たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

好きなキャラクターは、ちょっとしたトランキライザー

ストレス溜まったり恐ろしいことがあったときは、4コマを読むようにしています(エキサイトレビュー) - エキサイトニュース
 
エキサイトニュース書かせていただきました。
たまごまごです。
 
疲れたら4コマ、ってのはほんと自分の生活そのものでして。
ちょっとずつ読めるのも、じわじわ味わえるのも本当に好きです。
ストーリーマンガがだめなわけじゃないんですが、どこでも一旦読み終われるってのはでかいですね。
 

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さて、自分は大の恋愛ラボ」のエノ好きです。

 
われながら気持ち悪いなあと思うんですが、すっごい精神的に疲弊した状態でエノ見ると、恐ろしいほど安心するんですよ。安心しすぎて泣くくらい。

この子を見た瞬間にブワッ!ってなる。
ブワッ!ってなったら「あー、疲れてたんだなー」と感じる。そんな感じです。
これって「癒し」って言っていいと思う。
 

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「萌え」かといえば「萌え」なんです。
まあ「萌え」って言葉はなんなの?と言われると、最近では定義できないくらい幅が広くなってしまうので微妙なところではあります。
ただ、ぼくにとっての「エノ」っていう存在は、見ているだけで心が落ち着くんですよ。
結婚したいとか、側にいて欲しいとか、そういうのを通り越しています。
といっても神様でもないんですが。

エノって「いつもどおり」なんですよね。
エノの反応ってものすごくわかりやすくて、いい意味で幼い。いい意味で無邪気。いい意味でバカ。
ここに対しての精神的な安定感は半端ではありません。
エノを見れば、エノはエノでいてくれる!
 

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エノを見て安心できるもうひとつの理由は、彼女が感情を爆発させてくれるからです。
大人になると感情を爆発させることが出来ないことって結構あります。人付き合いとか、仕事とか。

エノは割とその部分を代弁してくれるんですよ。
ぼくと同じ感度で。
この感度の高さってのが非常にでかくて、エノの行動はバカなんですが、ぼくのバカな部分を思い切りババーン!と突きつけてくれる。
嬉しいよねほんと。ほんとうれしい。
だから、部屋で一人で読んで泣ける。
上なんて割と笑っていいシーンでもあるんですが、泣いちゃう。
 

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ぼくにとってのエノは、恋愛ラボは、トランキライザーです。
エノが必ずいい方向に向かってくれるから、ぼくも不安を少し解消出来ます。
 
こういうキャラって誰にでも実はいるんじゃないかと思ったりします。言い切れませんけれども。
それは絶対に勝つヒーローやヒロインかもしれません。
それは自分の思いにシンクロするような等身大キャラかもしれません。
それは愛しくて仕方ない異性キャラかもしれません。

ぼくにとってはそれはエノでした。
「4コマ」の特性(読みやすい・分かりやすい・いつでも読み終われる・好きなところだけ読みやすい)とあいまって、思考働かせるのすら疲れたとき、ストレスでイライラしているときには最高にキきます。
エノ大好き!
エノが大好きだ!
エノ、いてくれて、ありがとう!
 
「恋愛ラボ」のエノのかわいさに、恋をしました。
「恋愛ラボ」二巻のエノのかわいさに、さらに恋が深まりました。
「恋愛ラボ」三巻のエノの素直さに、みるみる恋が深まりました。
「恋愛ラボ」四巻のエノの裏表のなさに、じんわりと恋が深まりました。
「恋愛ラボ」五巻のエノの妹っぷりに、ガツンと恋が深まりました。 - たまごまごごはん