たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

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18:56 初めまして、エミナと申します。5件程サイト様を巡り、ここに辿り着きました。内容は「腐女子について」
18:58 他にも「サブカル」カテゴリーを読ませていただきました。議題の着眼点や、考察・結論など、色々と尊敬
19:00 致しました。そして、ふと思ったことなのですが、以前に少女漫画を読んだ時に、ヒロインが彼氏に対して
19:03 「眼鏡萌え」と言った時に、「現実の人間に対する『萌え』」は、漫画などのキャラに対する『萌え』とは
19:03 なにか根本的な違いがあるような気がしました。おそらくそれは、私が「眼鏡萌え」という言葉を知ったの
19:05 が、ネットのオタク用語だったことかとは思います。なので、実際の眼鏡男子に言うとなると、違和感
19:07 を感じました。長々書きましたが、是非管理人様のお考えを聞きたく、勢い任せで送らせていただきました
19:08 説明不十分なところは多々あるかと思いますが、よろしければ…。いきなりの乱文、失礼致しました。
19:09 文も絵も、全てを含めて、勝手ながら、応援致します。それでは、これにて…。

 
ありがとうございます^^
「現実の眼鏡萌え」と「キャラの眼鏡萌え」の違いは個人的にはあると思うんですよね。「萌え」って言葉がでかくなりすぎてて混乱を招いていると思うのです。
性的な「萌え」とかわいいものに対する「萌え」は別ですし、二次元の「萌え」と現実の「萌え」もまた別。ぜーんぶ包含して新しい「萌え」っていう用語が定着しつつある感じなのかな、と思っています。かわいいとかエロいとかそういう言葉でくくれない新語で、「わび」とかのような感じ。だから中で定義するのも難しいし、いっしょくたにすると誤解も招いちゃうと思うんですよね。
また、「萌え」と言ってしまうとそこで思考がストップするという危険もはらんでいると思うんですよ。逆に「萌え」を使えばなんとなく共通の会話ができるというメリットも。
ただいえるのは「萌え」という言葉を使うと、第三者に対しての客観的な位置づけになっちゃうんですよね。そのパーツや属性だけを引っこ抜いた感じになってしまうんじゃないかな?と。二次元キャラならそれは正しいのですが、現実の相手だと、自分のイメージの中に閉じ込めてしまい、本質が見えなくなる恐れもあります。
もうちょい書きたいことあるので、明日あたり書いてみようと思います。これは色々な意見を聞いてみたいとこですね。