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電脳コイル考察あれこれ2

関連リンク
「10話で見るコイル相関図」想像・妄想・暴走『電脳コイル』第2弾(きなこ餅コミック)
『電脳コイル』第十話「カンナの日記」(ETV)(十セントの紅茶)
電脳コイル 第10話「はら☆たま」(BWSのダイアリー)

10話で一気に解決し、一気に謎が増えました。

イリーガルは子供の魂を食うって話と、ハラケンの電脳体がずれたのはつながってるような気がする。


なんでずれたのかは正確には言われてないですが、あの状態のハラケンがかなりヤバかったのは確かなんでしょうね。あのまま電脳体がずれていってしまったら…神隠し?つながりそうです。

4423はヤサコのじいちゃんがつくった電脳人間じゃね?でイサコの兄でもあると
電脳人間だからイリーガルに全部持ってかれて、それがイサコのトラウマになってる希ガス

電脳人間説!今とても妄想しんしんな部分です。
4423が仮に現実の人じゃない(あるいはハラケンのように電脳体がもっていかれた)とすると、イリーガルはかなりの脅威になりますよね。個人的にはイサコの兄はおじさんと同じ病院で…って思っているのですが、どうなんだろう。少なくとも「旅に出た」とかいうレベルではなさそうです。

イリーガルは古い電脳に発生した付喪神というよりも忘れられたカミ、又は祀ろわぬカミではないかと思います

なるほど・・・いずれにしても神社が出てきている上に大きな役割を果たしているので、カミさま系となんらかのつながりはできるのでしょうね。

>道子さん の可能性もありますが、サッチーと同じく何かの短縮・愛称の可能性もあるんじゃないかなぁ、
ミドルウェア・なんとか・コンポーネント」とか…なんかそんな感じで。

ミドルウェアちょっと待った!おじさんコンポーネント
うそです。
ミチコさん、って名前は単純な人名ではなさそうな予感はありますね。

>直でなぐるほうが効果的 とも限らないんですよね…イサコが本当に出たり消えたりできるなら。
で、そういう話だと「大黒サーバ説」が出てくる訳ですが、あえて「ナノマシンの仕業説」を唱えてみたいと
思います。イサコはナノマシンの力で自己の分解・再構成をしたのだよ!…な、(ry
…いや、まぁ、ナノマシン設定は好きじゃないのですが(爆
でもま、「メガネ自体がナノマシンの集合体」みたいな可能性は考えても良い…かなと。
というのは、事故にあった女の子のメガネが無傷なのは不自然なので、自己修復等が行われたんじゃないかと
思ったのですが…どうでしょうか。

 
左がカンナのメガネ。本物です。右がダイチの噂話の中でぐちゃぐちゃになった女の子のメガネ。ぐちゃぐちゃといってもメガネは無事。車もガラス割れてるのに。
メガネも電脳的には有償ダウンロードで修復されますが、物理的にも直るのでしょうか?ナメッチのメガネっていつのまに直ったんでしょう。…物理的ってよりはあれもディスプレイの電源がキレたようなものなのでしょうか。
ナノマシン説ちょっと面白いです。ミチコさんと結合したイサコ、というのも、それであれば「現実と電脳体の合流」というふうにつながっていくのかも。うーん…。

暗号屋の仕組みもさっぱりわからないのですが、このイサコが消えているのが電脳世界なのか、リアルワールドなのか?

民俗学的考察おもしろいなー。交差点=辻っていろいろ呪術的な意味があるんですよね、たしか。


これ自分詳しくないのですが、やっぱりそういう意味あるんでしょうか?神社とか、こっち方面で色々考えてみるのも面白そうですね。今後ちょっとずつ出てきそうですし。階段の意味も気になります。