たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

「●●はオレの嫁」を超越した人たちの話。

どうでもいいことを書きます。
 
何人かの友人(強烈なオタ友達)が集まるとする話があります。
女性キャラ話です。
いつもどおりです。
 
レベル1
「エイラ*1サーニャ*2だったら、サーニャ攻めだったら面白いよね」
普段から自分が言ってることです。まあ、自分をいれずカップリングを作るのは、気づいたら基本になってました。
 
レベル2
「エーリカ*3にいろいろ笑顔でもみくちゃにされたい。」
このへんも素で話します。
自分が入り込んでいますが、嫁とかじゃないです。なんというか、虐げられたいというか。
でもまだなんか健康的エロスは感じます。
 
レベル3
「エーリカに笑顔でひどいこと言われたい」
Mですね。どMですね。栗山千明スレのノリですね。
 
レベル4
「エーリカに笑顔でチ●コいじられたい」
酔ってるんじゃないの?ってレベルですが。しらふです。
でもなにげに下ネタって、共通言語なんですよね。「やめて!」という人がいない限り、会話の話題にことかかないという、人間のコミュニケーションだったりします。
いやしません。下ネタのやりすぎ注意。
 
レベル5
エーリカルッキーニ*4から生まれたい」「エーリカルッキーニを生みたい」
友人のYさんKさんが言い出してから、すっかり会うたびに、大好きなキャラに対しての最高のほめことばとしてこれを言うようになりました。
嫁とか恋人ならまだなれるのに(なれないけど)、生まれるとかわけわからないよ!
追記・本人から申請があったので直しました。ごめん、これおれの願望だった。
 
まあ、アホのたわごとなので「ばかだな!」で終わりTHE ENDなんですが、どうも意外なことに「エーリカはオレの嫁で、いつもオレのそばにいるよ」というのが出てきません。出てくる人もいるんですが、ぼくら友人の間ではなかったです。
 
強烈なまでにキャラ萌えをしている自分たちですが、実はレベル5とレベル1はあまり大差がなかったりします。
ものすごく自分の近くにおいておきたい反面、別に恋人の関係を望んでないんですよね、なぜか。
どちらかというと「べびプリ」のトゥルー家族に近いものがあります。
だって、恋人はたやすく想像できるじゃないですか。もっともっとディープに、脳内だからこそ満たされる不可能を可能にする力を今ココに!エターナルフォースブリザード、みんな死ぬ。
 
まあ、実際にエーリカ生みたいのかっていったら生みたくないですが。
そんな話を「うんうん」とか目輝かせて一緒にできる、だめな大人の友人がいることに乾杯。
 
こんな「本当にだめな会話」、したことないですか。
本当にだめなのは分かっているからこそ、結構楽しいものです。日常でできない会話ですしね。

*1:ストライクウィッチーズのかわいいしゃべり方の子。サーニャが大好き。

*2:静かでおとなしい子。

*3:ストライクウィッチーズの、笑顔でほんわかしておきながら強烈に頭いい子

*4:ストライクウィッチーズ縞パン斎藤千和