たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

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今日の銃器娘。

GUNと女 この響きが大好きですw

わかる、わかる、すっごいわかるっ!
しかしこのフレーズで最初に誰を思い出すかが気になるところですね。
個人的には「ガンスミスキャッツ」のラリーと「ヘルシング」の婦警でした。
 
 

今迄寝酒にカクテルPのソルティー愛用だったのですが、レモネードクーラー名前で買っちゃいましたw
考えてみればあの5人カクテルならドリームすら在り得るんですよねぇ。レモネードはレモンより蜂蜜の後味の方が強いです。炭酸なので正に弾けるレモンw

プリキュアカクテルとかいいな!と思ったけど冷静に考えたら子供向けアニメでした。
でも誰か作らないかしらー。「ミルキィローズ」とかそのままカクテルになりそうじゃないですかっ!
 

「生理的に気持ち悪いものを描く」作家さんとして凛野ミキとかはどうでしょう。
普段殺人ギャグなんかを書いている方ですが、シリアス長編の「光」なんかもうとにかく生理的嫌悪感を抱け!といわんばかりの内容で、あの人はまさに嫌悪感を抱かせるために漫画を描いていると思います。
でも読んでうわーとなるとわかっているのに、読んでしまうんですよねぇ。
そして創作するときは描いてしまいます。でもアンダーグラウンドだとわかっているので、発表できない。
発表するときも「鬱です」「両手切断があります」といった感じでネタバレ上等に警告しないと表には出せない。そうとわかっているのに描いてしまう。
そういう意味でミステリが好きです。予告なしに、首無し死体、切断、グロ、それでもOKな世界、文句を言われない世界。
名探偵よりもトリックの美しさよりも、ただその点が私がミステリに惹かれる理由です。ああ、やっぱり表立って人には言えませんね(笑)。

光 (1) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)光 (2) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)光 (3) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)光 4 (4)    IDコミックス ZERO-SUMコミックス時間・空間・人物 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
お、これは知らない作家さんです。3、4巻の表紙がすごいなあ・・・。
ネット上で創作する人は非常に気を使いますよね、「鬱」「残虐」「エロ」。実際はそこまでひどくないかもしれなくても、それを見る人がどう感じるかは分からないですし。
だから、自分もある程度の「ジャンル分け」には賛成です。そりゃ作品すべてをジャンルわけするなんてナンセンスなんですが、「ミステリ」「ホラー」と銘打っていればその中では一気に自由に飛びまわれます。
ちなみに、自分はミステリだと犯罪者心理が一番好きです。これも不謹慎なのかなーと思いつつ、やはりどうしてそうなったのか、どこまで追い詰められたのか、なぜ快楽なのかを読むのが何よりも楽しいです。でもそういう人が多かったから「FBI心理捜査官」が大ヒットしたのではないかと思うのです。意外とみんなの心にそういうものってあるのかも?
もちろん「グロいいよ、読みなさい」と薦めることは決してできないですが、空想世界での「ごめんね」的なワクワクした楽しみ方は、昔から連綿と紡がれているんでしょうね。
そういうベクトルでの創作も、ぜひがんばってください。どこかでその作品楽しみにしている人はきっといますよ!

はじめまして。いつも拝見させていただいております。
「猟奇・陰惨物はなくならない〜」大変興味深く拝見させていただきました。
凛野ミキ(今は厘のミキへ改名しています)という漫画家をご存知でしょうか。
この方の作品も生理的に受け付けないだろうという描写が多いです。
個人的には「美しい人たちと色んな暴力」が一番すごかったです
ただこれは同人誌なので入手は難しいのですが。

ありがとうございますー。
くしくもかぶった凛野ミキ先生!こんなところでシンクロすると興味わきますなあ。
同人誌は難しいですが、まずは商業誌から探してみます。
表紙だけ見るとキレイなんだけれどもなあ・・・どんな作品なんだろう。

でも匿名画像掲示板とかだと心の弱い奴がグロ画像やグロ表現を単に攻撃する為の凶器として使ってるからなぁ
まぁ、場所によりけりなんでしょうけど、駄目な奴に使わせたらどんなに素晴らしいものでも何でも駄目になっ

