たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

同人作家さんへの感想って送っていいのかな?


コミケの夏の思い出、プライスレス。たまごまごです。
これを見て「買いすぎ」と思うか「全然まだまだ」と思うかは人それぞれ。
自分は、絶望先生のBL本とかを一日目にいけなかったため買えず歯噛みしていたので、ちょっと名残惜しいのですが、かなり満足げです。一冊ずつ開くたびににやりにやり。
 
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できるだけ読んだら感想を作者さんに送りたいなー。
実は今まで、同人作家さんへメールするのはいけないことなんじゃないかなあ、なんて思っていたことがありました。
自分が昔は人見知りするタイプだったからってのもあるんですが、そもそも知らん人からいきなりメールきたらびびるんじゃないかと思っていたからです。
 
かつては同人誌の奥付に住所も書いてあったりしましたね。
今考えるとちょっと怖い。でもメールないから手紙、ってことですな。
 
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サイトはじめてみて、コメントやWEB拍手もらうのがほんっとに幸せなことに気づきました。
「ああ、むしろ愛をこめた感想はぜひとも送りたい!」と思うようになったのはそのころから。
そこで自称批評家さんになって痛々しい無礼なことを言うとアレですが、やっぱり楽しかったり感激したことは伝えたいし、伝えられた側がそれを糧にしてくれたらうれしいなとも思います。
そういう意味では「メール」というツールが一般化したおかげで、ボーダーは一気に下がった気はしますね。
 
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それでも、たとえばあまり表沙汰にしたくない二次創作の人だと、そういう外部コミュニケーションや、実際に会っていない人からのメールをもらって困る人もいると思います。
それは決して悪いことではなく、やはり作家さん側が糧に出来てうれしいこと意外は、読者としてはあんまりしたくないです。ましてや趣味でやってる同人ですしね。
 
とりあえず、悩むよりやってみよう。メールアドレスが書いてある作家さんなら、本読んで楽しかったら「楽しかった!」と伝えたいなと思いました。
 
すげー当たり前で単純なことなんだけど、これがなかなか出来ないんですよねえ。んでもって一番大事なことだったり。
読者としての思いを伝える機会は逃さないようにしてみようかな。
 
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相手の生の声って、いいですな。メールもいいけど直の声が。そして手で書いた手紙が。アナログなものほど心揺さぶられるのはなんでだろ。
 
P.S.「淫漫王」の感想、ありがたく読ませていただいております。「次回は無理だろう・・・」とか思ってたのですが、だんげさんとゴルゴさんと3人で「次回もやろう!」と盛り上がってきております。やっぱり・・・うれしいっ!