たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

私立桜が丘高校軽音楽部日記

「淫漫姫」がメンズサイゾーでインタビューされました!
たまごまごです。
うわーお。びっくりだ。
エロマンガについて真剣に語ってみた! 大ヒット同人誌『淫漫姫』に込められた想い - メンズサイゾー
インタビューを受けているのはだんげさんです(自分は北海道なのでいけなかった…クヤシイ!)
ただ、「淫漫姫」という本で描きたかったことはきっちりこの中に掲載されています。

だんげろうず:単純に 「エロマンガってこんなに面白いんだぜ!!」ということを伝えたかったんです。なので賛否の両面を伝える「評論」ではなく、基本的には良いと思うことだけを書くというスタンスの、単なる「エロマンガ大好きムック」と呼ぶ方がしっくり来るかなと思います。

エロマンガ大好き!」をメインに据えながら、エロ漫画について真剣に考えたり、思いっきり遊んだりする本です。じっくり読める分量になっているので、是非読んでいただけるとうれしいです。
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にしても、オタクメディアじゃないところからこういう話が来るとは驚いたなあー。
しかも同人誌に。ねえ。
  

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ジャージブルマ!!!
いや、これは合成なんですが、ありですね、ありだな!
「女の子を酔わせる」という意味で一番ドキドキするのが自分は玲香だったりします。
だって、なんかものっそい身近にいそうなんだもん。生活感があるというか…生活感に弱いんだよう…。
しかも私服はジャージとかね(プロボーラー目指してるからなんですが)。何それ、俺ホイホイ。おしゃれなジャージの似合う子が大好きなのです。
正直、高いなあと思う私服なんですが(一人400ゲイツ。全員だと4000ゲイツ!)、玲香と魅杏とアイリだけは買ってもいいかなあと揺れ動き中。
しかしカワオケも色々見ているのですが、ナオが一番ひどくていいですね(褒め言葉

新ジャンル「ズコカワ」。リズムもずれてるって逆に難しい気が。
声優さんってやっぱりすごいわあ。

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じゃれあう二人はちょっとうるさいくらいがちょうどいい、律澪(爆発するわよ!)
けむ子さんの描く律澪はどうしてこうも、「普通」ですごくいいんだろう!
なんというか、ちょっと体臭や体温すら感じるようなリアルさなんですよ。そこ、そこがいい。だって人間の女の子だもの。
この「普通」な二人が一番幸せだと感じるようになるのは、大人になってからなのかもしれませんなあ。
個人的にこの自然体な女の子達を、つうか律澪を描けるけむ子さんをずっとリスペクトしまくりです。
 
シーツの上で、四つん這いで詰め寄ってくる律。カチューシャ無し(rontorl)
これはやばい。色々な妄想が無限大に広がりすぎる。特に赤らめた頬と、胸元がポイントですね。個人的には太ももからヒップのラインが気になるけどね!
これを「俺のところに来た律」とみるか、「澪に迫る律」と見るかが面白いポイントではないかと…どっちともとれて幸せ。
 

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初音ミク-Project DIVA-アーケード移植化!
えっ?
バストアムーブのことですか?あ、違う。はい。
ミクの名曲や新曲がアーケードに流れるってのは嬉しいなあー。これは楽しみ。
ただ、音ゲーとしてはタイミングが微妙なのと(判定が地味にちょっと遅め)最高点数が曲ごとにばらばらなので、そのへんゲームとしてどう調整されるか気になるところ。
とりあえずお願いです、ダブルラリアットは公式動画作ってくださいまじで。
好きすぎて、ゲーセンでプレイしながら泣き出しそうで怖いですが。弱いんですよこういう曲に対して涙腺が…。

衣装がコンプできません。水着がシビアすぎるよ…!とりあえずリンとミクの水着までは出せましたが…。
 

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身辺雑感/脳をとろ火で煮詰める日記: さすがにもうネタバレ時効だよね……な作品とボーダーな作品
ネタバレしていいのと悪いのの境界は難しいですよね。取りあえずヱヴァ破は次の劇場版がでるまではあまりしないようにしようかな、と思ってます。
個人的にネタバレが致命的かなあと思っているのは「男爵校長」シリーズ。
男爵校長 1 (アクションコミックス アクションコミックスもえよん) 男爵校長 2 (アクションコミックス アクションコミックスもえよん)
男爵校長DS 1 (1) (アクションコミックス) 男爵校長DS 2 (アクションコミックス)
ギャグマンガでありながら、自分が毎月読みながら圧倒されていたので、極力ネタバレは避けたい! 
まあもっともまだ謎のほうが多いんですがー。
まっさらな気持ちで「ギャグマンガだよ!」といって貸したいマンガナンバー1です。
あと似たようなノリでネタバレを言いたくないのが「かってに改蔵」。

これはネタバレの時効がいつまでもきてはいけない作品だと思います。できれば1巻から順にちゃんと読んで欲しい、と思うファン心理。
リンク先でもあがっている「マリみて」もそうですが、それがあるがゆえに新規で読みづらいというのも分かる、分かるんだけど…順序があるからカタルシスもあるんだよ!
 
逆に「ネタバレが最初からある」のが恐ろしいのがガンスリですよね。最初から「最後は彼女たちは使い物にならなくなる」と分かっている作品を読む恐ろしさよ。
いくら悩んでもその日が近づいてくるってのは吐きそうになります。なのに読んで、あまつさえ萌えてしまう自分に吐き気がします。
相田先生は本当にとんでもない作品を作ってくれたよ…!
 
田中ユタカ先生の「愛人」も最初から「いつか死にます」というのがネタバレにあるが故に、幸せな笑顔が苦しい、怖い作品。
どこかで、読んでいて「助かるかもしれない」なんて思っちゃうんですもの。何度読んでもまともな事が言えなくなる、人生観そのものすらビンタ喰らわされるくらい強烈な作品だと思います。小手先の技術云々を越えて、紙の向こうから鬼気迫るものが襲い来る、幸せなのに恐ろしい作品の代表。だからこそ、色々な人に読んでほしいと心から願います。
 

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早く寝るための三原則。 - 白い戯言
超不規則生活すぎる自分へのいましめとして。
目に刺激があると眠れなくなるといいますが…PCなんてそのものやないかい。