精神的ブラクラのような、悪意をもって他人を貶めるものは決してよいことだと思いません。本当に凶器ですよね。
場所によりけり・・・というか「見ない権利」「選択して自分で見る権利」はあるべきかな、と思います。
個人的に気持ちわるい系はともかく、びっくり物(突然わっ!と驚かすもの)を貼り散らすのはさすがになあ、とは思います。自分もそうしないよう気をつけなきゃ。

沙村広明さん等の救いようのない漫画が好きなのですが、あまり好みの漫画がなく困ってました。ですがたまごまごさんが紹介されているエロ漫画系はどれもドンピシャでいつも参考にしています。(ちなみに女ですが)町田ひらくさんの漫画もたまごまごさんの紹介で手に取り、素敵な本にあえた!と感動しています。
これからもがんばってください。

おおお、エロマンガで好みがかぶるとなんだかうれしい。ありがとうございます!
とはいえ雑食なので、好みではない場合もあるかもしれませんのでご注意ください。
救いようのないマンガや18禁だからこその濃厚な作品が自分も好きで掘りあさっていますが、やはり話題によく登る町田ひらく先生、山本直樹先生、みかんR先生あたりは鉄板だと思います。
そうそう、最近摩訶不思議先生の「雛迷宮」というちょっと古いエロマンガ買ったのですが、これはすごかった・・・。今度書きます。あと今月のXOの海野螢先生!びっくりした!いつもびっくりなんですがあれはすごかった!

ああ・・・なんでこんなに楽しそうなんだろう自分。エロマンガすきすぎる。

近所にエロ漫画大充実の本屋さんがあります。小さいけどがんばってる。倒産した会社の漫画も平気で置いて

おおお、頑張ってほしい!
エロマンガを積極的に置く小規模個人書店って信念のようなものを感じます。だって、実写エロ置いた方が絶対売れるのにエロマンガをチョイスするんですもの。それはわかっているんですよね、エロマンガカルチャーを。
ああ、がんばってほしいです。

声優モノのマンガで、昼はアイドル夜はアイドル声優というのが小コミに掲載されていて目が点になりました。
甘詰留太のエロゲ声優モノはよかったです

少コミは未開拓分野なんですが、そんなカオスな作品が・・・。つか少女マンガでアイドル声優って出てくるのですねえ。なんだか不思議な気分です。
関係ないですが甘詰先生だと「奥さまは少女」がすげー好きです。関係ないですねはい。

透明カバーですが、表紙裏のコメントが読みづらくなる、通勤通学御用達の文庫カバーと併用しにくい、といった理由から敬遠しがちなのですが、何か良い対処法はございますか?

自分は最近透明カバーは本当に家で読む本(エロマンガとか)にかけて、通勤用は文庫の不透明カバーにすることにしています。こればっかりはしかたないんですよねえ。
表紙裏コメントは透明カバーではどうしようもないです。絶望的なほどに。だって、見ようとしたら裂けるんだもの!
なんかいい方法ありますでしょうか・・・。

ポプリクラブ買いました。獅童ありす先生再始動の気配すら見えません。

水城たくや先生の「しすこみからいず!」が、妹イズムを貫いていて好きです、ポプリクラブ。あと中年先生の絵柄が独特で好きすぎます。

最近急にみつどもえにはまりました30代目前の会社員です。ブログを見てはまった理由が分かりました。

みつどもえ」は本当に、老若男女楽しめるいいマンガですよね。人間関係を見る視線もやさしいし、ちゃんとギャグも古典的な部分から新鮮なものまでおさえていて、ちょっと毒もある。
とりあえず、成長しつつある子供を見ているようなほほえましさがたまらなく好きです。

