たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

みんなと一緒に入られる、こんな当たり前の日々が。「けいおん!!」第15話

けいおん!!」15話見たよー。
いやー、最高でしたね。

和ちゃんのメガネ。
これテニプリの乾じゃないか。
だがしかし、メガネキャラはメガネが光ってなんぼなので、これでクリアーしたと言えましょう。
よし、おっけい!
 
さて今回ですが、各地で「唯がフリーダムすぎる」と話題になっていました。ある意味改めて「あ、けいおん!!ってギャグマンガだったぜ!」と再認識させてくれる、いいクッションのような回でした。


全国が晴れとか!
「そういやギャグ漫画だったー!」と改めて振り戻された次第です。ちょっと最近シリアスを求めすぎてしまっていて反省。いや、もちろん全身全霊で楽しんでますけど!
2クールあるとこういう、のんびり楽しめる地に足の着いた回が出来るのがいいですね。素直にゲラゲラ笑えました。
じゃあ笑えただけかというと、そんなことはなかったです。
今回、唯自体は適当キャラそのままなんですが、それを取り囲む面々、特に律と澪の、3年生になってからの変化が確認出来る回でした。


 
ではネタバレ有りなので収納。

ペロペロ(^ω^)
 
 
 
 

●やる気、ない、唯●

すっげー正直に言うと、体育が2だった自分は唯の気持ちが物っ凄い分かる。
がんばるとか、そういうんじゃなくて興味が全くわかないんですよね。
特にこのシーン。どうでもいいシーンではあるんですが、もう「アイター!」でした。

ものっすごい安いランニングシューズ(2980円)を見て「そこのお小遣い使うのはなあ」と躊躇っちゃう唯。
だよね。
高校生の2980円は安くないってのもあるでしょうけれども、にしたって靴としては安い方。だけれども、だけれども、そこに色々注ぎこむのすら気持ちが乗らないというのがもう分かりすぎてウワー!ですよ。
 
今回の唯の注意散漫さに賛否両論起きているのは、すごいわかります。色々頑張ってきていましたしね、ここしばらくの唯。
ところが、今回は全然頑張りません、頑張るという素振りを見せません。だから「あれ?唯変じゃね?」と。
 
実はこれ、見せ方のトリックがあると思いました。
今までは割と「頑張っている様子」を唯側の視点から見ていたんですよね。だから唯の気持ちと、他の子から見た思いが重なって「頑張ってます!」と言えたんです。
しかし今回、おもち以外の点で実は唯は「めちゃくちゃフリーダムな友人」という第三者視点でしか描かれていません。
つまり、唯の適当さ・マイペースさはある意味周囲からそう認知されていると考えることが出来ます。
まあ、多分律と梓は、ある程度唯の内面については気づいてると思うんですけどね。これは後述。
 
それにしても、最初は「マラソン大会中におばあちゃんのところに行く」とかフリーダムすぎだろ!とゲラゲラ笑ってしまいました。なんちゅー大胆な子だ。

ところがこれ、実際見直してみると単に怪我したので治療してもらっていただけなんですよね。
事前情報を見て「さぼっていた」のかと思っただけに、とても安心。
 
加えて、唯が行方不明になって本当に心の底から不安になっているのが純ちゃんだけというのが面白いですね。憂なんか取り乱して泣くんじゃないかと思ったのに、全然気にもかけてない。軽音部メンバーも心配こそすれどもそこまで不安になってない。
唯が気づいたらいなくなっているのは、いつものことなんでしょう。ネコみたいです。
加えて、必ず戻ってくるという安心感もあるんだと思います。
純ちゃんだけはそれを知らないので取り乱していました。
これも今回のポイントだと思います。純ちゃんはまだ輪に入っていないんです。
 
まあそれでも、今回唯がよかったなーと思ったのはこのシーン。


めちゃくちゃだった自分の行動を、「迷惑をかけてごめんなさい」と恥じることができた。
親ばか的思考かもしれませんが、こういう時にちゃんと真面目に謝れるってのは唯としては大切なキーになるんじゃないかなと。
ふざけおちゃらけ声での「ごめんなさい!」は結構あったけど、きちんとした形での「ごめんなさい。」は久しぶりに聞いた気がします。

