たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

大黒黒客日記

きーみは誰とキスをすーるー なペルソナ4(狗の足跡 2月17日)
たまごまごです。
ぼくは菜々子ちゃん! じゃなくてチエチャン!
本当に悩ましいゲームです。…好きな子以外と普通に恋人になれるだなんて…!どうすればいいんだ、好きなチエチャンだけ選んで一本筋を通すべきか、これはゲームだからと割り切って全員と付き合うか…なんて悩ましいギャルゲーなんだ。
ちなみに吹奏楽部のりんごほっぺちゃんが死ぬほどカワイイと思うんだけどどうよ。
 
おかみとこうしんりょう(ネタ絵置き場)
実は中の人が同じという。
まあなんにしても、赤いきつねが雪子、緑のたぬきがチエチャンなのでちょうどい…あれ、狼?
ペルソナ4もちまちますすめていますが、もう完全に好みの問題ではあるんですが、雪子・チエチャンは完全固定です。残り一人枠を入れ替えては育てる感じ。なんだかんだで陽介率高いです。
んでチエチャンは俺の嫁ですが、カップリング的には主人公×陽介、雪子×チエチャンが美味しいと思うんですよね。あと足立に攻められる堂島パパ。堂島パパえろいよえろすぎだよ。

 

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ペルソナサバイバー(「CHICKEN FIGHTER」 ギャラリー→ギャラリー01→一番下から二番目)
かっこいい・・・クマが!
ペルソナ4のデザインは神がかってかっこいいんですが、デビルサバイバーのデザインもまたすげーいいんですよね。赤と黒が。
実際こういうペルソナや悪魔に出会ったら、迫力あるんだろうなあ…あんまり出会いたくないものですが。

女神異聞録 デビルサバイバー
アトラス (2009-01-15)
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デビルサバイバーはじめました。
この超いっぱいいっぱいな極限感はすごいな!やばい、死ぬ、このままじゃ死んじゃう、なんとかしないと!っていうギリギリなストレス感が絶妙です。
加えて、今の美麗な3Dグラフィックもいいけれども、こういう職人芸的なドット絵は心の底からゾクゾクしますね。ゲーム性とシナリオとドット絵にこだわった、ゲーム機のパワーだけに頼ることなく技術で魅せるナイスゲームです。戦闘も短いので、電車の中でやるのにもってこいかも。
あとはおっぱいだなあ。おっぱい。
貧乳派の自分には残念ですが、巨乳派なら見た方がいいですよあのおっぱいは。
 

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約二名中の人つながりな「ぺるヨン!」(孟宗激情)
いやあもう、チエチャンとみのりんの立ち位置は本当に似通っているので大納得であります。
なんかしつこく書いているようですが、とらドラ!とペルソナ4の人間関係観ってほんと似ていると思うんですよ。心の奥の部分は分からない、ということや、実際に人として交わることでたくさんの新しいことががりがり見えてくる部分とか、なんとなく過ぎていく日常生活とか。
 

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遂に獄・さよなら絶望先生の下巻が出ましたね。
しかし今回のOPは本当に原型を留めてません。(俗どころか獄註の面影すら…)
今回パロディらしきものは見当たりませんが…いつもの様に日記は書きますか?
あの映像のたまごまごさんの解釈が知りたいです。

獄・さよなら絶望先生の下のOPですが、
今回は倉橋ヨエコさんの歌のPVを髣髴とさせる映像でした。
特に、「恋の大捜査」とか、「盗られ系」に近かったですね。

つい先ほど届いたのでまだチラッとしか見ていませんが、いやあ何が驚いたかって、らっぷびとがOP歌ってるじゃないですか!大躍進すぎます。
そしておっしゃっておられるように、今までのOPの面影が全然ないですね。
実はこれ可符香がキーワードになる映像だと思うんで、明日辺りもう一回見直してみます。
 

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初めまして。
毎日楽しく見てます。

ダブルラリアットいいですよね。
文系ロックって単語に惹かれて2chのボカロ関連スレのごとく自貼りしてみます。
元ネタはマンガですので、よかったら聴いてみて下さい。

たまごまごさんのレビューは好きが伝わってきてグッと来ます。
これからもずっとこのドキドキが続きますように。
それでは。
 
実はLOの記事が大好きなだいすけ

最後の一文がすごくうれしかったりします。
にしても、作者さんですか!じっくり聞かせていただきました。ソラニンを見直しながら。
文系ロック、というか心の中のぎっちり詰まった鬱屈やいらだち、そして今音楽をやっている幸せな瞬間と、失われる時間がしっかり出たほんとうに素晴らしい曲。
少し青臭い「ソラニン」の匂いが再現された、あとからもじわじわくる曲です。これからもすてきな曲つくってください!

