杉崎×ひとはの予感！！「みつどもえ１８４卵性」

今までもずっとそうでしたが、今回の「みつどもえ」のTOP絵の破壊力は抜群でしたね。

スリップ姿のひとはと杉崎。
なんですが。まあひとはは普段から割とお風呂シーンなんかも杉崎より多いですし、むしろ「かわいい！」という印象の方が強いわけですが。
（あ、反応しなかったとかじゃないですよ。まあ、ほら。ね。）
問題はここですここ。杉崎のスリップの拡大。

わああああああ！
（脳内会議開始）
「ぱんつ・・・か？あの肉のへこみはぱんつか？」
「いやまて、杉崎のぱんつはレースがついていたり紐パンだったりするのにその片鱗が無いぞ」
「そもそものりお先生は『履いているぱんつ』は描いてないぞ」
「ということは！」
「ということは？」
「そういうことだ同志…」
「そういうことか同志！」
　
杉崎さん、スリップオンリーです！
異論は認めない。ソースは自分。
薄くて透ける黒のスリップってのがまたたまらないですね……。スケスケなわけじゃなくて、逆光で透けているんだと思いますが。
逆光で透ける女の子の素晴らしさはナディアで思い知っていらい、トラウマのように反射的に魂が反応するようになりました。
くわえて、なにげに肩紐が二人ともずり落ちているのは注目するべきところ。
以前も書いたことがありましたがこの図で股間や胸ではなくて脇の下や肩のラインや鎖骨に目がいったら、胸をはってロリコンであることを確認しましょう。右よし左よしロリコンよし。
　

●THE・断崖絶壁●

すごく単純な比較を一つ。
　
杉崎の胸にぶつかるときは「ドカ」で統一。ひとはの胸は「ゴン」です。
まあ、だからなんだよって感じかもしれませんが、うちのようなサイトですからこういう所に注目しておきたいと思います。
まあ普通ぶつかったら「ドカン」などと擬音を使いますが、「ドカ」は正確には音ではないわけですよ。そういう音は存在しない。つまりぶつかった！という感覚を表現するオノマトペなわけです。
一方、「ゴン」は実音を意識した表現です
ドラム缶などがぶつかった場合、絵的に「ドカ」と音は書くかもしれませんが、実音は「ガン」「ゴン」などでしょう。
以上のことから、実際には杉崎の方が胸がある、あるいはおっぱいではない贅肉がついているという可能性が考えられます。
ひとはの方はじゃあなんなのか。
杉崎の頭とぶつかってダイレクトに「ゴン」と鳴っていることから、ひとはの音は骨の音だと考えられます。
よって、杉崎の胸は限りなくフラットにちかい貧乳かもしれませんが、ひとはの胸は無乳なのです！
　
まあ、正直なところ「みつどもえの女の子たちかわいい！」という人にとってみたら「おっぱいなんて無駄だし不要だよ！」という人も多いと思いますが（６割はそうだと推測、４割はおっぱい大事派）、「みつどもえ」にとっておっぱいは一つのテーマになっています。
ぱんつもですが、おっぱいへのこだわりは尋常じゃない。
笑えるレベルから、笑えない深刻なレベルまでおっぱいにこだわる、それがみつどもえ。

クラス前の廊下で、自らのおっぱいを大きくするために、マイ乳をもみまくる小学６年生女子二人。なにこのエロい状況。
とはいえ、実際のところおっぱいの割とあるふたば、みつば（贅肉？）、吉岡あたりがこれをやっていると洒落にならないですが、見ての通り矢部っち、童貞レーダーがあるにも関わらずまったくその様子に気づいていません。つかまあ、矢部っち今まで一度たりとも生徒たちをエロい目で見たことそういえばないですね。いい先生じゃないか。自分がこんな状況に直面したら、目をおおいながらその隙間から覗き続けることでしょう。いやうそだよそんなことないよ。

●おっぱいと母性●

何にしても「そんなにこだわらなくていいのに」状態なのにこだわっちゃうのは乙女心というのもありますが、「みつどもえ」という作品においておっぱいに母性のようなものを求めているから、ではないかと勝手に推測しています。
実際、龍太がお母さんのおっぱいに飛び込むのも、当然いかがわしい思いなんて何もなくて、あの柔らかい空間に安心感を純粋にいだいているわけです。
ふたばもおっぱいにただならぬ情熱を燃やしますが、それも仮に、いないお母さんへの憧憬だとすると、意外と笑えません。
　
ひとはは、というとやはりこのシーンが重要でしょう。

