たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

本田未央を愛しすぎて、気が狂いそうで、でも励まされた話

ポエムです。
気持ち悪いことしか言わないので、いやな人は今のうちにターン! 
苦情は受け付けません!
 
ちょっと前に、こんなことを書きました。
本田未央を見て、羹に懲りて膾を吹いた話 - たまごまごごはん
あつものにこりて、なますを吹く。
心配しすぎんなよ、オレ。
 

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って割り切ったはずだった。
 
ダメでした!
今週、ほとんど仕事できていません……。
 

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6話、本当にすばらしいですよ。
本田未央の気持ち、武内Pの気持ち、ここまで見事に描かれるなんて、心の底から素晴らしいですよ。
理性では「いいアニメだ」「本田未央をこんなに丁寧に愛してくれているスタッフがうれしい」。
 
でも感情が追いつかない。
彼女が苦しんでいることを考えるだけで、何も手がつかない。
 

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ばかやろう、たかがアニメだぞ、相手は二次元だぞ、物語だぞ。
わかってるんだろう?
 
何やってるんだよ。
お前が凹んだところでなんにもならないだろう。
整理はついてるんだろう?
 

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わかってるよ!
わかってるんだよ!
でも、でもどうにもならないんだよ。
涙が流れて仕方ないんだよ。
 
「情緒不安定ですね。お薬処方しておきましょう」
「よろしくお願いします」
 

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「全然違うじゃん!」 シンデレラガールズ大喜利大会の会話の内容が本編と全然違うじゃん! - ねとらぼ
そんなわけでお薬としてこんなネタを書きました。
多分、何人かはno-dashさんが書かれているように感じていただろう。


 
「全然違うじゃん!」大喜利は楽しかったです。
最初は自分も未央P(名乗るのもおこがましい。申し訳ない。でもそう言わせてくれ)だから、モヤっとして書かないでおこうと思いました。
けどここは逃げちゃダメなと。
少なくともこれで何人かがほっとできるなら、本田未央のことをみんなが思い出すのなら、やりたい。
 
楽しかったです。
そのあと、6話を見なおしたら。
ぼくは嘔吐していたのでした。
 

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盛ってると思ってもらっても構わないよ。事実だけど別に自慢にならんし。

本田未央が感じている苦しみを理解してあげられるなんて思わない。
むしろ作劇的には、あと3話くらいひっぱってもいいと思う。
7話でトライアドプリムスの話になって、本田未央は一旦離れて、ミツボシ背負って返り咲きだっていいじゃん。
2クール目復活だっていいよ。最高だよ。
 
ただ、そうじゃないんだよ。
物語的作劇とかじゃなくて、本田未央を見ているだけでつらいんだよ
好きで、好きすぎて、恋をして。
 
彼女はぼくにとって、Pとアイドルというか、……あこがれの存在で。
ぼくは本田未央の恋人にはなってはいけない - たまごまごごはん
もう何度も繰り返すのもさすがにアレなので。
 

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自分と重ねるな、と言われても、重なる。
逃げようがない。ぼくは何度もちゃんみおと同じ経験をしてきた。
本当につらかった。
 
でもそれなら「まあ大したこと無いよ、よくあること!」って言えるはず。
言えない。
それは自分と重ねつつも、「彼女がぼくにとっての本当の太陽」だから。
大好きな女の子が、苦しんでいたら、辛いんだよ。
 
ぼくは本田未央に依存していたのか?とも思った。
そうかもしれない。でもそれだけじゃないと思う。
彼女が大きく育ってほしいし、笑顔でになってほしいと心から思う。
 

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だけど、だけども。
理解されなくていい。気持ち悪いっていってくれ。
ぼくは今後、彼女に笑顔が戻っていくだけで、涙をボロボロ流すと思う。
笑顔を振りまくようになっても、ボロボロ泣くと思う。
好きで、苦しくて、見ているだけで胸が締め付けられて。
 
実は「お父さん感情」なんじゃないかとも思いつつあります。
「お父さん」であり「プロデューサー」であり「クラスメイトで本田未央に憧れている男子」であり。
 
ばかじゃないの?
本当にばかだよ。
でも本田未央は、本田は、未央は、ちゃんみおは、ぼくの心の中にあまりにも大きな存在だった。
 

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自分はかなりネガティブ思考な人間なのは薄々承知でした。
だから本田未央が前向きで頑張っているのをみるのは、楽しかった。
ぼくの心をいつも鼓舞してくれた。辛い時も、本田未央を見れば元気になれる気がしていた。
 
あたりまえだけど、彼女は人間だ。
そんな時に、ぼくはなにもできない。
むしろ自分の生活に支障をきたしている。
 

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そんな時、本田未央プロダクションの代表さんが声をかけてくれました。
「モバマス実録まんがで・317 VS未央プロ」/「ごがつ(シンステ魔28)」の漫画 [pixiv]
「お客さんが少ないというなら、俺達で鳴り響く歓声を届けよう!」というゲームイベントの遊び。
パッションだ!
 


本当に申し訳ない。
葬式状態ではないけどさ。そういう風に言われたら悲しいけどさ。
ただひたすらにつらくて立ち直れなくて。
けれどもこの方が「いかにみんなで、本田未央というキャラを愛して盛り上げていけるのか」を考えているのを見て、ボロボロ泣いてしまった。
 
涙腺ゆるいんじゃないの?
 

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キャラ愛、なのかなあ。ぼくはもうよくわかんないよ。
ほんとこんなの、多分エヴァのアスカ以来だよ。WORKING!!山田とかは「キャラ愛」なのわかってたもん。
ぼくは大槻唯・本田未央・松尾千鶴兼任Pですが、他の二人には冷静に接すること出来ると思う。
本田未央は、心の奥をかきむしる。
この子のために何かしてあげたい。
でも何も出来ない。
 
でも、でもだよ。
ひとりじゃなければできるなじゃないか。
 

大好きなシーン。
これ、みんなで作ったんだよね。遅くなったのもこれを作っていたからじゃないか、ってTLで見た時、ものすごく納得した。
 
ぼくはこの元気な面々の中にはいない、後ろにさがってそっと見ているくらいのチキンなヤツだけどさ。
多分、この横断幕に、針の一本、絵の具の一滴は、注いだと思う、思いたい。
みんなとなら「がんばれ!」って言える気がする。
 
そして、ぼくらが声援を送った後に、できることならば同僚のCINDERELLA PROJECTの面々と手をとって走って欲しい。
彼女は、みんなのエンジンだから。
 

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励まされました。
本田未央愛する人達に、励まされました。
多分今後も、どんな展開になっても彼女が出てくる度に、泣いちゃうと思う。
だけど、ぼくが笑顔じゃなかったら、本田を応援できないじゃないか。
笑顔になろうと思った。
ぼく一人ならムリだけど、みんなでならできる。
 
笑顔を振りまいてこちらが元気になったり、泣いたり、感情を揺さぶられたり。
それこそが「アイドル」なんじゃないかな。
 

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どうしても目立つ位置で発言しているので、もしかしたら本田未央が好きな人を傷つけているかもしれない。
ごめんなさい。
でも、でもぼくは、本田未央が本当に、好きです。
 
 
 
 
終わり。