大黒黒客日記
やばい、「男爵校長DS」をまとめて読んだら心が大きく動き過ぎました。たまごまごです。
「もえよん」の「男爵校長」無印時代はほのぼのとんちんかんギャグマンガだったのですが、二巻後半から出てくる月彦さんに絡む「DS部の謎」が話の本筋になってからというもの、やっていることはいつもどおりなのにものすごい緊迫感と得体のしれない不安が襲ってくるからたまらない。バカみたいに明るい日々が、一転して「大人が見ている懐かしさ」や「未来が分からない漠然とした青春期」をたたえる綱渡りになるんだもの、これすごいですよ。
「男爵校長」自体好きなマンガで「見たら面白いと思うよー」という感じだったのですが、DSになってからは「これは見るべき」と薦めたいです。若い頃の楽しさと不安を、笑いながら感じさせる強烈な作品になってます。
ちなみにDSから見てもわけわかりません。DSは3巻扱いだと思っていいです。
いやはや、コミックハイで一応読んでいたけれど、続けてみるとこんな展開になっていたのか。あなどれぬー。
あ、キャラ萌えマンガとしても超逸品です。ありかかわいい。個人的には小蘭さん大好き。スパッツで銃器マニアで、かつちょっとエッチな話が好きな女の子。いいねたまらんね。
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僕たちはエロマンガが大好きだ。「淫漫王〜IN☆MAN☆OH!」創刊!
お問い合わせいただいておりました「淫漫王」の委託販売ですが、だいたいきまってきたのでご連絡します。
販売・「とらのあな」(専売になります)
販売時期・9月頭から
めくるめく、エロマンガ文化ワールド、とくとお楽しみください。
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んで、冬コミ申し込みました。
「淫漫王」はとりあえず冬はでません。
そんなわけで、思いっきり趣味に走ろうかと画策中です。