ひとはのほっぺたはおっぱいのように柔らかい。そういう設定がありました。
年上の余裕で、龍太に「おいでおいで」というこの状況。大人の歪んだ視線で見てしまうと・・・なんかすごくないですか。
いくら年が離れているからと言っても、女の子のほっぺたに男の子のがほっぺたをふにふに押し付けるのを許容する図ですよ。
正直なところこの「三女ならいいぞ」「おいでおいで」「おう！！」だけで脳内同人誌が５冊は出来る勢いなんですが。
仲がいいというのもありますが、それにしてもこの三女さんの許容幅は小学生としてはちょっと異常。普通なら嫌がるとかするはずです。ほっぺたネタ好いてるわけでもないですし。
　
このへんが、先程書いた「母性」に通じるのではないかと思っています。
龍太とひとはのつながりってすっごい特殊なんですよね。
ガチレン仲間、という名目ではありますが、ひとはの闇を知っているのは実は丸井家以外では龍太だけです。そして、普段あまり人にやさしくしない（していなかった）ひとはの優しさをしっているのも龍太。単に「仲がいい」だけのつながりではありません。
ひとはにとってみたら、龍太は弟分みたいなものなんでしょう。一応三つ子の末っ子として（歳は同じだけど）みつばやふたばに優しくされている分、龍太に返しているような気すらします。
その優しさがうまいこと作用して、ひとはの主婦っぷりと化学反応を起こしたのがこのシーンかもしれません。
　
イイハナシダナー。
まあ、どっちにしてもいやらしい見た目になっちゃうんですけどね。杉ちゃんが龍太を腹でたたき落したのを見て少しだけホットしました。
　
母性といえばやっぱり杉ママ。色々なママさん達が出てきてママっぷりを発揮していますが（千葉ママは俺の嫁！）、丸井家にとっての偉大なるマザーは杉ママでしょう。
かなりの頻度で遊びに来ているようですしね、みつばとひとはは。

そんな杉ママの貴重なプライベートショット！　１２歳！
なにがどうなってるのかはここで書くのは無粋なので書きませんが、それよりこれぱんつ見えてない？
残念ながら自分はぱんつ鑑定士技能がないので判断しかねます。スパッツだったら分かったんだけどね・・・残念なことです。
　

●三女さんはなんだか…き、嫌いじゃないわよ！●

今回衝撃的だったもうひとつのシーンはこの告白でしょう。

実をいうと、私、あんたのこと、嫌いじゃないのよね

なんですと杉崎みくさん！？　どうしちゃったの！？
ひとはは例のごとく嫌がってますが、ここまで素直な杉崎ってガチな話ママの前以外でそうそう見られないですよ。
友人の前でも気高くいるのであまり弱みを見せたり「好き」って言わないですし（泣いちゃったりするけど！）、みつばは天敵だから「気にはなっている」だけれども嫌がってみせますし。松岡とかにはお姉さん的な気の回し方をしてはいても自分の気持ちは出しません。
その杉崎がですよ。「嫌いじゃないのよね」です。
そのストレートさに、TOPページのノーパン杉崎を見たときよりときめいた！
　
なんでこんなことに？？
そう、実はひとはは以前から杉崎に対して色々接する機会の多い子でしたが、決定打はこれでしょう。
みつご、それぞれの優しさ。「みつどもえ１５１卵生」

杉崎が自分の何もかもをさらけ出しているのは、実はひとはだけだったりします。
ほんとのこというと、無意識のうちにクラスの子達にも自分の正直な部分をさらけ出しているんですが、意図的に曝け出し、かつ手を握って救われたのはこのシーンくらいでしょう。みつばにも何度か救われてはいるものの、そこは喧嘩別れしてますしね。
　

そういえば、みつばは杉ママのお気に入りなのでしょっちゅう出入しているのはわかりますが、ひとははふたばに比べて比較にならないほど杉崎家に来てますね。
杉崎は元々素直でやさしい子ではありますが、ここまで好意を示すのは本当に珍しい。
「杉崎×みつば」派の自分ですが、正直「杉崎×ひとは、ありだな！」と思いました。
まあ、「杉崎→←みつば」と違って、「杉崎→ひとは」なのが宮下の構図と似ているのでアレですが。
ほんと三女さんモテモテだなー。でも確かに今までの「みつどもえ」を見ていたら、みんなに好かれる子になってきているのは大いにわかるので、納得せざるを得ません。
初期の頃の「怖い！」という印象や、杉崎がひとはの顔を心霊写真に使っていた頃のことを思い出すと、胸が熱くなります。
ほんとひとはの成長っぷりはすごいなー。
胸以外。
　