たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

みつばの乳が浮いた日。「みつどもえ第114卵性」

みつどもえの「雌をつけなさいよ」発言からの拡大解釈(真・業魔伝書庫)

今週のお話そのものの考察はたまごさんのを待つとして、ウチはその部分だけ考えてみます。

すいません、うちたぶん話の考察なんてしてなくて、みつばの肉についてしか考えてないです。
とりあえず今回びっくりな「雌」発言はLITさんのところを見ていただくとして、今日もいつも通りみつばの肉のことを考えます。
 

●全裸でGO●

「はいているぱんつを見せない」ことで有名なみつどもえ。ある意味ストパンの対極にあります。
そんなこの作品ですが、ぱんつ以外なら割とばんばん出します。
今回はなんとお風呂です。やったね。
特に重要なポイントを何点か確認しておきます。

 
1、みつばとひとはがお風呂に一緒に入っている。
ひとはと二人きりになるのを普段いやがっているみつばですが、おそらく節約のためにこうせざるを得ない、というのが正解な気がします。
とはいえ、小学六年生女児が二人でお風呂。なんともほほえましいです。肌がぴとってくっついたりね。
ふたばは今までの台詞のとおり、パパと入ってます。
あと、考えられる要因としては体積でしょう。みつばの体積+ひとはの体積がもっともGOODだったに違いない。
 
2、ひとははイカ腹体型。みつばは贅肉
ひとはが非常に幼児体型です。わかってはいたけどあらためて、いかにほっこりしているかよく分かります。
この子はみつばと別の意味で体温高そうですね。
(イカ腹体型とは、幼児の腹筋が鍛えられていないために内臓がぽってりおなかを張り出させて疑似ぽっちゃりに見えること)
みつばのも同じといいたいところですが、あきらかに段ができています。
つまり、肉です。おめでとうございます。
 
3、ひとはは無乳
いうまでもありません。
実際には見えないんですけどね。ないです。
 
さて、最大のポイントにさしかかります。
 

●みっちゃんの乳が浮いた・・・!●

拡大します。

みっちゃんの胸です。育ってますね。贅肉の仲間かもしれませんが育ってます。
ただ、よく見てほしい。
上を向いているんだよ。おっぱいが。
まあ、いったん落ち着こうぜ。
いわゆる屈折かもしれないし。
もう一枚見てみます。

雌豚さんがお風呂に入った瞬間です。
もう一度確認してみましょう。

向いた!
上向きました!おっぱいが。勝訴!勝訴です!
 
はて、原因を考えましょう。
結構いい具合に育ち始めているといっていいこの乳がなぜ上向きなのか。宇宙の始祖並に大事な命題です。
・育っている最中なので張りがある。
たぶんこれはあると思います。つんとしてるんです。
 
・飛び込んで胸が上ぞりになっている。
少なからずありますが、浸かっているときも上向いているので微妙。
 
・浮力と関係している。
やはりこれが主な原因だと思われます。
とうとう、みっちゃんの乳は浮くほどに柔らかく育ったのです。
お兄さんはとてもとてもその成長に喜びを感じます。ブラジャーいらない体型だった彼女も、とうとう出るところが出始めたのです。一歩一歩大人に近づいているのです!
にしてもぱつんぱつんに尖ってそうで、ちょっとこすれたら痛そうですね。YOUそろそろブラしなよ。
 

●みつばさんの思う自画像●

おや、これでは彼女が「育っている」といういいオチで終わってしまい、雌豚度が下がりますか?
いえいえ。今回彼女は意外なところで雌豚度を発揮しました。
彼女が妄想をマンガにしろとふたばに言うのですが、そのシーンで驚きの事実が発覚します。

想像の中ですよ?
なんで自分の想像の中だというのにこんなにぽっちゃりしているんだ。
超腹出てるじゃん。
どうやら・・・みつばは自分の意識の中でもおなかのふくらみを理解しているようです。
ある意味チャームポイントだってことを。
 
余談ですが、正直ふたばのマンガの作画レベルは相当高く楽しいものになっていたので、今後もっといい形で彼女のマンガが活躍するのを楽しみにしています。というかそれで一作見たいくらいです。
そして、それをむげにしたみつばはふたばに謝りなさい。さすがにあれはひどいことしたよね(詳しくは本編を読んでね)。
 

●ふたばの自我●

さて、そんなおおらかで、みつばの横暴すらも楽しんでしまえるふたばですが、彼女は彼女なりに自我が芽生えています。ただのおばかではありません。

今回最大のお気に入りコマ。このコマだけでじわじわくるから桜井のりお先生すげえ。
まあ笑いコマでもあるのですが、同時にふたばがみつばをどう感じているかもある面で反映した貴重なコマでもあります。
彼女ってなんでもキャッキャと楽しむイメージもあるのですが、やっぱり「いやあ、それはないわ」という感覚も育ってきているんですよね。
全体の雰囲気を見て盛り上げたりおとなしく出来る子ふたば。考えてみたら家庭内での彼女は思った以上におとなしいですね。もっとも冷静に場を思いやれる子に育っています。以前もそういえば、みつばのことをパパに「大丈夫」と言っていました。みつばのだめなところといいところ、よく見てるんです。
笑っているばかりじゃないふたばの表情は、落ち着いて見るとこの三姉妹の成長そのものを表現しているのかもしれません。
 

●しっかりひとはさん●

おっと。今回はひとはも大活躍だ!

この口なしひとはがかわいいんだよね。
 
ひとはってすごくないですか?
だって、家事はすべて彼女がやっていますし、節約を働きかけて守らせているのも彼女です。
となると家計を握っているのもひとはなのでは?
十分ありえます。パパが意外とお金は適当でルーズっぽいので。あとお菓子を買ったりぱんつばかすか買うみつばと違って、高価なエロ本を買う彼女は自分のお金の使い方もよく分かっているようです。
 
外見を大人ぶろうと背伸びする、中身はちょっと幼いみつば。
ぱっと見幼稚だけど、心は誰よりもしっかり成長しているふたば。
家庭的でしっかりしていながら、かわいいものと人付き合いにめっぽう弱いひとは。
みんな違って、みんな育って、みんないい。
 

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とまじめなことを親のような視点で書いたのは、ぶっちゃけみつばの入浴シーンで激しく動揺した心をフェイクするためなんですが。
あの胸超つつきたい。
 
みつどもえ 1 (少年チャンピオン・コミックス) みつどもえ 2 (少年チャンピオン・コミックス) みつどもえ 3 (少年チャンピオン・コミックス) 
みつどもえ 4 (少年チャンピオン・コミックス) みつどもえ 5 (少年チャンピオン・コミックス)
今回は題名が「小生トばしすぎ」
おいおい、分かるの18歳以上じゃん!最高。愛してる。