「魔法少女かずみ☆マギカ」で分かった、一番大切なこと。
魔法少女かずみ☆マギカ 〜The innocent malice〜 (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
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結論から言うと、面白かったです。とはいえまだこれ序章っぽいですね。
話しによるとフォワード６月号掲載の４話からが本番だそうで、どういう落差があるか気になります。
![まんがタイムきららフォワード 2011年 06月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61QeBBBFtQL._SL160_.jpg)
感想自体はフォワード６月号と「おりこ☆マギカ」を読んでからにしようと思います。
が。
一個、ものすごく重要なことを発見しました。
それは、これです！
はい。
魔法少女達が必ず技名を叫んでいます！
これはどういうことか。
つまり。
マミさんが「ティロ・フィナーレ！」とか一人だけ言っていたのは、一人ぼっちで寂しくて技名密かに考えてかっこつけていたからだけではないということです！
マミさんはむしろ、魔法少女的にはマジョリティだったということです！
となると、技名を言わない杏子・さやか・ほむらの方がマイノリティだったんですかね。
よく分かりませんし、そもそもこの外伝と本編どうつながるかも不明なのでなんとも言えませんが、少なくともマミさんだけ一人でかっこつけていたわけではないというのが分かったので僕は満足です！
とはいえ。
やっぱり「まどか☆マギカ」ワールドとの何らかのつながりはあるようですね。
一巻の時点では……
・願い事を叶えるかわりに契約をして魔法少女になる。
・それぞれがソウルジェムを持っている。
・魔女がグリーフシードを落とす。
このへんの設定が同じです。
しかし、人間が魔女化したりしているので、ちょっと違います。
このへんもチェックしてみないと分からないですね。
まあなにはともあれマミさんは素敵だったというのが確認できたので、満足です。
ちなみに。
ものすごい露出度の高いマンガなので、「そういう方面」で期待してもOKです。
ぱんつだから恥ずかしいもん。
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