たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

今ここにある、梓とぼくらのしあわせ「けいおん!!」第13話 その2

梓の、夢から覚めた夢。「けいおん!!」第13話 その1
その1では、梓の見た夢そのものを追って見ました。
その2では、逆に梓が手に入れている物について書いてみようと思います。
 
 
ではネタバレ有りなので収納。

ペロペロ(^ω^)
 
 
 
 

●憧れの世界●

梓(こげにゃん・リアルの方)が、演劇部の練習を見ているシーンがあります。

なーんの説明もない、ただそれだけのシーンです。
しかしこれこそが梓の気持ちの全てでもあります。
たくさん仲間のいる部活はいいな。
私はいま、一人だ。
そしてこれからは、本当に、一人だ。
羨むわけでも嫉妬するわけでもありません。
だって、梓は憂の持ってきたゼリーをわざわざ部室で食べるんですよ。居やすいからというのもありますが、教室ではなく部室を選ぶのは、そこに対しての愛着があるからに他なりません。

もし他に、部員がいれば私は……。

今回は梓のモノローグが非常に多い回です。
しかし同時に、結論は言わないモノローグが多い回でもあります。
中途半端なんです、何もかも。
だって、梓の気持ちが中途半端なんだもの、言えるわけないじゃんはっきりとなんて。
言えたとしたら、それは自分を叱咤激励しているだけで、本当の気持かどうか分からないよ。
 
「もし他に、部員がいれば」。
もちろん一人ではなく、数多くの部員がいた方がやりたいこともできますし、さらに楽しいでしょう。
そして寂しさも軽減されるでしょう。
だけれども、いま結束している「放課後ティータイム」の未来は、他に部員がいただけでは解消されません。
それでも、せめて一人でもいれば。いれば。
 
その感情は一体なんですか?と聞かれても梓も応えられないでしょう。
寂しさでもあり、不安でもあり。でももっと違う、違う何か。
だから夢を見ます。
夢のなかに出てくるのは他の新しい部員ではありません。先輩たちです。
ああ、先輩たちとずっと一緒にいられればいいのに。
 

●ブレイカー純ちゃん●

 
梓と二人でいるときの憂が、思った以上にだらしなくてすごくほっとしました。
いや、憂って気を使いすぎているじゃないですか。大丈夫なのかな?って。でも、同学年の梓には心を許しているようです、すっげーだらけていました。
と同時に、二人だと停滞してしまいます。一応二人で映画は観に行きますが、どうしても新しい世界観に視野が広がりません。憂もまた、世界の狭い子だからです。
いま見えている梓の世界は、非常に寂しい世界です。不安しかない世界です。
しかし梓も憂も気づいていません。もっともっと外側の広い広い世界があることを。
だから不安。
 
ここで重要な人物になるのが純ちゃんです。

「夏フェス!?なにそれ、いいなー!!」
あ、そうか。
私、恵まれているんだ。
 
純ちゃんは極めて純粋に、軽音部ではない視点から軽音部を見ることの出来る貴重なキャラです。
外の世界の人間なんです。だから憂と梓の二人の中に飛び込むことで、一気にミキサーのように彼女たちの価値観がかき混ぜられます。
 
純ちゃんの反応、梓の価値観をくすぐるに十二分なんですよね。
「あー、うらやましいー!」
そうなんですよ、梓の境遇は極めて可哀想だし、寂しいんですが、同時に他の人から見たらとてもうらやましいことなんです。
 

純「いいな軽音部。澪さんとか美人だし、ベースもうまいし」
梓「えへへ、いいでしょ」

うなされるほどに苦しんでいた梓が「いいでしょ」って言えるんですよ!
これは憂ではできない役回り。なぜなら唯の妹で距離が近すぎるから。
純ちゃんは全くの別世界の人。だから何の掛け値もなしに「うらやましい!」と叫べますし、梓も自慢ができます。
 
実は自慢できる相手ってものすごく大事だと思います。
自慢できる相手と言っても、惚気を聞くとか一方的に受け入れてくれる都合のイイ相手とかではないです。ようは外部から褒めてくれる、叱ってくれる、うらやましがってくれる、そうい別の視点をもった相手がいるかどうか、ということです。
たまにでいいんです。ちょっと話をかわすとこで、世界の全てが軽音部で埋め尽くされることはなくなります。むしろ「軽音部という場があることの幸せさ」を噛み締めることが出来るのです。
 
