たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

さようなら、ありがとう。電脳コイル第26話、最終回速記。

今回も速記。最終回。雑です。超雑です。
もちろん壮絶にネタバレなので、見てない人は絶対見たらダメです。いやもうほんと。見て。分からない人は来週からの再放送見ようぜ!
 
 
 
 

・うわさ。「電脳ペットはある場所に移り住むようです。」
 
・4423はイサコを救うための空間でした、って作ったものだったのか!。結局ノブヒコはほぼ即死。イサコはショックで意識を閉ざしたので、心の傷を癒すための空間。
 
・あの空間はイサコの傷を癒すための幻影だったのか!あの兄は・・・てかそれってめちゃくちゃかえって傷になりそうな。*1
 
・イサコを助けるためにヌルキャリアに乗ったおじじが、力尽きて死亡。やはり関係あったんだなあ。
 
・4423イサコを捜し求めてさまようおじじが悲しすぎる。笑顔が切なくて。
 
・幼ヤサコ「ぽっくり!」。やべえ、この明るさがすごい悲しい。こ、ここで泣くとかありえん*2
 
・幼いってことは、すばらしいことなんだな。死ぬことを素直に受け止められる彼女はこれでいいと思った。これが人間なのかもしれない。
 
・デンスケはボディガードとしておじじから直接受け取り、首輪は記憶を忘れるための封印。おじじのやさしさが身にしみる。
 
・鍵穴の向こうにハラケン。そして、イリーガル。・・・あ!!1
 
・でんすけ!でんすけ!デンスケ!でんすけ!デンスケまじで!黒いよ。もう悲しすぎるよ、あんまりにも悲しすぎるよ。
  
・でも会えたからよかったのか。そうか、触れれることができたのか。今電脳体だもんな。そうか、触れること出来たのか・・・
 
・イサコの「触れることの出来るものを信じる」。触れることが出来た。ヤサコ。デンスケのこと、信じていいんだな。*3
 
・デンスケにあってヤサコ復帰。
 
・さよなら。
 
・ヤサコがぶれっぱなしです。イサコが戻り始めています。
 
・めがばあ「こんなこともあろうかと思って」どこのロボットアニメのキャラだw
 
・でた!パパか、ヤサパパか!こんなところできたのか、かっこよすぎるじゃねえか。
 
・なに、パパ色々すごすぎる。ちょいまじでコイル探偵局の一番て!一緒にチャットした人が「父が怪しい」って言っていたけど、まさにそのとおりになったなあ。
 
・めがばあおそるべし。古流の暗号に瞬間的に対峙できるこんなばばあがかつていただろうか。
 
・コイル探偵局、3番が猫目、と。うん、このへんは予想道理。
 
・あの頃。メガマスに復讐する猫目。なんかなあ。玉子をそそのかしたらしいけど。止めたのはめがばあで、そうでないと玉子死ぬかもって。
 
・コイルスと組んで、メガマスにちょっかいをかけていたらしいのが猫目。どうも強そうにみえないなあ。
 
・なんと、ハラケンのおかげでカンナの誤解を解いた!いやあ、その話スルーかと思ったら、ここで救われたよ。よかった、心残りナシ。ちゃんとこのへんまで拾ってくれるのがうれしいなあ。
 
・パパ、ハラケンを気に入る。あっは、婿入りだな!
 
