たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

私立桜が丘高校軽音楽部日記

けいおん!!」のサマフェス回見たけどやっぱりサマフェス大好き人間としては興奮がおさえられないよ!
たまごまごです。
一昨年くらいからは夏コミを優先していますが、それまではずーっとライジングサンに入り浸っていました。なので書きたいことは山ほどあります。
「サマフェスってどんなのあるの?」という方のためにこれを貼ってみます。
 
Listen Japan 夏フェス特集2010!! 夏フェス10 夏フェス2010/フジロック/サマーソニック/ロックインジャパン/ライジングサン/その他 音楽ダウンロードサイトリッスンジャパン スペシャルページ
 
ほぼ網羅されているので、アニメで興味持った方は是非覗いてみてください。
そして是非参加してください。
死ぬほど楽しいから。まじで。ほんとに。音楽そこまで興味なくても楽しくて卒倒するから。
それこそ椅子すわってビール飲みながら演奏聞くだけでも最高だから!
曲知らなくてもその場の熱気に酔いしれることできて楽しいですから!
集まってる人普段サラリーマンとかばかりだからいい人ばっかりだし、ゴミの分別もびっくりするほど完璧ないいイベント多いから!
当日券でも入れるイベント多いから!!
一度行ったら1年生きられるパワー得られるから!!!
知らないバンドでも掘り出しもの見つけられるのがいいんよねー。赤犬とか夏フェスで見て熱狂的なファンになりました。
ハァハァハァ・・・
要するに何を言いたいかというと。
ライジングサン(北海道石狩の夏フェス)とコミケの日程重ねるのもう勘弁してください。ということです。
毎年かぶるってどういうこと・・・。
地方イベントだからお盆時期、ってことなんだろうけれども・・・。ねえ。涙するしかないよ。
ほんとなんとかなりませんか(懇願
 
うん、落ち着こう。
感想は後日。澪の興奮っぷりを見ていてなんか泣きそうになった回でした。全員目立つ回でしたが、澪回だったと言っていい。
 

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今日の筋少
なんとなく。時々唐突にやります。

「猫のおなかはバラでいっぱい」は名曲なんですが、今だと放送したらクレームくるんかな。
「おおもうけバカボン」とかも歌詞すごいですよね。

沼にしずんだ姉さんの死体見つけたお金持ち、
「坊やきれいな姉さんの死体わたしにうっとくれ」
そいつぁーすげーやこりゃ素敵、金貨千枚でどうでっか?

空手バカボン時代の歌詞。「猫のおなかは〜」の前身になる曲です。よく思いつくなあこんな歌詞。
逆を返すと、これマザーグースグリム童話に通じるものがありますね。
 

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柳原望さんの公式HPとblogに、『高杉さん家のおべんとう 2』の表紙候補だったもうひとつのイラストがあります。表紙採用版と2枚並べていただいておりますが・・・並べられると、たまらんものが・・・くぅ〜っ。

そういえば、『高杉さん家〜』にも随所にでてくるキャラクター『まるいち』の元ネタ『まるいち的風景』もオススメ作品であります。 by 通りすがりのものですが!

つれづれやな:追加情報追加
これはやばい!!! ボツバージョンのイラストが、や、やばい!
両方採用してほしいくらいにやばい! 久留里好きだ! 爆発するほど好きだ!!!

は、早く2巻読みたい……。
 

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【映画評】いばらの王−King of Thorn− (2010) - 未完の映画評
SFをよく見ておられる人の「いばらの王」の感想。
SF作品好きな方の方がむしろ「いばらの王」の映画版好きかもしれないですね。
このいばらのツタはどこに絡まっているんだ?「いばらの王 ―King of Thorn―」映画版
 

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アリダナ!!すごい日本映画っぷり。
にしても律の第一話の演技シーンは汎用性が高いですなあ。
figma和ちゃん
学園祭のそれかー!!!!!
買う買う、買うよ!といっても直では買えないので、通販ですが。
無論、唯・ムギも買います。えへへ。
 

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怒髪天・増子 物申す 第三十八回 - 〔怒髪天〕増子直純の「男子たるもの」

このゲーム、Perfumeを知ったときと同じくらいの衝撃だったよ。
俺は、3人いる女の子の中から「ロンドンパンクが好き」という「凛子」を選んだんだ。
まだ髪型が変わるところまでも行っていない状態。

はい。
何の話かというと怒髪天の増子さんが「ラブプラス」大好きだったというおはなし。

だいぶまえからの話らしいですが、知らなかったので聞いてびっくり。

今頃、「ラブプラス+」やってるのかと思うと胸が熱くなります。

怖いのは、現実の恋愛においてけっこう重要なファクターである「己の容姿」とか「年齢」、「立場」などを、このゲームの場合、まるっきり無視してスタートするわけ。
プレイヤーがそれを忘れてしまうのが怖いよな。
現に彼女がいらなくなっている男は増えるかもしれない。
そのぐらいこのゲームは恐ろしい。

しかし、本気でぶつかり合ったり、その後のわかり合う感情、少しずつ歯車が噛み合っていくというのは、現実の恋愛でしか味わえないこと。
ゲームのおかげで、忘れていた感情がほじくり出されたのも事実だし。
このゲームから「俺は本当に恋愛駆け引きできないなぁ」とか「俺はマメじゃない」とか、そういうことを学んだ。

確かに「自分」を見失ってしまいますよね、ギャルゲーは。
それを踏まえた上で自分の性格があぶり出される、という見方は深い。面白い。