たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

私立桜が丘高校軽音楽部日記

ぷるんぷるんっ!むぎちゃん第三話(rontorl-ロントール-)
通称「プルムギちゃん」。まさかの連載。
第三話のむぎのキモカワイさは本当の意味で異常だと思います。違和感ない上に誰も疑問に思っていない特殊空間。
 

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LOの「死ぬのは怖くない、あなたと、いるから。」続報。

茜新社モバイルサイト(一応18禁)に登録すると、最新情報メールが届くのですが、その中でこのキャッチコピーのヒントが書かれていましたのでコピペ。

人間はいつか死にます。
正直あと10分後に死ぬこともできます。
ですが、生きていたほうが楽しいかもしれないという「希望」、それが美少女というものではないでしょうか皆さん!

前向きな意志がばりばり出ていますね。
正直エロ漫画雑誌としれは異例すぎる、前代未聞の表紙だと思います。いったんこの情報メールをクッションにしながら、どういう内容で本が仕上がってくるのか楽しみです。
 
WEB拍手より。

LO最新号の表紙、自分は「2、少女から見た大人」に見えました。
上下左右が黒い縁取り、そして(雑誌だから当然とはいえ)縦長の形から、遺影を想像しちゃうので…遺影の上部に付ける黒いリボンはありませんが。
たかみち先生の絵といえば、カメラで少女を写したような空気感が…という事もあって、余計に自分はそう思ってしまうんですよー。
仮にそうだと少女の死は決定的になっちゃうので、そうであって欲しくないんですけどね…!

少女に「死ぬな!」って叫びたい!こちらのエゴだとわかっているけれども!
遺影というのは言い得て妙で、確かにそういう匂いしますよね。ただ、それは恐ろしすぎるので、向こうに広がる青空に期待を寄せるばかりです。

あまね丸
黒い縁取りは少女との距離感を感じさせます。可愛らしさをただ何も考えずに享受するのではなく、こちらから手を差し伸べないと二次元の自由も妄想の自由も二次元の住人の彼女たちもさらに彼方へと消えていってしまう。と感じさせます。
そういった演出の黒枠だと自分は感じました

このコメント、心に来ました。いいなあ…。
こちらから、何をすべきか考えて動かないと、どこかに行ってしまうかもしれない。ほっといてもわいて出てくるわけじゃあない。
この機会に色々考えてみるのもよさそうです。
関連・「LO」9月号の表紙が、怖い。
 

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毎度楽しく記事を読ませてもらっています。上に名前入力欄あったんですね。今まで気付かなかったのは不覚でした…。さて、先ほど「かがみふみを」の記事があったのでちょっと嬉しく感じました。個人的にはWEB雑誌のコミックSEEDで連載していました『えんまちゃん』が結構面白かったので、記憶にとどめておりました。『えんまちゃん』も日常のなにげなさが特徴的で、マッタリとした脱力感が印象的でした。また、西日本に多いといわれる(公立?)小学校の制服が登場していて、不思議と子供の日常性が強調されているように思われます。
ただ、エロマンガに関わっていたという点で、賛否両論の評価が付きまとうというところが、かがみ先生に対する評価のネックではないかと思うのですが。一般誌からかがみ作品に触れた者にとって、トラウマの原因となったり、今のマンガをめぐる環境下では、年少者に対して、一般向けかがみ作品をお勧めし難い環境を作ってしまう事も考えられ、エロマンガあがりという不当な評価を下されてしまう可能性を孕んでいるところが残念に思えます。 by kongdra

名前記入欄はこっそり最近つけました。ご活用いただけると幸い−。
なんでもない日常が一番エロい。「日々是…」
はて、かがみふみを先生作品はエロでもエロ抜きでも一貫して素敵だと思いますが、おっしゃるとおり「不当な評価」はあるでしょうね。このへんは「そんな評価するな!」と言っても仕方ない、感じる人の自由な部分なので仕方ないです。
とはいえ、かがみふみを先生の場合、18禁作品は一般誌物の「一歩上の段階」としてやっぱり必要だなーと自分は思います。それを強要するつもりは全くないので、子供達に「えんまちゃん」や「ちまちま」「まちまち」は普通に薦めたいです。
もし「えっちな漫画書いてるんですか?」と「未満れんあい」みたいに純粋な目で言われたとしたら「大きくなって、色々なことが分かったらさらに楽しめるように待っていてくれているんだよ」と言いたいです。詭弁かもしれないですが、本当にそう思います。
好きだから一緒にいたい→好きだから手をつなぎたい→好きだからキスしたい→(18歳の壁)→好きだからえっちしたい。全部一続き。
エロをしばらく書かなかったかがみ先生が、微エロに戻ってきたのはそういう想いもあるんじゃないかなーと邪推してみます。全部ひっくるめて、好きだと言える年齢になってから作品に触れらたことを、自分は嬉しく思います。

 
話は変わりますが、公立小学校制服って北海道ではほとんどないので、見るとときめきます!
ちょっともっさりした感じで、ちまちま歩く制服の子たち。女の子の釣りスカートも、男の子の半ズボンも素敵すぎ。
ああ、制服ってなぜこうも人の心を揺さぶるか。
 

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まごプログレッシブ:Part2〜Scenes From A Memory〜 「けいおん!」が朝日新聞の今日の夕刊に取り上げられているようです。(+etc)
いやいやいやいや。
楽器やる女の子はいつだって熱いよ!
むしろ、だからこそ「けいおん!」が受けた、という逆の現象だと推測。
というか一部で密かに人気があった「ベースやる女の子」像にスポットが当たったという意味でのほうが「けいおん!」の位置は大きい気がします。
いいよね、女の子ベース。
 
にしても、フィギュアの出来もすごいのですがねんどろいど澪の再現度がすさまじい。
これは4体集めたいです。……で、出るよね?出ますよね?出ろ!
あとクロサワ楽器のはちょっとびっくりしました。ちょっと、楽器としてのものがいいのかどうなのか、わかんないにゃー。このまま律ドラム出たらどうしよう。いや、ないね。ない。
 

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週刊少年チャンピオンマニアクス
チャンピオンファン必見!
すごいです。めちゃくちゃすごいまとまっています。
自分はチャンピオン歴そんなに長くないのですが、このデータベースを元に遡ってみるのもいいなあと思いました。あと単行本化されていない作品を調査できるのがいいですね。