たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

私立桜が丘高校軽音楽部日記

とらのあなさんで前作「ROCKei ON」も在庫復帰しました!
たまごまごです。
「とらのあな」さん、「ROCKei ON!!」

「とらのあな」さん、前作「ROCKei ON」
よろしくお願いします!
ZINさんでも「ROCKei ON!!」はありますのでそちらも是非に!
「COMIC ZIN」さん、「ROCKei ON!!」
「ROCKei-ON!!」

 

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教えていただいたこの作品が本当に素晴らしかったので、紹介。
台湾芸術大学の卒業制作らしいんですが、動きの質も、アニメーションの自由度も本当に気持ちイイ。
そしてラストのオチまで見てじわっと。
短いので、是非最後まで見てください。
いやあ……素敵な作品に出会えて良かった。
 

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夏目漱石けいおん!
ナカナカ面白かったので

http://underworld2ch.blog29.fc2.com/blog-entry-381.html

漱石が書いたなら。
その発想がまず出て来ませんし、脱帽でした。
見事にアニメ1期2期を「坊ちゃん」風に書き切っています。
よろしかったらどうぞ。

アンダーワールド  夏目漱石「けいおん!」
これ最後まで描ききるのが凄いですねえ。お見事です。
うまく「吾輩は猫である」や「坊ちゃん」の文体をかじりながら再現している。これもまた文才ですねえ。
にしても「吾輩は猫である」オチの、NG版ラストが本当にひどくて笑ってしまいました。
 

チェルシーおもしろかったですね!
序盤は作者みずから「弄ばれた」とおっしゃるように手探り感がありましたが、シノブのいじられキャラが確立してからの勢いが半端ないです。
ユキがボケて、
シノブをいじり、
ユウがつっこみ、
サチが大ボケでオチをつける。
役割をはっきりさせて安定感を増しつつ、えらいテンションに巻き込んでくれる。特に俳句の回は読んでて息切れがしました。
最後になんのネタをやろうかと悩んだとき、大ボケのサチが「私たちの“楽しい”を伝えたい」という動機を忘れていなかったのがなんだか嬉しかったです。純真だよサチ。なにも考えてないだけかもしれないけど。そしてそんな“楽しい”に感化されたマナティたちの協力あってこその舞台。青春だ……。
たった二巻、作中時間で一年にも満たない短い作品でしたけれど、だからこそ青春の一ページとして輝くのかもしれませんね。
なにはともあれ楽しませていただきました。シバユウスケ先生の次回作にも期待しましょう!

そうそう!! サチの存在がすごい!
他のキャラに喩えようのないくらい奇妙なキャラであるサチが、いいポジションなんですよね。
あれだけ大量のキャラが出てくるのに、読んでいてすんなり理解できる描写力もすごいです。しかも全員がきちんと絡み合っている。それぞれがちゃんと動いてる。
個人的には同じように俳句の回大好きです。一番「チェルシーのギャグ」を体現している回で、あの一話まるまるが起承転結になっているんですよね、お見事。

ほんっと「チェルシー」は読み終わった後「うわー」「うー」「おー」と言葉にならない声を発しながら色々いい意味で余韻を考えてしまう良作だと思います。
正直、「幸せってなんだっけかなー」とまで考えてしまうほどに。

学園黙示録に、オカルト学院、
けいおん!!のオカルト研究会の登場頻度に、
TVドラマでは熱海の捜査官なんかがドストライクのオカルトでした!

最近すっかり、オカルト充ですね!たまりませんね!

オカルトだいすきー!(唯の声で
テレビのオカルト番組がほんと少なくなってしまって淋しいこの頃ですが、「実写のオカルト」を放送しづらいなら「アニメで」というのは期待したいところです。んーと今期はあったかな・・・。イカ娘はオカルトかな。いや違うか。
世紀末オカルト学院」は本当に素晴らしすぎるラストでした。なんせこずえがひどい扱いのままだったのがいいです。いや、そこじゃなくて。
1999年の不安や、あの頃に抱えた数多くのトラウマを、この作品がうまく癒してくれた、ってくらいよかった! あれなら納得するよ!
オカルトは「ウサン臭くて面白い」と同時に「ぼんやりとした不安」の体現でもあります。だからこそそれを調べるのは面白いし、論議しあう人たちの話は興味深い。
そのひとつの解答編として、破天荒ながらもきっちりすべてまとめてくれた「オカルト学院」に敬礼!ありがとうございました、いい作品でした!

エキサイトレビュー読みました。
もし、あの中に雑誌ではないですが、
コミケカタログを入れたら、どうなるんだろう…。
厚さではガンガンとかには敵いませんが、
重さやページ数だったら引けを取らないのでは?
とか思いました。

雑誌鈍器王決定戦! 漫画雑誌の厚さを徹底的に比べてみた(エキサイトレビュー) - エキサイトニュース
コミケカタログの重さは確かに気になりますね。アレめちゃくちゃ重いので1kgはこしてそうですが・・・。
最近すっかりCD-ROMカタログに以降しているので、普通のカタログどうなっているのかわからないんですが、とにかく紙質が別なのでかなり重そうです。
ちなみに雑誌だと、厚みの割にほんと重いなあと感じるのは「Fellows!!」だと思います。
それにしても、あれだけ分厚い雑誌買いまくっていたら、ここまで漫画家さんという職業が多いのか、と脳みそがおかしくなりそうでした。漫画家さんって本当に多いんですね……。