私立桜が丘高校軽音楽部日記

青春☆こんぶ　TOP絵更新
これはキュート！
たまごまごです。
この路線でのデフォルメは予想だにしていなかったので、ちょっとびっくり。にしてもぽんわりぷやぷやで、かわいいなあー。
こうしてみると「青春☆こんぶ」は「萌え」メインじゃないのがじわじわ分かってきました。確かに女の子キャラ二人が牽引力になるわけですが、その設定は現時点で最小限、かつ「昆布の擬人化」などではなく、他の要素にも使う応用が利く（例・襟裳岬の案内掲示板など）気がします。
なんというか、アニメ化より実写化の方が似合う感じというか。
また物語がいくらでも浮かんできそうなんだものなあー。やっぱり楽しみですよこのプロジェクト。萌えの中心にあえて入り込まない萌え系商品として、何かしでかしてくれるんではないかなあ…考えすぎだろうけどすげー期待してしまうのです。
　

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女装したキモいおっさんがベースを弾く動画が話題　パンチラにもこだわりを魅せる（２ｃｈ）
最初セーラー服おじさんかと思ったら違いました。
キモいですが、ひっくり返るほどのうまいベースなので必見…というか見たい人だけGO。フュージョン系の人なのかしら。
悔しい…どんな格好でも音楽の上手い人はかっこよく見えるのですよ…。
　
関係ないですが、いかにもさえないおっさんでも、超絶しぶい演奏とかし始めると軽く惚れそうになりますよね。
音楽って相手の人格や見た目すら超越する魅力を振りまくものなんでしょうか。なんなんだろうこの心理。
　

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「フレッシュプリキュア！」号運転 - 保谷工臨の撮影日記
まごうかたなきプリキュア号。
ぼ、ぼくは…ブッキー号で！
撮り鉄ではないんですが、ついつい撮影したくなりますねこれ。
西部新宿駅のでかいプリキュアポスター（戦隊観察者のBLOG）
西武線は全面的にフレッシュプリキュアを応援しているようですね。
日本はいい国ダナー。
　

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戦場ヶ原...蕩れ　「化物語」ひたぎクラブBlu-ray　初日でほぼ壊滅 - アキバBlog

ついに出ましたが、何がすごいって、オーディオコメンタリーが西尾維新先生書き下ろしの掛け合いだということ。しかもスタッフコメンタリじゃなくて「キャラクターがアニメについて突っ込みを入れ合う」という。うわあ、すごい本気。
かなり各地で品切れ状態らしいですが、一応１０月２４日に再入荷はするそうなので、焦らないで待つと吉かもしれません。

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僕は真宵派ですよ。

かわいいなあ真宵かわいいなあ。丁寧語幼女は素晴らしいですね。むせかえる幼女臭、絵に描いた幼女記号、絆創膏。
　

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人気対戦格闘「アルカナハート」シリーズ最新作「アルカナハート3」を発表--出演声優からのコメントもお届け - GameSpot Japan
よかった…あれで終わらずに済んだのですね！
待ってました。待っていました…あれで亡くなってしまうのではないかと心配すらしていました…。冬が楽しみです。
しかも新キャラ沢城みゆきさんじゃあないですか。うひー。
もっとも自分は大道寺きら様の下僕なので、ひたすらきら様を使う事になると思いま…待てよ、旧キャラ全員いるよね…？
あと、気が早いですが移植は３６０かPS3で。PS2はもう勘弁してくださいまじで。
　

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ご存知かもしれませんが、思い出したので。
【初音ミク(40?)】 巨大少女 【オリジナル】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7164046

あと、藤子・F・不二雄先生の、「やすらぎの館」みたいなのは、
またジャンルが違うのでしょうか？

これはいいGTS!
ものすごい勢いで足下に行きたいですね。見上げたいですね。服の中に入りたいですね。
すてきな動画の情報に感謝です。

やすらぎの館 (ゴールデン・コミックス)

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藤子 不二雄
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「やすらぎの館」は「萌え」や「フェチ」とは違いますが、そこにある不思議な安心感は強烈ですよねえ。正確にはジャンルの方向性は違いそうですが…。

今日の沙村広明さんについての記事の中で、まさに日頃、僕が思ってばかりいることが！
そう、僕らは「最強」には敵いません、勝利することは叶いません、敗北者の名しか適いません！
まったく惨めで、地を這いつくばるような心地です。
しかしそんなこととは関係なく世界は僕らの心を揺り動かす美しいもので溢れていて、それに触れると何故かまだ生きなきゃという気分になったりします。
だから負けて敗れてもまだ生きている。
美しいものから目を逸らすのは、単なる不戦敗でしかないと、だから負けるのが分かっていても、それは尊い道を行っているのだと、自分に言い聞かせて、精々人生を楽しまなければ！
　
しかしそんなこととは関係なく良い動画がありました。
たまごまごさんならすでにご存知かもしれませんが……。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2322242
この人、ボカロPのcosMoさんと組んでCDを出すそうです。
世界は美しいもので溢れてる。 by うずしお

個人的には勝ち負けではなく、ただひたすらに敬虔な気持ちになる、そんな感じです。自分の場合は美しい少女イメージに対してですが。
それでもなんでも、むしろ自分の手の届かない存在があるということは、生きる糧になりますよね。生かされている感触が味わえます。大げさっぽいですが、そういう人も結構いるのではないかと思っています。ありがとう美しい少女！

この動画は自分も最初見て何も言えず聞き入りました。エラー音すら美しい。
そういえばwindowsの起動するときの音の広がりが最高にいい、と言っていた音楽教師がいました。今なら分かる。
美しい物、というのは自分みたいなはみ出した人間には無縁な感じがしますが、それでも色々なものに「はっ」と気づかされることがあります。なんでもいい、その美しさに気づいた時、畏敬の念を抱いて、心から「感動できた」と言える人生を送り続けたいです。

性転換ものですか・・・。真面目な答えをしてしまうと、男が女になるのって身体的なものだけでなく社会的抑圧等もあったりして、自分は楽しめない気がします。
可愛い女の子になったら最初は楽しめそうですが、生理になる自分なんて想像できないし、化粧しなきゃいけなかったり、生活していく上で他人に危害を加えられるかもしれないという恐怖感を味わったり、セックスした時の妊娠の有無への不安、女性らしく振る舞えというジェンダー感（これは男もありますが）、お茶くみなど社会的地位では下に見られていたり…等々。
これは一部のことだし人によって違うでしょうが、姉妹の話を聞いてると自分は絶対性転換しても楽しめないだろうなあって思います。

いやあ、ごもっともです！
男が女になっても、女が男になっても、お互いそれぞれ不安が先走ってしまうのは当然。特に家族に異性の兄弟姉妹がいるとその思いは強いかもしれません。同時にこうしてみるとジェンダー云々の話になってしまいますが、現実社会の女性の苦しみをしみじみと考えざるを得ませんね。
はて、性転換や女装物の面白さは「完全に現実と切り離す」ところにあります。まずファンタジーありきなのです。サスペンスものを楽しめるのは自分がそこにいないから。美少女や美男子キャラに萌えるのは、それが二次元だから。
だから性転換の究極は「美少女になること」ではなく「美少女のイメージになること」だと思っています。
だからこそ、「人形になりたい」という表現をする人の言葉は適確なのかもしれませんね。