たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

私立桜が丘高校軽音楽部日記

〈『ミミア姫』の田中ユタカインタビュー 後編〉「作品はもっとこの世の果てに行かなければ」(エキサイトレビュー) - エキサイトニュース
 
エキサイトニュース書かせていただきました。
たまごまごです。
前編はこちら。
〈『ミミア姫』の田中ユタカインタビュー前編〉「電子書籍で作者と読者の関係が変わり始めた」(エキサイトレビュー) - エキサイトニュース
本当に勉強になるインタビューでした。
田中ユタカ先生の作品読んだことある人なら、ぞっとするほど紙の向こうから伝わってくる、技術を超越した迫力を知っていると思うんですが、それらは全部田中ユタカ先生が極めて真面目で真剣に挑む方だからなんだなあと、常にクライマックスで描いてるからなんだなあと痛感しました。
こんな言葉でまとめるのもあれなんですが、すごい人としか言いようがないです。
 

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マリン×マリン。
「影えりかってえりかと違って、前髪の房が2+2じゃなく、3+3なんですね。」と言われて気がついてびっくり。細かいな!

こちらもえりか×えりか。
影、というか過去えりかを抱擁できるえりかさんはマジ懐でかくなりましたな。
あとゆりさんがとてもセクシャルでした。

色気あふれる影キュア。
 
プリキュア5の時のトラウマネタと違って、今回はあくまでも「過去を受け入れるか」「拒絶するか」の試練なので、心に傷を負わせるのではなくて、認められるかどうかというのがいいですね。
思い出したのは「ペルソナ4」でした。いろんな顔があって、拒絶もしたくなるけどそれも自分の一部。
 

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違和感がどこかにいってしまったようです。

同じく見事なパンスト・アイマスネタ。Pうまいなあ。
 

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男の娘ムーブメントまだまだ続きますねー。
突発的に出てきたムーブメントではないんですよね、昔からショタジャンルでの女装少年はあるわけで、それを「いやいや女装させられている(女装少年)」のか「自分から好んで女装している(男の娘)」のかのよりわけが一層進んだ感じがします。ちょっと特殊なのはヘテロかホモかはあんまり重要視されてないところでしょうか。
 
こういう話しになるなら個人的には全力で「少年ドルチェ」を推すわけですが。
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本当に笹倉先生の描くオトコノコはかわいくてたまらない!
個人的には「女装させられたオトコノコ」、つまり女装少年の方が好きかも。で、受けになるのね。男女問わず。
最近だとこれでしょう。これ。
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クーロ君シリーズは素晴らしい、実に素晴らしい。
まあこれも「男の娘」ではなくで「女装少年」ですね。
 
にしても、男の娘トークになるときに『放浪息子』が挙がると「ちゃうねん」と言いたくなるのは、なんだろう、僕の中で「男の娘は女装生活を謳歌している」という思い込みがあるからでしょうか。苦悶や将来のリアルな展望が広がってしまうと、フィクションである男の娘とちょっとズレが生じる気がして。
まあジャンル名はあくまでも捉え方の問題なので、どっちでもいいんですが。個人的には「男の娘」は二次元三次元問わず「違和感」の産む幸せなファンタジーだと思ってます。
話し始めるとキリないですねこのへんの話。
え、好きなのかって?
そりゃもう大好きですよ!
 
「男の娘」と「女装少年」は違う。
ちっちゃいおちんちんで羞恥する男の子とか最高でしょう?「少年ドルチェ」
そして今日も男の娘に翻弄される快感〜「プラナス・ガール」から見る、女装少年の魅力〜
やあ女装作家くん、なんでエロマンガを描くんだい?「姉と女装とエロ漫画家」 -