ここでも謝っていますね。
唯の「ごめんなさい」が何度も聞けた回でした。
やる気がないのは、本当は頑張る「べき」。と「べき論」でいえば、全くもってそのとおりなんですが、やるときにさらっと天才的にやっちゃう、来ないときは徹底的にダメ人間、これが唯。出来ないものは、出来ない。
だけど開き直るのではなくて「ごめんなさい」によって自分のダメな部分もきちんと受け入れつつ、凹まないのは一つの成長だと感じました。なんせ一期の最初なんてあっちこっち注意力散漫でも、それが悪いことだと気づいていませんでしたものね。一期の終わりでは自分のヘマを泣いているくらいまで進歩し、今回はきちんと謝ることができた。よいよい。
うん。
多分自分、子供万が一できたら親ばかになるな……。
 

●気配りりっちゃん隊員●

今回、もっとも気配りが出来ていたのは律だと言っていいでしょう。
友人の唯が、やる気を起こせない。
それを叱りつけるのではなくみんなで楽しもうぜという方向に動かそうとするりっちゃんは、あんまりにも立派すぎて……逆に立派すぎてぼくは不安だよ。

スタート開始直後。
いきなりやる気のない唯に対して、りっちゃんはすぐ気配りができているのがわかります。
置いていくぞーでも、競争だーでも、しっかり走れーでもないんですよね。

「平日の昼間に堂々と学校の外に出られるのはいいよなー」なんですよ。
これなかなか言えないよ?!
なんというポジティブ思考。別に律がマラソン大好きなわけでもないです。ただ、唯に対して、自分に対して前向きになろうと態度に出来る子。それがりっちゃんなんですよ。
実際に「いいよなー」と思っているかどうかはわかりません。そんなのどっちだっていいんです。大事なのは「みんなで、笑顔でいよう」というのを保持する努力が出来ていること。
真っ先に律のこの考え方に呼応したのはムギでしたね。上のコマを見てもムギが「あ、楽しもう」と理解しているのが見て取れます。
 
しかし、これにはデメリットもあります。
みんなが喜んで笑顔になる分、自分は一歩引いた位置に自動的に動いてしまうんですよね。
 
唯やムギが楽しそうにしているのを、呆れた顔で見ている律。
率先して唯とコンビを組んではちゃめちゃしそうな子なのに、ここでは一歩引いています。

律は暴走うざかわキャラではありますが、それはあくまでもムードを読んでのこと。ある点においては軽音部で最も冷静に空気を読んでいる子でもあります。
無論、じゃあ普段律がふざけているのは演技なのかと言われたら、そんなことは決して無いです。彼女自身も楽しんでいるはずです。
だけれども責任感も強いんですよねこの子。自分が暴走できないような場面(今回で言うと唯がへこたれているところ)では、きっちりとまとめ役を買って出ます。

歌いながら走ろう。
率先して歌ったのはりっちゃんでした。
っていうか律の「ふわふわ時間」!!!これは次のサントラに入れてね!!!!
やっぱりりっちゃん、部長なんですよ。多分軽音部の結成が別の仕方だったとしても、この子はきっとなんだかんだで部長やる子だと思います。人のために何かするのが好きな子ですよね。(ただし純ちゃん同様、自分のことは杜撰)
 
今回で言うと、唯に対しては「ここはふざけてはいけないな」というところと「ここはふざけても大丈夫」というところをうまく切り分けていました。
先程の呆れているシーンは、唯・律・ムギの3人なので「自分がなんとかしなきゃ」という思いがあったんだと思います。

けれども、澪がいると多少ふざけられるんですよね。
ほんと空気を読んでいるというかなんというか。自分の立ち位置をよく分かっている子です。
 
普段であれば唯律のコンビではっちゃけてロールプレイするところを、今回は唯捜索隊としてムギとコンビを組んでいたのが面白いところ。これも澪の顔を見れば分かるように、澪がツッコミ役としていてくれるから出来る行動でした。ムギも「今回は思いっきりマラソン大会を楽しみたい、みんなと!」という思いでいっぱいでしたから、ムギも喜んで一石二鳥。
律がふざけるのは誰かが笑ってくれるからか、澪にかまってもらいたいから。
 