純ちゃんは極めてマイペースでフリーダムの権化みたいな子です。
しかし、自分の気持ちには正直ですが、絶対憂と梓の誘いは断りません。
かなーりいい具合に自分のペースを保ちながら、相手の気持を思い図ることの出来るいい子。それが今回の憂との会話でも証明されました。

「先輩の卒業」は大きな出来事です。しかし同時に、世界がそれで破滅するわけでもありません。
軽音部の存続は危ういです。しかし同時に、何もかも失ったわけではありません。
純ちゃんは憂と梓という、停滞しかける二人の背中を押せる子です。おそらくこの3人のチームでは、中心になっているのは純ちゃんでしょう。律のような推進力と、唯のようなマイペースを保てる貴重な人材です。
憂と純ちゃんがいるから、軽音部梓取り残され問題が解決するわけではありません。
しかしこの二人がいることで、開ける道は絶対あります。
絶対だ。

梓を見守る、憂と純ちゃんの視線はこんなにもやさしい。
純ちゃんもまた、梓の悩みを共に抱えてくれる大切な友人なのです。
かといって、一緒に背負いこんで苦しむわけじゃない。あくまでも、「閉じた世界ブレイカー」です。
 
けいおん!」シリーズが「女の子たちの楽園」として閉じたまま終わらないのは、こうやってどんどん新しい世界を切り開く瞬間が描きこまれているからです。
そして梓は、今そのぎりぎりのバランスのところを綱渡りしている。
 

●夢じゃない。●

さて、梓の夢を思い出しましょう。
夢の深まりの問題もあって、唯は夢のなかでは姿も声も聞こえませんでした。
これは同時に、梓の中で唯がものすごく大きな存在になっていることの象徴でもあります。
その反動ともなるカットがここです。

3人での帰り道、偶然出会った唯達の姿。
夢なの?
これは夢なの?本物なの??
 
夢じゃない!
この明るく元気な唯が、梓に声をかけるシーンで泣いてしまった人いるんじゃないでしょうか。
もうね……純ちゃんという存在がいたからぎりぎり助けられていはいたけれども、張り詰めた空気が漂う回なんですよ。アホな夢ばかり見ているけれども、梓にとっては未来への苦しみでしかなかった反復で押しつぶされそうなんですよ。
それを一気に切り開いてくれる、唯先輩。
自分のことを唯一「あずにゃん」と呼んでくれる唯先輩。

夢のなかでは、最大の身体的接触でも律の背中押し程度でしたが、いまここで抱きしめてくれているのは、本物の、間違いなく本物の、唯先輩だ。
この時の、いつもどおりの「また唯先輩は」という顔と、ものすごい安心感を得た顔の表現が丁寧すぎて。
そうなんだよ。梓は唯がいると、安心なんだよ。
 
唯だけじゃない。

やっぱり、先輩たちといると、楽しい。
今までの圧迫感がウソのように、急にいつもの「けいおん!!」になります。
梓が先輩たちといる時の楽しさ、それが後半のお祭りのシーンでしょう。安心なんです。幸せなんです。

とても楽しいんです。
 
しかし、楽しい時は続かない。
いつかはいなくなる。いなくなる日は刻一刻と迫っている。

人は未来を考えることで、不安やストレスを貯める生き物です。梓に不安にならなくていいよ、というのは土台無理な話です。不安になって当然です。
彼女に必要なのは、二つあります。
 

●出会った幸せ●

一つは。

今を最大限に、一緒に楽しんでくれる大切な先輩の、手だ。
おそらくこのカット、「けいおん!!」という作品において最も重要なシーンになると思います。
差し出した手に、自分も手を伸ばしたくなった人は多いでしょう。
あの唯が。だらしなくて、失敗ばかりで、優柔不断な唯が、先輩として手を差し伸べてくれている。
一期から見ていた人にしてみれば、唯の成長ぶりにも、不安をいだいている梓を引き上げてくれるたくましさにも、本当に心揺さぶられますよ。
あの子は今、前を走る人なんだ。
すごく極端な話、この手は自分たち視聴者に向けられた手でもあります。
けいおん!!」という作品も必ず最終回がくる。
少なくとも、節目はかならず来る。
怖いですよ。自分も梓のように、「けいおん!!」を毎週見て、最高の幸せを得ているんだもの。終わるなんて考えたくないですよ。
でも唯は手を、さしのべてくれているんです。


