一つは漂流してきた白人ではないかというもの。確かにね。でかいしね。
そして今はこうなったのだ！
超神ネイガー
やべえ、なまらかっけー。
主人公の名前は「アキタ・ケン」。武器はキリタン・ソード、カマクラ・ナックル、カンジキ・キック。
「ドラゴン・エイジ」でマンガも連載されてます。
ちょっと胸の部分が「ヴァンパイア」のビシャモンっぽいです。そこがいい。