そこが大人なんだよなあと思いつつも、そこまで気を使わなくていいんだよ、と言ってあげたくなる今日この頃。
というのも。

一人だとアンニュイなんですよね。これは始業式の光景。第一話の校歌斉唱でもダウナーな律が映されていたのを考えると、眠いからだけではないと思います。
2クール目、律がどういう選択をしていくかが大きな鍵になるんじゃないでしょうか。
このままリーダーシップを取って空気を読める道化でいるのか。
大爆発をして、本音を叫ぶ子になるのか。
2期第3話「ドラマー!」でその片鱗が見えたので、期待してはいます。
頑張れとは言わない。頑張りすぎ無くていいいよりっちゃん。みんな君の背中の後ろを付いてきているんだよ。

よし、考えすぎだ自分!
りっちゃんは笑顔だ!
それでいい。
 

●澪の覚悟●

今回最大の収穫は、澪の視点を見ることができたことでした。
修学旅行での大笑い、夏フェスでのハッスル。
2期になって澪の心は一気に開放されました。今までは自らを抑圧し、恥ずかしい、人前に出たくない、怖い、変なことをしたらだめだ、真面目にやろう、わがままを言っちゃいけないと押さえつけ続けていた澪。
そんな彼女が2期になってからものっすごくキラキラしている気がします。
それでもさらに充実しまくって輝いている太陽さん(ムギ)がいるので、どうしても澪の心がうまく描かれなかったんですよね。
ところが今回、珍しい身近な下級生との絡みによって澪の心が描かれます。

純ちゃんは澪に憧れている下級生。後輩。かわいい。
この純→澪ラインは今後描かれていきそうですね。純ちゃん早く軽音部に入ってくれよううう(原作と変わっちゃうから無理なんだけどさ!)。
だけれども、これはあくまでも「憧れの視線」であることをいい加減澪も理解しはじめたようです。照れるでもなしに、うまく受け流します。そう、笑顔で受け止められる心の余裕が出来ているんですよね。
純ちゃんがちょうど唯と律を足して2で割ったような性格だから慣れているというのもあるとは思いますが。

純ちゃんの「一緒に走りましょう」を受け入れた澪の顔がものすごく眩しいんですよ。
ああ、軽音部以外でも澪がこんな笑顔できるんだ!
その彼女の視線は何を見ている? 何を見ている??

下級生の背中なんですよ。
憂、純、梓は「2年生」の時間を、まだ高校時代を楽しめるこの歳を、それはもう普通に楽しんでいます。
何かすごいことやらかすわけじゃないんです。普通なんです。
でもね。
普通であることほどかけがえのないものはないんですよ。
だって、彼女たちは、澪達はもうすぐ卒業して、高校生の「普通」は自分の手でつかめなくなるのだもの。
 
律だったらもしかしたら、これを見て微妙な顔をしたかもしれません。卒業を意識するたびに思考をずらそうとする彼女にはこの光景は、かつて自分たちが歩んだ光景はまぶしすぎる。
しかし澪はもう受け止めているんですよね。
受験に関してもしっかりやっていますし、きちんと志望校も選んでいます。当たり前っちゃ当たり前なんですが、笑顔にはなれなかったよ自分は。
澪とムギは特に、高校に入ってから心が開いた子です。特に澪は軽音部がなければ、唯や律やムギがいなければ、梓という後輩がいなければ、きっと内気で逃げ腰で、弱い自分が好きになれない子のままだったかもしれません。
でも、いまの私はここにいる。
かつての、楽しい思い出を作っていた自分の姿が目の前にある。
きっと澪はいま、少なくとも昔より自分が好きになっているはずです。
そしてなにより。

軽音部のみんなが、大好きなはずです。
梓達の様子を見たあとに唯達が来るのを待っている澪を見て、この回があってよかった、と思いました。
この後また澪は少し目立たなくなるかもしれませんが(他のキャラが目立ちすぎるので相対的に)、自分は安心して見ていられそうです。
澪はもう、大丈夫。大丈夫だよ。
 
みんなと過ごしている、この当たり前の日々が、ものすごく大切なものなんだってこと、澪はもう知ってる。
 
余談的ですが、このシーン。
 
転びそうになった澪が、ころころ回ってコケなかったシーン。
第1期1話では滑って転んだ唯が、第1期最終回では転ばなかったのを覚えているでしょうか。
第1期の学園祭でつんのめって転んだ澪を覚えているでしょうか。
あれと同じとは言いませんが、通じるものはあると思います。
澪はもう、転ばないよ。
大丈夫だよ、心配しなくていいよ。あの頃の、歌うのが恥ずかしかった頃の私。
 

