たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

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こんにちは たまごまごさんが桜庭さんが未読だったのがちょっと意外です
私は赤×ピンクが荒削りなりに最も桜庭さんらしさの出た傑作だと思っています

そんなわけでたっぷり買ってきてどっぷりはまっています。
まだ赤×ピンクしか読んでいないですが、もう少女ゾーンに突入しっぱなしになっています。経験したことないのに経験させてくれるのがたまらんですね。

よしもとばななさんが,「こんなこと考えて見ましたという作家よりひとつのことが頭から離れないという作家のほうが名作を産む」といったようなことを言ってたんですが,たまごまごさんはまさに「ひとつのことが頭から離れない」人だと思います。
いつまでも少女に裸足で踏まれたいと思ってるたまごまごさんでいてください☆

わかりました!
…わかっちゃっていいんでしょうか。
ただ、「頭から離れない人」達の職人気質には自分も尊敬の念を抱くことがあります。自分なんてまだ赤ちゃんみたいなものです。本当に頭から離れない人は、執念にも近い形でものを作りますものね。

針山地獄じゃなくて衆合地獄の刀葉林のことですな。似たようなものだけど。
ちなみに、罪人が登ると、美女は下に降りてるんですよ。(だから罪人も下に降りる)
ああでも、絵巻物や説明する坊さんや本によっては、消え失せてる、と説明するのもあるのかも。
この辺は「往生要集」「衆合地獄」で検索したほうが詳しいかと。
刀葉林の判りやすい絵としては、これなんかどうでしょうか。
http://www.kaizenin.com/01/hell207.htm

おお!教えていただきありがとうございます。
なるほど、欲情から生まれる地獄なのですね。なんだかここに落ちた人が、その苦痛の中に快楽すら見出していそうなのがさらに恐怖。男性のみなのもまた恐怖。

女の子二人がイチャついてる表紙でも不安な百合好きがここに一人。

百合マンガの話。
百合マンガでのバッドエンドが苦手、という人もいますよね。確かに自分もあまいハッピーエンド、いつまでも続きそうな幸せを見たいです。ですが、消えてしまいそうな瞬間の作品もまた好き。表紙で不安を感じたり楽しみを夢想するのも、いいですよねえ。

痛ガンダム Gではないですが「バルキリー・コレクション ミンメイ・ガード」で検索を! (w

見てみました。そうか、アニメの世界の中では普通にアニメ絵が機体に描かれるのか!当然といえば当然ですが。
そういえばベルダンディを描いた戦闘機とかあったような。女神だしなあ。

おお!数日前の買ったものメモに「ひみつの階段」が!!結構昔の作品ですけど紺野キタさんは好きなので、僕もわりと最近買いました 百合姉妹にのってた短編とか好きでしたね…

百合姉妹に描かれていたのもよかったですね。百合というくくりに入れるか否かはまた人によるかと思いますが、「ひみつの階段」の持つ空気への憧れは、ひとつの指標になっている気がします。

表紙のお話ですが、BLでもショタBL(松文館のとか)だとちょっと方向性が違う表紙も多い気がします。
たまごまごさんはショタはお読みになる気は…?(笑)

ショタはそれほど積極的に手にはしていないのですよ。好きか嫌いかと言われたらそりゃもう好きですが。どちらかというとアニメのショタキャラが好き、のほうが近いかもしれません。ショタものBLは表紙をたまに見ますが、やはり普通の(?)BLとはベクトルが別ですよね。

「恋月夜のひめごと」に反応しました。「少女のメランコリー」をジャケ買いして以来のファンなので「少女〜」の表題作はたまごまごさんにおすすめです!他の作品もかわいくていいですよ。

少女のメランコリー (フラワーコミックス)恋月夜のひめごと (フラワーコミックス)
目がいいんですよねえ、タアモ先生。
かわいい女の子がいる、ということは、そのマンガがある最高の意義ですよなあ。

今週の絶望先生にまさかの中国ハルヒで、コンビニで吹いてしまいました。2ちゃん大好きだなあ久米田先生。

絶望先生 久米田先生の情報網凄すぎ(錬金場)
吸収力早すぎです久米田先生。男祭りのポスターにも驚きましたが、個人的にはやはりプリキュア5ネタの早さを絶賛したいところです。

表紙の傾向を考えるのは面白いですね。個人的にBLの表紙はキラキラしているというイメージがあります。
ただ自分はへたれなので書店でBLや百合物を買うのが恥ずかしいのでいつもネットで買っています。最近のライトノベル作品でたまにあるように表紙絵付き版、表紙絵無し版とか出してくれないかなとも思います

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない (富士見ミステリー文庫)砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bullet
比較用に。こういう風に両方出ているのはよいですよね。
贅沢な悩みではあるのですが、確かに選択の余地があるのはありがたいことです。カバーかければいいだけでもあるんですが、絵にイメージを左右されたくない人などにもよいかも。

「アオハルッ!」で速攻思い出したのがランドリオールのイオンだったので、たまごまごさんに勧めたい。

ほほう!そう勧められるとそそられます。
好きな作品から「だったらこういうのも好きだと思う」と勧められると弱いです。かゆいところに手が届いちゃいまくりな感じです。

本題と関係ないのですが、秋葉凪樹先生が復帰されてたこと今更知りました…。ありがとうございます。

そして最近描かれている作品の、衰えていないどころか加速しているマンガのつむぎ方の見事さ。未収録作品とあわせて早く単行本にならないでしょうかっ。

ついにマリみてで「お釈迦様もみてる」が別冊Cobaltで出ますね。
これが文庫化されたら、マリみて史上初、女子が表紙にいないものになるのでしょうか。

花寺!?そ、それは読みたい、読みたいけれど表紙が男かあ、男かあ。
と思ったけどユキチが表紙だと大して違和感がないと思いました。どんどん読みたいです。
表紙が日光月光だけだったら驚きまくりますが。

少女像ですが少年像かな?きちんと見ず昔の映像をちら見ですが映画1999年の夏休みトーマの心臓)で4人の少女が少年を演じるという映像の鮮烈さ何となく思い出しました。
百合や最近BL?の記事多いですが藤田作品を読んでおられるとの事ですので、熱血少年像をどう捉えておらるのか興味があったりします。

1999年の夏休み [DVD]
あっ!これずっとアマゾンカートに入りっぱなしのDVDです。なんかはずみがつかなくて買ってなかったのを今思い出しました。改めて言われると、ものすごく見たくなってきました。
熱血少年はもちろん大好きですが、藤田先生の描かれる少年達はどうしても男の感覚を引き出されるので、BLの感覚と完全に自分の中では別物です。「ああなりたい」という、かつてのほのかな憧れじゃないですか、うしおとか。少年漫画全般にいえることだとは思いますが。
ちょっと視野を変えて。「おおきく振りかぶって」の田島が好きです。熱血でひとつのことに夢中で、明るくてバカで。そんなバカが一筋になっていくのを見るのは最高の快感ですよねえ。そのバカテンションで、もっとどこかへ運んでください。