たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

新年は痴女と共に。「みつどもえ第125卵生」

今日は友人が本州から北海道に遊びに来ていたので、みんなで北海道神宮にいきました。
ぼくはニコニコしながらプリキュア5GOGOわたあめを買いました!
神社の出店たのしー!(人の目はあえて見なかったことで)。
んで神社と言えばおみくじや絵馬ですね。「字が上手になりたいです」とか書いてあるちびっこのへたくそな絵馬を見ては幸せな気分になり、「とんでもない美人と恋人になりたい」と書いている若い男子の絵馬にはアイタタタとにやにやしたりしました。
んでおみくじです。あれってなんであんなにみんなでひくと楽しいのでしょうね。小吉や末吉が出ると、ポジショニングが微妙すぎてネタにしずらい気がしますが、大凶もひきたくないしなあ。
はて、我らが雌豚みっちゃんがひいたおみくじは。

超エロでした。
拡大してみましょう。

・やせるよ!!
・スリムになるよ!!
・やせるよ!!
 
どんだけファットを気にされているんでしょうこのおみくじは。
ちなみにこれ、ふたばが気を利かせて作ってくれた偽おみくじ。本当にふたばはいい子だ…最近はかつての暴走力がなく落ち着いてきているため、めちゃめちゃ「純粋でかわいい子」度があがっている気がします。
そんな彼女も3度も書くほど気にするみっちゃんのダイエット。みっちゃん大丈夫だよ!やせるよ!
ぼくはやせてほしくないので、絵馬に「みっちゃんが太りますように」と書いておこうと思います。
 
125卵生はみっちゃんと杉崎の微妙な絆に一つイベントがあった回でもありました。

迷子になった杉崎と、偶然みつけるみつば。
…これって運命だよね?(吉岡風のきらきらした目で)
注目すべきは杉崎の描写。彼女のほっぺたがぷっくりしています。
最近桜井のりお先生はこのぷっくり少女がお気に入りなようですが、これがもうなんともかわいい。特に「みつどもえ」のように、一言では言い表せない微妙な感情(羞恥・悲しみ・寂しさ・恥じらい・等々)がこの描写でものすごい膨らみます。
杉崎が迷子になって、一人ここにこんな顔で座っていたことを考えると、それだけで胸がキュンとなります。ああ、人には言えず寂しかったんだろうなあ。間違っておみくじしばられても分からないくらい落ち込む彼女。おめかししているけど何よりもみんなといられないことに寂しさつのる彼女。なんと愛おしいのでしょう。

そして横には、腹の底からぶつかりあえる友がいる。…友?友かな。
杉崎はみっちゃんに弱みを見せたくなくて、意地をはっている部分も多々ありますが、その裏で他のキャラには見せず心の芯から怒り狂える感情を受け止める相手がいる安心感もまた、持っているのが見ていてニヨニヨなのです。
それを知って知らずか。というかおそらく知らず。みっちゃんの目のテンパりっぷりは最近拍車かかってきていていい感じ。この子がわがままで強引で、でもちょっといいヤツで、やっぱり食べ物に弱いという、不器用ゆえに裏表ほぼ0な感覚は、ふたばに言わせれば「結構うまくやってる」感じ。
ガチで喧嘩出来る相手がいて、お互いほんとによかったね!起きた事件に関しては「いやな事件だったね」としか言いようがないのですが。
 

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にしても杉崎の色っぽさは異常。
脚もすごいですが、肩ですよ肩!
むちむちでぽっちゃり体型が多いみつどもえキャラですが、この肩の細さはまさに育ちかけの女の子そのものです。なんというピンポイント爆撃。これで1年は戦えます。
つまり何を言いたいかと言いますと「みつばありがとう!」です。ナチュラルに脱がすのはこれでクリアしたので、次は意図的に脱がす段階ですよ!
 
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