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さてここで、ムギの必死顔特集。じゃじゃーん。

ぷくー。

ぷくぷくー。

ぷくぷくぷくー。
キスしてもよかですか!?
なにこれかわいい。
とはいえ、ちゃんとかわいいシーンもありました。


ポニテムギまじ天使。
この子はどんどん「物事の楽しみ方」を理解していってますね。
最後のダッシュのシーンはギャグ的に面白い部分なんですが、ひっくり返すと「そのくらいお互いじゃれあえる仲になった」とも言えます。だからムギ必死になれたんじゃないかしら。
 

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余談コーナー。
 
余談その1。


うおっ、まぶしっ。
だがこの梓の逆光っぷりは本当にいいね! 高校二年生って最高に楽しい時間だもんね!
まぶしがっている律・唯、普通の反応の澪に対して、このまぶしさが分かっているムギがいいですね。ムギも今、毎日が梓みたいに楽しいんですよ。
 
余談その2。

ムギの弁当ぱないの。
うなぎ弁当……。一味も二味も違う。男子校ならみんなに奪われて瞬殺するレベル。

対して唯のお弁当made by 憂ちゃん。
おかずのたこさんウインナーとかはともかく、ノリとふりかけのチェッカーフラッグなご飯はこりすぎ。いやはや、姉愛がこんなところで見られるとは。
 
余談その3。

モブに定評のある京アニでした。
お、おれ右側の小さい子で!!!!
しかしこれ全員髪型が違うのがすごいですね。アニメーター泣かせなカットです。
で、評価したいのはここでブルマとかみたいな脚の見える衣装にしなかったこと。そりゃもう個人的にはブルマとかスパッツとか短パンとかでみんなの生脚拝みたかったですが、こっちの方が断然リアルです。

とはいえ個人的にはジャージ好きーなのでご褒美でしたが。二年生の赤ジャージいいねー。
あ、もち、ジャージが一番似合うのはりっちゃんな!
そしてそれを気にしていたら、いいな!
 
余談その4。

純ちゃん、運動音痴疑惑。まあマラソンが苦手なだけかも。
何気にマラソンしていて息が切れなかった澪と律は体力があると思います。
逆に、腕力は半端じゃないのに持久力がないのがムギ。

うーわー、典型的に走れていない腕の振り方だ!
一番真剣に取り組んでいたムギがこれなので、やはり瞬発力や体力はあっても持久力不足なのでしょうか。
だがそこがいい。
 
余談その5。

オカルト研の子再び!

第一期より。よく拾ってくるな!
しかもちゃんとオカルトの話してるあたりがにくい。
今頃この子たち、「世紀末オカルト学院」見てるんだろうなー。ムー買ってるんだろうなー。仲良くしたいなー。
 
余談その6。
WEB拍手より。

今回やたらリズムを意識して作ってませんでしたか?
メインキャラ4人に限った事ではありませんが、一緒に並んで走ってるとき等、ちゃんとそれぞれ別のリズムで動いてるんですね。
上下の揺れとか、前に進むスピードは同じでもみんな違うんです。

でも途中、皆で歌って走るときは皆同じリズムになるんです。
(心の中で歌うシーンはまた皆リズムがバラバラなので、それぞれ頭の中で流れてる歌が違うってことなんですね)
これはたまらんです!興奮しますね。
そんな所ばっかり見てしまいました。

途中の走るシーン、キャプチャ画面では伝わらないので観てもらうしか無いんですが、歌と合わせて走るシーン、唯以外ぴったりあってるんですよね。そうでないときはちゃんとバラバラに走っている。
これは当たり前のことではあるんですが、アニメーションとして描くとなると非常に大変だと思います、特にバラバラな方。モブもバラバラにテンポよく走っているんだもの、アニメとして見ごたえありまくり、何回か繰り返しモブが走るシーン見ちゃった。
このへんのこだわりや、あとは疲れている純ちゃんやムギの動きはリアルでしたね。
 
余談その7。

予告に出ていた、OPで使われている筆箱マイク。
さて、澪同様、ぼくも覚悟を決めるか。
 

 
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唯を外側から見るとこんな感じになるんだなあ。
次回は梓視点になりそうなので、また唯は外側から、になるのかな。
ただ、梓は最近唯のことを本当に心の支えにしている(頼りにしているのとは違う)のでどう描かれるのか気になるところです。
 

※本感想は、本放送放送地域在住の友人が録画したものを送ってもらった上でキャプチャ・引用しております。