たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

僕の愛する大槻唯ちゃんに捧ぐ


今日、5月7日は、アイドルマスターシンデレラガールズ大槻唯ちゃんの誕生日です。
おめでとう!
そんなわけで、ただただ彼女への愛をダダ漏らそうとおもいます。
 

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ぼくはモゲマスは最初から(亜美真美目当てに)はじめていたんですが、最初にかわいいなあと思っていたのは双葉杏changと城ヶ崎姉妹でした。もちろん今も大好きです。
杏はまあ、ある意味完成しまくっているすごいキャラクターなので、これは考えた人すげえなあとただただ感動しつつ、スタドリ30(当時価格)でお迎え。
特にゴリ押ししてないのに「なんだこいつ!?」と一発で目を引くキャラデザはすごいことです。
今だに「なんだこいつ!?」が続いていることもすごい。
 
で、城ヶ崎姉妹は割りとぼくの隠れツボをオープンにしてくれました。
ギャルはかわいいというツボ。
元々はあんまりギャルって惹かれなかったんですが、明るく楽しく人生を謳歌する存在としてのギャルに気づいた時、グッと惹かれて、二次元のギャルキャラを見直すようになりはじめたのが2010年代入ってから。
次第に現実のギャルの子達も、あれが青春で楽しいんだよなーと見ていると、なんだか愛しくなってしまうようになりました。
どっちかというと、お兄さん・お父さん・おじいちゃん視点ですね。
ギャル自体が特に2010年代に入ってから押され気味で、ルーズソックスも激減し、様変わりしたからこその感覚なのかもしれません。もうノスタルジックなのかな。
城ヶ崎姉妹はそのギャルの、いいところ取りなわけですよ。
まずアイドルになるくらいだから、基本いい子。品行方正。でも派手でカワイイことが好きで、いきいきしている。生命力の塊に見えました。
特に妹ヶ崎は「お姉ちゃんにあこがれている(ギャルにあこがれているわけではない)」っていうのに頭ガーンとなぐられました。
ああそうか、何が楽しいか、何が幸せか、その追求の結果全力で明るく楽しく生きているんだ、城ヶ崎姉妹というギャルは。
 

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そんなわけで今も城ヶ崎姉妹にぞっこんぼれだったのですが、これは「おじさんの懐古趣味」みたいな枠なんですよ。ぼくのは。
正直城ヶ崎姉妹のエロ同人も買ってますし、性的な魅力も感じます。でもやっぱり、彼女たちが遠くで元気にやっているのを見ていられればそれでいい、くらいです。
まぶしすぎた。
 
モゲマスをがっちりやり始めて、この思いが高ぶった時にじわじわ心に来たのが、大槻唯ちゃんでした。
一見は城ヶ崎姉妹と同じテンションの、同じノリの、明るく楽しいことが大好きなギャルです。金髪ですが、美希よりももっとライト。ノリが軽い。
まー、金髪・茶髪系染め髪キャラが好きだから、っつーすげー簡単なところが入り口ではありました。
でも、美希とも城ヶ崎姉妹とも違う、得も言われぬ魅力がじわじわと心に入ってきたんです。
ほんとジワジワ。ガツーンじゃない。あの感覚は忘れられない。
 
城ヶ崎姉妹は割りと「プロデューサーだいすきー」です。
それがめんこいですし、特に姉ヶ崎は「処女ヶ崎」なんて言われるほどのピュアっぷりを発揮しメロメロにさせてくれました。
美希も「大好きハニー!」ですしね。アイマス箱版とか事後にしか見えない。
 
でも、大槻唯ちゃんは、すごい近いのに距離をわきまえているんですよ。
大槻唯ちゃんの魅力の一つは、過剰なスキンシップです。
年齢は若い、高校生なのに、まるで大人の女性が男性にちょっかいを出すような発言を繰り返します。
彼女はロリポップやらチュッパチャップスみたいなあめが大好きなんですが、それをこっちになめさせて「間接チュー!」とかやってきます。
衣装がかわったら「へそ見せちらりー」とか言ってきます。
温泉では「一緒に露天風呂は、さすがにマズイもんね?」とギリギリなセリフで攻めて来ます。
プールでは一緒に遊ぼうと誘惑しながら「それともアイドルに何かあったら困るって?んもー、優しいなぁー」と言ってきます。
 
