【重要】「パンティ＆ストッキングwithガーターベルト」の世界に処女はいません【大切】

Panty＆Stocking with Garterbelt -パンティ＆ストッキングwithガーターベルト- アニメーション公式サイト
「パンティ＆ストッキングwithガーターベルト」、死ぬほど面白いです。
で、これまた新しい試みとして、TOKYO MXの放送（火曜日２６：３０〜）の放送にあわせて、スタッフが実際に放映を見ながらUSTREAMで生コメンタリーをするというものすごい豪華な企画をしています。
どのくらい豪華かというと、今石監督や、作画監督のすしおさんが出てくるくらいに！
あの今石監督だよ！　あのすしおさんだよ！　生だよ！
しかもtwitterとかの僕らの発言、生で読んでくれるんだよ！！！
ガイナファンとしては幸せとしかいいようがないすごい３０分なのです。
　
で、その時の模様がまたひどくてですね。
第一話は「仁義なき排泄」というタイトルでうんこの話です。
第一話からトイレでウンコして、自分のウンコにまみれるヒロイン初めて見ました。銀魂でゲロはいた神楽レベルかそれ以上にひどい。
そのうんこの話を、みんなでカレーを食べながらコメンタリーするという、今石自重しないスーパータイムでした。
　
さて、ここで重大な発言がでました。
パンティは公式ビッチです。自分で「ビッチなの！☆」とか言っちゃいますからね。
毎回セックスしまくりなパンティ超（堕）天使なんですが、じゃあストッキングは？という疑問が出てきます。
それに対しての解答はこうでした。

（パンティ＆ストッキングに出てくるキャラは）「みんな処女じゃないよ」

「みんな処女じゃないよ」
「みんな処女じゃないよ」
「みんな処女じゃないよ」
　
ばっさりきたー！
つまりストッキングさんは、あのゴスでスイーツでかわいいストッキングさんは処女ではありません！
みんなビッチです！
やったあーーーー！！！
なぜか嬉しい、不思議に嬉しい。
あまりにも深夜に興奮しすぎて、ほぼイきかけました。
えっちしているだけでビッチ呼ばわり？とか一瞬思いましたが、キャラ本人達がそう言って楽しんでいるのでそれでいいのです。

ビッチビッチ言い過ぎ。だがそこがビクンビクン。
　
実はニュータイプ連載の漫画で、セックスしまくるパンティの後ろでこっそり一コマだけストッキングもセックスしているシーンあるんですよね。
彼女がベッドでどんな痴態を見せているのかと思うと興奮して眠れませんでした。妄想の余地あり。妄想の余地ありです。
　
変身シーンで「聖なる処女の柔肌に」というセリフがあって、当然「処女ちゃうやん！」と総ツッコミが入ったわけですが、それに関しても「あれは決め台詞だから意味はないです」とばっさりでした。
つまり、考えるだけ無駄なようです。
そう言うの大好きだぜ！
　
その他にも駅の名前が「ペニステーション」だったり、ポールダンスなのはストリップだからとか、パンティの座った便器が人を食うシーンは「ドリームキャッチャー」のオマージュで、このシーンを描くために廉価版を買ってきた（ここ強調してました）りとか、しょーもなかったり興味深かったりする話てんこもり。おおまかなキャラの絵柄は４通りあるなんていう実になる話も。って書くと実にならない話ばっかりに聞こえますが、割と実にならない話が多い放送なので、そこが楽しいです。
ほんとこの人達楽しんで作ってるんだなー、というのを感じるだけで幸せに！
来週もやるそうなので、是非聞いてみるのをおすすめします！
第一回は１０００人弱聞いてましたね。
　
アドレスはこちら。
http://ustre.am/iRIL
当日にならないと放映されないので、今は見られません。
　
パンストに関しては大好きすぎて話したいことが山ほどあるので（主に動画の部分で）、そのうちいずれ。
そうか、ストッキングちゃん・・・うふふ・・・。
　

おまけ。スーパーすしおさんタイム。
すしおさん作画の動き、独特なズームイン・アウトはクセになります。
パンスト２話（デス・レース）はそのノリ丸出しで最高でした。音楽もかっこいいしね！