本当はこんなんじゃないんだ！

日本人旅行者、夢と現実のギャップで「パリ症候群」（YellowTearDropsより）

不親切なパリジャンや薄汚れた通りなど、さまざまな現実を目することで旅行前の期待が裏切られたように感じ、精神的なバランスを崩すことが原因だとしている。

日本でもそうですねー。札幌の時計台とかやりきれなくなるくらい都会のど真ん中にあるから、風情もへったくれもないです。いるのは酔っ払いくらいです。
スイスみたいに統制をとって美しい街づくりに励むのは、見ていてすばらしいなーと心の底から思いますが、そこまで気をまわせるものでもないですしね。でもせめて、観光地らしいものは大切にしようと思います。
あと人。どんな土地でもそこで出会った人が優しかったら「○○はいいところだ！」ってなるんですよね。ささいなことですがこれ大事。函館のラーメン屋さんやタクシーの運転手が異常にやさしかったので、自分のなかでは函館はいい街です。間違いないゼ

同紙によると、在パリ日本大使館は今年に入り、宿泊している部屋が何かの陰謀で盗聴されていると訴えた女性２人をはじめ、自分がルイ１４世だと信じ込んでいる男性や、電子レンジから攻撃を受けていると思い込んでいる女性など４人を本国に送還させたという。

えーと、これはこの記事のいわんとしている「パリ症候群」とかそういう問題じゃないような気がするんですが気のせいですかネ？