一見据え膳ですが、違う。唯ちゃんは、違うんだよ。
彼女はこっちに、わかった上で元気を送っているんだよ。
そもそも、こういう蠱惑的な会話をどんどんしておきながら、彼女ふらっとかわしています。ガードが固いというか、遊びだとわかってやっているし、P側が手を出せない距離感をすんごい理解している。
特にそれを感じさせるのは、これだけPにスキンシップを迫りながら、実際には触れていない。姉ヶ崎はかなり触れる段階にいっているのに、ぼくの感覚では、ぼくは大槻唯ちゃんに触れることすらままならない。
そして、これが決定打ですが、Pにちょっかいを出すのと同じように、ほかの女の子達にも接している。
確かに大槻唯ちゃんにとってPは特別な存在かもしれないけど、同じくらい他の女の子達もまた大事なんです。
コミュニケーション能力の塊であり、ものすごく気を使ってくれている。ラテン的な人間関係の子なんです。
 
誰に対しても明るく、優しく、そしてそれが楽しいと全身で感じながらコミュニケーションをとり、自らのかわいさを惜しむ所無く満喫し、Pとのやりとりをニコニコしながら喜んでいる。
彼女はぼくだけの月じゃない。
彼女はみんなの太陽じゃないか。
みんなを幸せにして、みんなの心を明るく照らす、太陽じゃないか。
 

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そこから先、ぼくは大槻唯という少女に完全に魅了されました。
彼女はしまむらさんや杏changやきらりんや蘭子や楓さんみたいに、トップに輝くアイドルの魅力となんか違う。
彼女は生きることそのものを全身で楽しんでおり、いつも笑顔にするための努力すらも楽しみ、その楽しさが自然に人に伝わり、幸せになれる。
総選挙一位とか、センターとか、そういうのどうでもいいんだ。
彼女がいるだけでPであるぼくが、ファンが、そしてアイドルのみんながニッコリ笑える子なんだ。
描かれていないけど、悩みとかもあるかもしれない。
でもそれすらも考え方を切り替えて幸せに、楽しみにできる子なんだ。
 
ぼくは、大槻唯ちゃんと共に歩みたい。
心からそう感じました。
恋人にしたいか、といわれたら、したいです。彼女と暮らせたらどれだけ幸せだろう!
でも、もし彼女に大好きな人ができて幸せをさらに求めるなら、ぼくは笑顔で、心からそれを望んで送り出せる気がする。
彼女が笑っているだけで、多くの人が、ぼくが、幸せになれるから。
 
ドキドキするセリフが多い唯ちゃんですが、ぼくが一番好きなのはこれです。
「あははー! 超楽しー!」
こんなにシンプルで幸せなセリフ。言ってくれるのなら、ぼくは黒子に徹しよう。
彼女が僕の心を明るく楽しく、リアル仕事が辛い時でもスマホの画面の中の君の笑顔を見るだけで幸せな気分にしてくれるなら。
僕は君を支える力になりたい。
「ファンより先に、○○ちゃんの意見も大事なんだからっ!」
そう言ってくれるだけで、がんばろう、君のためになろうと思える。
そして、どんどんみんなを照らす太陽になってほしい。
ドームいっぱいの観客の前でも、10人の前でも同じように照らす太陽になるだろう。
僕一人にとっても、同じように照らす太陽でいてくれるだろう。
だから君のことが、どうしようもなく愛しい。
君があぶないちょっかいを出してきたら、ぼくは照れながらおどおどしよう。
君に励まされたから、今日も頑張れるんだ。
 
お誕生日おめでとう。
これからも、一緒に歩もう。