「電脳コイル」OPのノスタルジィ
WEB拍手より。
>13:47 NHKは久々に電脳コイルという当たり札を引いたなと感じましたね。
OPもいいですよねえ。歌詞が最高です。
手を伸ばせばいつでも あるはずのぬくもりは
幼い日の まぼろし
眩しすぎて見つめることもできない太陽
光があふれるこの道に いつも影は一つ。すごい未来チックなのにたまらなくノスタルジック!
この作品の子供達が必死になって手を伸ばしているものって、すごく幼いんですよね、今のところ。今後それが巨大な何かにつながっていく雰囲気はありますが、今のところすごい子供視点な部分から抜け出していないところがまた魅力の一つだと思います。
まさに、手を伸ばせば簡単につかめる電脳の世界にあるのは、未来じゃなくてノスタルジックな幻。すっごい身近なのに、ぼくらが手にできない遠いところにあるんですよね。あるいは通り過ぎてしまったのか。
この子供達の視点が、電脳の海を超えて何か大きなものに、子供達の視点のままぶつかっていったら本当に面白い。イサコ様もこの幼さと姫性を保ったまま、名実ともにこの世界の女王になっていったらいいのになあ。イサコ様踏んでください。
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イサコ様なじってください。
お、ガイドブックなんて出るんだ?ほしいなあ。
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