たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

見えない自由が欲しくて見えない銃を撃ちまくってる自分はどこだ。

今日はかなり長い付き合いの友人たちと遊んできました。いわゆるオタ親友です。
そのメンツで集まると、自分を隠すと言うことをせずに自由に何でもいえるのが分かってるので非常に気楽。今日も今日とて、たけやまさみ氏のまゆげ絵のよさについてとか、グリニデ様が怒ったときの角がとてもチ○コっぽいとか、そういうロクでもない話しかしていませんでした。でもそれが出せる空間があるのは、楽しいものです。
夜帰ってきてからはこれまた長年来の友人たちと「アルテイル」対戦やったり、うずらちゃんと百合ややおい談義したり。ストレス発散の合間に人生送ってる気がします。
 
「今日の早川さん」溜めたら出す(coco's bloblog)
そんなわけで、このマンガ、身に覚えありすぎデス。
普段の日常生活は、自分があえてマイナー趣味に進んでいるのわかっているからじっとガマンの子。趣味仲間同士だとそこがオープンしてチャクラが開くわけですが、それでも人間価値観って違うもので守備範囲がかぶらないところも多々あるわけです。チャクラパワー弱いんです。
そこで、ぐっとこらえて、ブログに書くわけです。だからこんなに長文なんです。すいませんほんと。でも楽しいんですよ。
だけど、それでもリアルタイムに会話もしたいわけです。いちいちそのたびオタク仲間に電話するわけにもいきません。ほんとは早川さんたちみたいに飲み明かせれば最高なんだけど。
となるとメッセやチャットに頼るわけですが。

「電脳やおい少女」より
かといって、ネットだって現実の一部。隠れやおい好きなこの子にとって、ネット上にも誰もいない状態はとても寂しいもの。ああ、日中ずっとガマンしていたのにっっっ!ぶすぶすぶす。

だからオタクがネットに耽溺するのも当然。しかし周り中味方ばかりの狭い世界で上には上がいることを思い知り、さらなる魔道の探求に踏み出すことを余儀なくされることに。

そして、自分なんかはネットにヒジョーに流されやすいんだな。気づいたら何かよくわからない物に必死こいて手のばしてて、はて、自分はこの作品が本当に好きだったのかな?なんてことも多々。まったくほんと、本末転倒な自分が見える見える。
個人的には好きなことを好きと言える人が好きだし、自分も言いたいと思っています。このスタンスはずーっと変わってません。ただ、「一旦止まれるかどうか」も大事だろうなと思いました。
それは「本を読むこと」と「人と話すこと」で鏡に映せるんじゃないかな。なんかこれだと、さかさまみたいに聞こえるかもしれませんが、何もしないのが一番迷い道に行ってしまいそうな気がします。上の「やおい少女」の例でいうと布団にもぐってうだうだ考えている状態が一番依存気味になっちゃっているんですよね。
 
やけくそに銃を乱射しているのは誰だ?自分だあ。ということでそれはネット上でもガマンして、ちょっと別のことに目を向けるようにしようじゃないか。まずは手始めに、ネット上のほかの人の趣味の話を聞いて視野を広めよう!メッセログイン!
 
みんなオフライン。
…悲しくなんかないやい orz