・モジョがちょっとがんばった。
 
・はじいてる!タケルの反逆がはじまった!いやあ、ここでタケルががんばるとはおもわなんだ。
 
・「イマーゴと電脳ペットは人の心を救うために作った」という事実。猫目ますますだめだな。ちね。タケルはえらい。ちゅーしてあげる。*4
 
・イサコに呼びかけているヤサコ。「こっちよ天沢さん!」。すごいなヤサコ。シンクロ能力が。。。って内側?なに内側って。
 
・あ、そうか。精神世界か。特別な心の空間、イサコの心を救うための、特殊な癒しのための、時間が止められた空間かあ。
 
・イサコ兄から「治療」の名前が。
 
・ヤサコのような子に反応してしまう空間。イサコの嫉妬が生み出してしまったのが・・・ミチコ。
 
・そうか、イサコの「さよならをする」心と「お兄ちゃんと別れたくない」心の対立が、ミチコを生み出したのか。
 
・ヤサコのキスが、イサコの嫉妬を生んで・・・という二人のすれ違いで生まれたミチコさん。
 
「ミチコは、私とあなたの子供!」余計なこと考えた。自己嫌悪
 
・嫉妬ってさ。捨てたくて捨てられるものじゃないよね。
 
・お兄さんの幻影、いつまでも甘くて切ない気持ちを保ち続けられる空間。ああ、そこにいたいよ。いたいけどさ。でもそっちにいったらだめだ。ってわかるけどさ。その気持ちをどう乗り越えるかって・・・あ
 
・だからやさこか。
 
・「ユウコのユウは、勇ましいのユウ!」
 
・今心が、つながっているから、痛いし、声が通じる。
 
・まさかの、幻影兄がミチコ封じ。いやまてよ、それは幻影か?
 
・ミチコ「私を捨てないでゆうこ」
 ヤサコイサコ「痛みを感じる方向に出口はある」
 
・「わたし、あなたのことが嫌いだった。なぜ嫌いだったのか。ずっと怖かった。誰かと心がつながることが怖かった。でも、もう怖くない。見失っても道は必ずどこかにある。」
 
・「人は細い道でつながっている。時々見失うけど。」
 
・「でもきっとつながっている。」
 
「お帰り、イサコ。」
よかった、最後の最後で、「イサコ」って呼んだ。*5


・ああ・・・終わっちゃった。
終わったのか・・・
 
・マユミの電話通じず。今回一番かわいそうな子。
 
・今までのイリーガルは何かの感情だったんじゃないかと。憧れとか、会いたいとか、消えていく気持ちをヌルたちが救い上げているとしたら。
 
・「切なくて、悲しくて、ちょっと苦しい。」

・「初恋?」
ちょ、ええ
えええ
えええええええええええええええええええ
 
イサコとヤサコのだよね?>初恋
 

・ダイチきたー!!ダイチかわいい!
 
・ガチャギリ活躍しなかった・・・残念。に思っている人が他にいっぱいいると信じてる。
 
・イサコは金沢へ。そして電話。
 
・「私たちって、友達になれたのかな。」
 
・「同じ道を迷って目指した、仲間だ。また会おう、同じ道を迷ったとき。」
イサコが、イサコの名を受け入れて、名付け親としてヤサコを指名するってのは、うまいなあ。そうなんだよなあ、イサコがでれでれにヤサコを許すンじゃなくて、ちょっと距離があるからこそ感じるものが。
 
・デンスケ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!
 メガネしてないのに、見えるよ、見えたよ、おれ見えたよ。*6
 
・「電脳ペットはある場所に移り住むようです。」
そうか、ある場所って…なるほどね。
 
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信じる物って、どこにあるか。「触れたもの」とイサコは言った。ヤサコは心の痛みを信じた。
そして二人は見つけた。
形のあるものじゃない。ときには見失うこともある。
人間の心。見えないから、ずっとそれを追いかけるから、そして永遠に分からないから、もしかしたら人ってつながるのかもしれない。

零…メガばあ  壱…父     弐…玉子おばさん
参…猫目     四…?     五…ハラケン
六…?     七…フミエ   八…ヤサコ

4がタケルで6がカンナかなーと思ってます。

このほかにも、まだちょっと謎が残っているのがおいしいね。今後も楽しめそうです。うふふ。
 
ちょっと思ったこと。「かってに改蔵」の羽美の世界と、イサコの世界って仕組みが同じ、だと思った。そして、開放されるものも。

*1:つか、やっぱりなってましたねえ。

*2:1泣き目

*3:2泣き目

*4:ここであっさり猫目退場。その潔さがすばらしい。本当にちっちゃいヤツだったなあ。

*5:3泣き目

*6:4泣き目