たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

ぼくはね、「揉み払い師」のようなおっぱいを楽しむための理由が欲しいんですよ。

おっぱいを揉むことにきちんとした理由がある『揉み払い師』(エキサイトレビュー) - エキサイトニュース
 
エキサイトニュース書かせていただきました。
 
これはもうはっきり言っておきますが、ぼくは小さい胸のほうが性的に興奮します。
ロリコンだからというのもありますが、貧乳の大人の女性とかもいいですよね。大好きなのです。
だが! それをさておいてもやっぱり「おっぱい触りたい」願望ってあるんですよ。
胎内回帰願望とかそういうややこしいもんじゃなくて、多分「猫をみたらなでたい」に近いような触覚の渇望だと思います。あとは「女性が反応する」という事に対するときめき。寝ているおっぱいを揉みたいわけじゃないんだな。
記事の中でも書きましたが、60から80キロ位で走る車から手を出すと、風圧でおっぱいっぽい感触が得られるとテレビで見てどれだけこっそり真似たことか。本当に触りたいのはぺたりとした胸なんですが別次元で「揉みたい」。
 
で、ストレートに「おっぱい揉みたいです!」って叫んでいるかのような作品も当然好きなんですよね。とらぶる的なラッキースケベとか。オヤマ菊之助的な煩悩の弾丸とか。
しかしちょっとこう照れがあるというか照れを感じたいんですよ。大人になってエロ漫画を読みまくれるというのに、あえてこういう少年漫画エロスを求めてしまうのは、少年期のドキドキを感じたいからです。
 
ぼくも落ちているエロ本とかを探していた子供でしたが(昔は今より落ちてたねー)、そういう時って理由付けるんですよね。
「たんけんぼくのまち」とか「地域の地図作り」とか「野草の観察」とか。どんな野草だよ。
エロ本探しに行ってきます! とハキハキいえるほど元気じゃありませんでした。
 
だからこそ「揉み払い師」が出たときは「来たなあ」と思いましたよ。
だって、「揉まないと邪霊を払えない」のなら揉むしか無いでしょう。
「乳首を摘まないと封印できない」なら、つまむしか無いでしょう。
理由、できた! やった!
 
なんでおっぱいに邪霊が?というのに対してもきちんと、心に巣食おうとしているから胸に、と言っていますし。揉むのも直接が一番ですよね。ですよねえ。
揉むのは仕方ないんです。このマンガにおいておっぱいは「揉まなければいけないもの」なんです。
だからこのマンガでおっぱいを揉むのは必須なんです!
・・・という言い訳ができますね。
あー、この感覚、野草の観察とか言い訳してたとのすごい感覚似てる。
 
まあ、「女の子ばっかりなの?」といわれたら、うん、としか言えないんですが、そこはほら、ね。うん。
 
最新話では「舐め払い師」まで登場。舐め!しかも女の子キャラ!それはすばらしい。
どうしても見開きおっぱい揉みのシーンのようなキテレツな設定に目がいきますが、主人公がなぜ身の危険を冒してまで邪霊を払い続けているのか、感情を捨ててまでこだわるのかなどを見ていくと「言い訳」だけで出来ている作品ではないこともちゃんとわかります。
邪霊と女の子の心の隙間のバランス描写も秀逸。ちゃんとオカルト退魔物として成立しているんですよね。なにもかもをおっぱい揉みが持って行っているのは紛れもない事実ですが、それをさておいたとしても。
 
特に女の子達が除霊に承諾しなければいけない、というのが面白い。無理やりな除霊しないんですよ。無理揉みしないんですよ。ちゃんと女の子を説き伏せて、納得してもらった上で揉む。
ストイックに、感情を持つことを禁じられた揉み払い師の主人公小影がまたクールでかっこいい。現時点では明らかになってないですが、彼がこの道を選んだのもちゃんと理由あるんですよね。
そんなわけで、ただお色気で満足ー、ではなく、きっちりエンタテイメントとしての物語も楽しめる、見事なバランス・・・いや、飛び出しちゃったバランスがたまりません。
 
たまりませんが、一番面白いのはやっぱり揉み払うシーンなんですよなあ。
○○だから仕方ない。クールに戦うのかっこいい。ダブルで少年心くすぐりまくられます。
今すぐにでも揉み払い師ごっことかしたいですもん。
秘技!エア揉み払い!シュッ!モミッ!
 
で、結局一番好きなのは、一番胸の小さい妹の小波なあたりに自分の業を感じました。
仕方ないよね。

揉みもいいんですが、つまみが最高にいいとだけ言っておきます。