ロリ好き女性。女性作家から入るとハードル低いかと。宮下未紀さんとか宇佐美渉さんとか。それこそ宮下さんなんか幼女で酷い目大好きですしね。後、大島永遠さんとか別名義の内村かなめさんとか。この辺正に女性側からの「あるある!」だと思うのですが。元零式作家陣からNYANさんとか中田ゆみさんとか二階堂みつきさんとかも。前者二人は絵柄が幼い(勿論“腕が”じゃないですよw)ですし。
でも、たまごさんのサイトで語り合うならLO作家陣が良いのでしょうね。たくさんの方…御本人が一番熱く語ってくれますしw男だってRIXの同人探す為に女性向同人コーナーで探すのは時間掛かる時もあるし、店員さんに訊かなきゃいけない時もあるし恥ずかしい事もあるのです。
堂々と入ってレジ清算済ましたら逃げるように足早に立ち去って(でも平静を装うw)心臓バクバクを落ち着かせるのですがw女性側の心理としては「ももシス」のレディコミ買って「別におかずにするわけじゃないんだからね」が割りと代弁してくれてるんじゃないかと思います。

女性が、女性作家からエロマンガを読む、というのは非常に正解だと思うんです。だってやっぱり感性があいやすいですし。だけど男性作家の感性を女性が見るのもまた、新しい世界で楽しいんだようー。とくながともこ先生作品はキュートで大好きです。
実際はおかずでもなんでも楽しむのは全然正しいことなんですが、やはりそういう視線を感じるのはイヤなのも分かります。だから「好きなマンガを好む同志」でありたいものですね。
自分はLOのマンガ・・・というかLOの理念がたまらなく好きで好きで仕方ないので、ご容赦ください。点数ひいきめです。だって、熱い思いで描いている作家さんと編集者さんたちの情熱伝わってきたら感動するじゃないですかっ。あとLO掲示板。あそこは本当に作家さんシラナイ人でも見るべきだと思うんだ。あそこでの中のよさと情熱を見ていると、エロマンガが一気に好きになります、絶対。ごめん絶対は言いすぎです。多分。

四捨五入しても十八に足りない年齢ですがLOを買いました。
一番の目当ては表紙でした。
会計するときに店員さんがレジ袋をかぶせてくれて、感謝しつつもなんとも言えぬ悲しい気分になりました。
読んでみて思ったのは、自分にとってエロ漫画の良さは少女の体つきの美しさを余すところなく表現してあるところだなあということです。町田ひらく先生の漫画は本当に美しいです。

最初の一行目は見なかったことにしますw
自分もLO買い始めたのは拍子でした。たかみち先生の絵の引力はすごいですね。
エロマンガにおいての少女の体つき、というのは心のそこから納得です。町田先生の少女は本当に妖精のように美しくて、それがなすすべもなく奪われていくのがいいのかもしれません。
エロマンガジャンルは本当に女性の体を美しく描く作家さんが多くて感動します。最近ちょっと感想を書いた大和川先生の褐色少女は本当にすばらしかった・・・。


夢のような催眠効果と絶倫パワー!「Witchcraft」

葛葉です。百合・BLのエロ、気になる部分です。
私はBL,読みなんですが、エロは別にいらないんですよ。あればいいぐらい。
ただ、オカズ…ではなく、興奮するBLは存在します。
また、同時に興奮する百合もあります。
二人でイチャイチャしてる子達がちょっと超えそうになる時が好きですねw

BLでエロがいるかいらないかは個々の感性によると思いますが、自分は「ほのめかす」のが好きです。
んで、オカズは難しくとも興奮はやっぱりしますね。触れたかな、くらいが。ああもうエロい!
百合はエロもないことはないので普通に興奮できますが、あまり長編で「エロです」というのはないので、やはりあまり重要ではないのかな?と思うこともあります。
ちょっと越えそうになる時・・・それは今の「ストロベリーシェイク」じゃないですか!

FF7の頃から女体化フィジカル百合本とか作ってましたが、男性にはそこそこ、女性にはイマイチな反応でした。
メンタル要素が強いと、オカズにはなり得ないと男性読者から感想を頂いた事もあります。BLでも同じかもしれません。用途によって道具が違うというのは、真理に近いかも。

なるほど・・・男性が「オカズ」要素として求めるのはやっぱりダントツで視覚であるのは自分もわかります。
が、メンタルな部分で惹かれあって・・・というのは男性もやはり大好物だし、恋人同士が触れあう感覚があればエロシーンなくても存分にぬけると思うんですよ。
このへんが作家さんたちの挑戦しどころでしょうか。ああっ、そんなのが読みたいっ!
あ、そうか。だからBLでも興奮するのかもしれないです。もしかしたらBLをオカズにしないラインって「しちゃいけない」っていうすりこみなのかも?

