たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

三峯徹さんの、偉大なるお言葉。

この時期は「ino.」「RIN」「LO」とロリマンガ3連発なので、とてもうれしい時期です。あとはメガストアやXOで補完です。なにを?
特に今月はino.とメガストアの両方でみなすきぽぷり先生が見られるというすごい貴重な月なんだよ!!!
 
そんなわけで全部買ってきました。「LO」は書きたいこと多いのでまた別で。
「ino.」ですが、一通り満足し終えた後で、投稿ページを見ると。


今日も三峯徹さんがほほえんでいました。
 
・・・あれ?
どこかで見たような文章が…ほら、左のコメント。
 
・・・んー??

これだーーー!
「淫漫王〜IN☆MAN☆OH!〜」の裏表紙に書いてくださった、三峯さんのお言葉じゃないですか。
まさか「ino.」で出会うだなんて…。驚くと同時にうれしくなりました。
 
というのも、淫漫王用に三峯さんが新規イラストと台詞を手書きで書いてくださったのですが、この言葉を言ってこれほどまでに重みがある人間は、おそらく日本でこの方一人しかいないじゃないですか。
いや、読んでいると言う意味ではもしかしたら全雑誌を読んでいる人もいるかもしれないですが、全投稿までして、まさに「私の体を越えて行った」のは三峯さんしかいません。
そう、エロマンガを読むこと自体は非常に深く心に残りつつも、時代や時間とともに過ぎていく様はまさに「体を越えて行く」ようです。
自分も、改めて本当に名言だと思います。
それが「ino.」の舞台でも、編集者さんや読者の方に見ていただけたとは。心からうれしくてたまらないじゃないですか。
ほんとうに、ありがとうございます。
 

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今月の「ino.」ですが、先月から復活したほしのふうた先生がめきめき活躍していました。
そして特筆すべきはやはり、みなすきぽぷり先生の「ゴミごっこ」。みなすき先生らしい少女の幼さとラブラブ空間をおさえながら、裏にあるストーリーもガチでつかんだ傑作です。
いつも思うんですが、みなすき先生の言語センスはすげーですよ!今回の「ゴミごっこ」という音の響きもそうですし、オフィシャルサイトの「てっちゃんハト」、あと以前マンガ内で育てていたあさがおの名前が「こいしくん」だったりと、児童にしかつけられないネーミングセンスを見事に少女たちに言わせています。作れそうで作れないですってこの名前は。