体に一生消えないオタクの刻印

外人の任天堂タトゥはクオリティ高い（秒刊ネットマガジン）
何度か外人のアニメ系タトゥーは見たことがあります。ドラえもんとセーラームーンだったかなあ。アトムもあったなあ。
しかしこうやって並べられると痛快やら心配やらです。
とりあえず絵のクオリティの高さは異常。
しかしまた、一生消えないのにあえて任天堂をチョイスしたあたりが深すぎます。
　
タトゥー文化自体はすっごく興味あります。見ている分には。消えないものを体に刻む心理とか、どの絵や言葉を選択するかというのは面白いし、実際に体に描かれた刺青を見ていると触りたくなります。
確かジョニーディップ？がウィノナ・ライダーと競演したときに、「ウィノナ・ライダー　フォーエバー」と刺青をいれたのだけど、後ですっかり気分がさめてしまい、消そうとしたという話をオーケンが言っていた気がします。
んで、消すの失敗して「ワインライダーフォーエバー」という変なつづりになった、というオチ。あいたたな刻印です。
　
そういえば最近はちょっとずつ、皮膚を切除して絵を描いたり、物体を埋め込んだりする人体改造も増え始めているみたいですね。カッティングとインプラントって言うんでしたっけ。痛そうでしかたないけど興味深いです。見ている分には。
そのうち、マリオの形にカッティングする人とかでてくるのかなー…とか考えたら体中が痛くなってきました。