お仕事お疲れ様です。私も仕事中です。お互い頑張りましょう。
さて、『手のひらでさわさわ』も良いですが『手の甲でさわさわ』も何だかズキンと来ます。相手の温度を感じるには手の甲の方がより敏感なのだとか。
何で読んだか思い出せないのですが。仕事中に何書いてるんだ。

おつかれさまです。GWってなんだったのかな状態でした。
手の甲いいですねえ!そんなに敏感だとはしりませんでした。
今考えたのですが、相手のほほを手の甲でなでたりしたらもうたまらんですね。産毛産毛!

BLはオカズになるか?なんですがそもそもBLで起つことがない僕です、こんばんわ。
そもそも激しいSEX描写があるやつを読んでないだけなのかもしれませんが・・・
僕はBLを見るときはすれ違いや仲の良い姿にニヤニヤしながら読むので
BLと少女マンガが同列で、エロマンガとして効果を果たすものではないように思います。

少女漫画の延長でBLを見ている節は自分もあります。
実際のところ、男性でBLで立つ人って、ハードHじゃない方が多いと思うんですよ。自分も「同級生」みたいなゆるやかなもので反応しましたし。ただ、なんだか妙に「触れたい」の感覚が強いとなんだかこっちまでドキドキするのはあります。
たつたたないは感覚の一つでしかないんですが、その「ニヤニヤできる」は本当にいいですよね!ああー、それを共有できるマンガはいいなあ。BLがそういう効果を男女に及ぼすんだから面白い。

漫画ばんがいち」に連載中のRico先生、最高です。

おおお?これはチェックしてませんでした。今度さがしてみますー。

百合でエロなマンガについてですが、エロマンガを読む男ってそんなにチンコが見たいんでしょうか。
私(♂)のように、男の裸なんか見たくないという人もいると思うのですが。
実写AVでは、レズものがちゃんと一つのジャンルとして認識されているのに、マンガになるとどうしてそう保守的になってしまうのか不思議でなりません。
あと、百合でエロなマンガといえば、「少女セクト」以前では佐野タカシ先生の「プリティ・タフ」という優れものがありましたし、最近では読む人を選ぶかもしれませんが、武藤鉄先生の「まじまじっく」、ラノベですが鳳翔怜先生の「百合咲き学園」なんかが個人的に気に入ってます。
最後に蛇足ですが、「少女セクト」は私に言わせればエロくない(褒め言葉)ですよ。

エロマンガの百合シーンって、ふたなりだったりペニバンだったりがすごく多いんですよね。だけど百合好きで「ふたなりは邪道」という人も多く、そのへんのバランスがうまく取れていない感じがします。
いずれにしても「どうエロシーンを成立させるか」でいかにチンコが大事か、ってのはあるきがします。分かりやすさというのもありますし、心理的な象徴にもなります。
でもなくても十分エロい作品もあるんですよね。今後ふえたらいいなー。
リンスの冒険大変記 百合咲き学園 お姉さま、いただきますっ!
鳳翔伶先生は自分も大好きです!(うれしそうに)

今、ラマキュアって大丈夫なのかなー。洒落が通じれば良いけど。自衛隊オケのコメントに「うちの吹奏楽のが上手い」ってのがあって気になりました。
男が強烈な陵辱もの読む時は清濁併せ呑むの“濁”を認める覚悟が必要なんじゃないかと思いました。開き直るのではなくて。自分でも嫌になるがそういう所はある。ってな感じで

僧侶は定番ネタなので多分問題ないでしょう、きっと。しかしニコニコの音楽ネタは必ず「おれのほうがうまい」っていうコメントつきますね。つくほどに「それはうまいってことだよね」というバロメーターだと思ってます。じゃないとそんなこといわないですものね。
清濁の濁は非常に興味深い話です。陵辱や喰らい尽くす作品が「本当にすばらしい善」だと思う人はさすがにいないと思いますが、確かにそれにたいして「もういやんなっちゃうけどやっぱ好き、興奮する」というのを認めるきっかけがあるのは大事なことだと思いました。そうやって人間は自分を認知していくのかな、とか考えちゃいました。