今更自分がすすめるようなことがはばかられるほどの名作。
今の日本という国にはたっくさんの種田が、生きていると思います。そして数多くの芽衣子がまた、生きていると思います。もやもやとか、ネガティブとかポジティブとか抱えて。
それにしても巡音ルカは低音がえらいステキですね。かっこいい曲がここまで似合うとは、今後がますます楽しみ。
 

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35歳ヒロインについて書かれていましたが、こういう話になると僕が強く推したいのは
宇二田ゆみ先生の『うさぎドロップ』に登場する子持ち42歳女子(笑)二谷さんです。
(一瞬…夢見そうになっちゃったじゃない!)などと、ときたま垣間見せる乙女ぶりに
悶絶しております。

大人びたキャラほど、一瞬乙女に、青年に戻る瞬間が愛おしくてたまらないんですよねえ。
もっともそれも、大人になってからやっとわかる「かわいらしさ」なんですが。
人間って成長しているようでしていない部分がいっぱいあるから、好きなんだなー。

二次元の三十路女性はいいですね。
僕の場合、大人の魅力に気付き始めたと言うのもありますが、苦手だった同世代の女性達が時を経て、アラサー・アラフォーの「良さ」を声を大にして教えてくれる事へのカウンターとしての意味合いの方が強いんで、ちょっとアレですが(笑

まあ、まずは二次元からってことで!
二次元でも現実でもそうですが、あんまり「ここがいい」と自分から主張する男女より、自分というものを持ってマイペースに人生を楽しんでいて、かつたまに人間味あるところを見せてくれる人が魅力的なんですよね。「私は魅力的!」を主張するとちょっともったいない感じになってしまいます。
 

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おジャ魔女どれみ」は、それほど注目してみていたわけでは無かったです。
 
ですが最終回などに見られる、その秀逸なジュブナイル話は筆舌に尽くしがたく、
今思えば「何故きちんと見ておかなかったのか」後悔するばかりです。
 
だからこそ今は、あの時間帯を逃すことなくチェックするようになりましたけど。
純粋な、子供だましではない子供向け作品を、侮るなかれと肝に銘じてます。

どれみは今からでもチェックしましょう!初代からラストまで、名話ぞろいすぎです!
まあ子供向けに作られたぽっぷ進級の回なんかは、ぽっぷ好きならハートにドキュンですが、ジュブナイル・魔女話・ジュブナイル・魔女話と交互になっていたのもうまいなあと思います。
個人的に好きな話をあげるならば、「どっかーん」の「STAY GOLD」の話や、魔女をやめた魔女、「もーっと」の登校拒否の子の話、あとは一連のあいこ話、OVAすべて、でしょうか。矢田くんとはづきの話もいいんですよねー。
でも絶対はずせないのは、「はじめてのブラ」話と「プロレスごっこしてたらおっぱいがむにってなるからもう出来ないと性に目覚める兄妹」の話に限りますな。
おんぷちゃんがおっぱいもむんだぜ!

どれみと言えば、こんなSSサイトが御座います。http://www.h6.dion.ne.jp/~osageya3/story/hs.doremi/hd.htm
現在は更新が止まっちゃってますが、読み応えは十二分にあるかと思いますよ。

高校生魔女・どれみ
おお、あとでじっくり読んでみます。ありがとうございます!
高校生のあの子達のことを考えるだけでなんだか、胸が痛くなります。
 

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まだあまりしっかり読んでないのですが、ツボったのでちらりと紹介。しっかり読んだら感想書きます。
幼女と青年が旅をしながら、色々なほころびをつくろっていく話なんですが、その「ほころび」の見せ方がものすごく上手い。なるほどそういうトリックなのね、と思わせるミステリー要素満載でした。
幼女も死ぬほどかわいいんですが、青年がまたかっこつけな割にダメな部分もあって、いやはやかわいいのなんの。「シリーズ」らしいので今後が楽しみ。
 

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もういっちょすごいツボだったのでメモ。「笑える子羊」。
いわゆるマリみて系ミッション校でお笑いをやる、という話なんですが、当然それがガチンコになるわけもなく、ダメなギャグの猛烈な空まわりっぷりで、人間関係そのものを笑わせるという快作。つまり、やってる二人の漫才は「面白くない」から面白い。
髪の毛の長い子が「えっちゃん」なのはともかく、ショートの子が「バビン」って。バビンて!!(名字が葉品(はしな)だから)
個人的にバスケ部の部長がかわいくて仕方ないです。
百合的な要素は皆無ですが、百合として読むこともでき…うーん。できるよ。うん。でもなんかそういうのの斜め上にあるマンガ。