打ち上がる花火。前を走る先輩達。
あまりにもきれいで、あまりにも美しくて、まるで夢を見ているようだ。
今は、しっかりと手を握ってくれる人がいる。
自分たちも、今は「けいおん!!」という作品を心から楽しむことが出来ている。
なんて幸せなんだろう。夢見ているみたいじゃないか。
 
ここの手の描写が非常にすばらしいので見てください。

梓は一瞬、唯がさしのべた手に触れつつ、一回引っ込めるんです。
しかしその手を問答無用で握り締めるんです!
躊躇している時間なんてもったいないよ!
今は、今しかないよ!
握ったその手の温度は、間違いなく今ここにあるよ。
手を握りしめてくれる人がいる「幸せ」が今ある。一人ぼっちになって不幸なわけじゃない、今ここに「幸せ」があるんだ。マイナスじゃないじゃないか。
 
余談的になりますが、この手の描写を見て「ふたりはプリキュアSplashStar」を思い出しました。一期エンディングです。

最初二人は手をつなぐ時、一瞬躊躇するんですが、そのあとしっかり握り締めるんです。
少女たちのつなぐ手は、特別です。キスよりも抱きしめるよりも特別です。
唯と梓は少なくとも卒業という節目を迎えるけど、学校がかわろうがなんだろうが絶対に変わらない大事な人間関係を得たのです。
それは「幸せ」なんだ。
 

●そばにいてくれる幸せ●

二つ目に彼女に必要なのは、失ってしまう時間に対して、世界を切り開いてくれる存在です。
もちろんそれは、憂と純ちゃんのことです。ふたりとも軽音部ではないのがミソです。

どうしようもないとはいえ、唯と梓はつないでいた手が人ごみではぐれてしまいます。
この時の猛烈な不安感と言ったらありません。
あっ、失ってしまった。
見えなくなってしまった。幸せな、夢のような時間が。


花火は終わり、硝煙が天に残るだけ。
これが、私なのか。
 
先輩たちといるときの梓は非常にポジティブです。
自分はかけがえのない大切な幸せを得たことを噛み締めることができるから、常に前向きです。
と同時に、一人きりになった時の彼女の脆さは半端ではありません。第一期の番外編でも、あずにゃん二号が吐いてしまった時の焦りっぷりは、普段の彼女からしたら驚くほどでした。
そういえば最初に入部した時も、どうしてここにいたいと思ったのか分からずライブハウスをうろうろしながら泣き崩れていたことを思い出します。
全員が軽音部のことを大好きで仕方ないのですが、梓は特に後から入ったこともあって決断を迫られるシーンが多かった子です。決断するたびに、どれだけ勇気を振り絞ってきたか、悩みに耐えてきたかわかりません。
 
一年間の時間をかけて手に入れた、大切な思い出の数々。
どうしても別れの時が近づくと不幸を背負ったような感覚に襲われますが、それはマイナスではありません。
花火は見られたのです。明るくてきれいな花火は確かにあったのです。ただ、それが今は見えないだけ。
「楽しかった」。そう言えればいい。
でも今の梓に、一人で心を満たせというのは酷というもの。
だけど花火が終わったら世界の終わりじゃないよ。
世界はどこまでも地続きだ。どこにだっていけるさ。

光を与えてくれるのは、やっぱり純ちゃんだと思うのです。
光? いや違うな。「新しい世界」を知るように背中を押してくれるもうひとつの視点、でしょうか。
梓も、この「けいおん!!」が好きな自分も、軽音部の楽しさや魅力が全てで、それが節目に差し掛かると世界の何もかもが見えなくなってしまうような不安に襲われます。
だけど純ちゃんはいつも新しい世界を別のところから運んできてくれます。新しい可能性をどんどん投げかけてくれます。意識してかせずかは分かりませんが。
ただし、先程も書いたように純ちゃんは人の思いに対して反対は絶対しません。
うまーく受け止める能力に長けている子だと思います。

梓のこの笑顔は、新しい可能性を見つけた笑顔です。
オチもつきますが、そこまで含めて、未来は一つじゃない、ということに気づける笑顔でもあります。
 
もしかしたら、「放課後ティータイム」は大学生の唯達と高校生の梓で存続させるかもしれない。
軽音部に純ちゃんや他の新入生が来るかも知れない。
今生の別れじゃないんだ、みんな側にいるじゃないか。
不幸じゃないんだ。あれもこれも、全部「楽しい」ことばかりじゃないか。
不安が先走る未来は、視点を変えれば「新しく楽しい可能性を秘めた」未来。

原作でもありましたが、純ちゃんが冗談交じりに梓を茶化してくれるのは、本当に救い。
視聴者である自分にとっても。
けいおん!!」が終わる日が来るのが不幸なんじゃない。軽音部の先輩が卒業するのが不幸なんじゃない。
今幸せなことが、幸せじゃないか。
 

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余談コーナー。
 
余談その1。

あれ?梓のスカート丈、長くね?

うん、やっぱり普段より長いよね。
なんでだろう?と思ったのですが、よく考えてみたら彼女ツートンカラーで焼けているのを隠しているんですよねこれ。

脱ぐとこんな感じ。いやー、良い焼けっぷりだー。
このスカート丈についての説明が一切ないのが「けいおん!!」の面白いところだなあと思います。視聴者が気づくかどうかに任せているのがすごい。

証拠ショット。
非常ーーーに絶妙なスカート丈ですね。ペロペロ(^ω^)。
 
余談その2。

鍵になると言っていた、天ぷらの話。
梓は平沢家の昼食を知りません。なのに天ぷらの夢を見ました。
唯は現実で天ぷらを食べました。
ここだけ正夢。梓がループしてみていた夢は、必ずしも全て幻影ではない、ということです。
まあ笑って済むシーンなんですが、不安と期待のバランスがグラグラ揺れるなんとも絶妙なシーンでした。
 
余談その3。
もういっちょ、妙に現実がシンクロしていたのがここ。

映画でみていた「TETO」という作品と。

「ぼくの浮き輪とっ『てと』うさん!」
なんでここシンクロしてるのん?
 
余談その4。

なーんかこのシーンデジャヴュだなーと思ったら。

デジャヴュじゃありませんでした。これは第一期の10話より。
待ち合わせ場所いつも一定なんですね、彼女たち。
ロケーション確認してないのでわからないですが、ムギが降りてくる駅の側の踏切でしょうか。後ろはコンビニ。
 
余談その5。

憂のおっぱいでかいな!
唯よりでかいといわれるだけのことはあるぜ……ゴクリ。
そして純ちゃんは微妙サイズ。イイネ!!
とりあえず、乳比べ的には

さわ子≧澪>ムギ>和>憂>唯≧純ちゃん>(越えられない壁)>律≧梓

だと推測。和ちゃんがちょっと分からない。唯は二年目より三年目の方が縮んでいます。
りっちゃん隊員とあずにゃんは是非とも華麗なる王者の座に君臨しつづけてほしいものです。
 
余談その6。

夢の中でまで焼きそばの怨念にとりつかれているムギさん。
多分フィンランドから帰ってきた目的の98%はみんなと遊ぶことで、2%はやきそばだと思います。
しかし「おジャ魔女どれみ」のどれみさんレベルで最終回でも食べられないんじゃないかと思いましたが(どれみはステーキが好きなのに4年間一度も食べられませんでした)、ちゃんと食べられたようでなにより。
 
余談その7。

パープルアルゼンチンが食べたい。
しかし、後ろにいるお父さんと子供、カップル、前にいる女子高生達に対して、一人でわたあめもってケータイ打ってるこの青年は何者だ。
そうか。おれか!
 
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買いました。
感想。ドラムは耳コピの方が楽な気がする。いやほんと。
他パートはかなり参考になるはず。
 
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特定が当たり前になってきたのがすごすぎる。なんだもう、探偵がいるのか!
 
※本感想は、本放送放送地域在住の友人が録画したものを送ってもらった上でキャプチャ・引用しております。