たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

マミさんが好きでしょうがないのでマミさんの話をしよう

暑くて脳みそが働かないので、大好きなマミさんの話をします。
 

                                                                                                                                                            • -

 
まどか☆マギカで好きなキャラは誰ですか?」と聞かれるとすごく困って、さやかが好きだと思いつつも「マミさん」と言ってしまうぼくです。
なんだろう、さやかはキャラの中で好き、なんですが、マミさんは別格というか。
わけがわからないよ! という感じなので、ちょっと自分にとってどれだけマミさんが偶像なのか書いてみます。
 

                                                                                                                                                            • -

 
マミリッシュその1・やっぱりあの衣装半端じゃないよ。
やっぱりですね、あの魔法少女衣装ですよ!
あのデザインにはただただひたすらに感服します。
求めていた「魔法を使う少女というファンタジー性」「国籍不明感」「かっこよさ」「かわいさ」をすべて兼ね備えているというのは尋常じゃない。
やはり魔法を使う少女であるからには、ある程度特別感がほしい。この特別さが頭の先から足の先まで詰まっているのは実にすばらしい。帽子から靴まで全部一揃いでこそのマミリッシュです。
雰囲気としては近代ヨーロッパで、マスケット銃もあわせてその雰囲気は出ているのですが、何か微妙に違う、離れている。スカートの丈の長さとニーハイソックスのバランスがうまいんでしょうね。
好みとしてはマミさんがこれでセクシー下着だとにやけますが、ドロワーズであってほしいと思ってしまいます。
そしてかっこよさな! とにかくマミさんのかっこよさは、兵隊チックな要素を追加されているところと凛々しく引き締まっているコルセットにあると思います。極めて女性的であり、戦う男性的。
ふわふわ感じが帽子の飾りから服のひらひらまで残っていて、これがかわいい。黄色じゃない配色にした(ちょっとシックな黄色)のが素敵。
何から何までマミリッシュ。ゲルトルートを倒した後のティロ・フィナーレ→紅茶のコンボはかっこよすぎです。
見た瞬間心捕まれて、今もあの姿は忘れられません。
イラストを描きたくなる人の気持ちがわかるし、コスプレする気持ちもわかる。類まれなるかっこよさです。
 

                                                                                                                                                            • -

 
マミリッシュその2・おっぱい
マミさんのおっぱいは世界一です。
貧乳派のぼくですがマミさんのおっぱいは触りたいです。
特に変身後の衣装、服が乳袋じゃないのがいいですよ。
コルセットがあるおかげで、マミリッシュにおっぱいだけ強調されているんですよね。
考えてみたら「魔法少女」であるのに少女性を失っておっぱいを強調しているのってなんか変なんですが(他のキャラはむしろ少女っぽい)、そここそが彼女の先輩らしさを強調している気がします。
これが昔のスタジオぴえろ魔法少女物・・・大人になるかっこよさ・・・につながっている気もしないでもないです。
物語的にはそういう誘導があることからの破綻で「魔法少女ってなんだ?」という部分もあると思いますが、考察はまあ他の人にまかせます。
中学生的にみて大人っぽくてかっこいいマミさんはおっぱいが大きくないといけないんです!
 

                                                                                                                                                            • -

 
マミリッシュその3・実はぼっちじゃないんじゃないか説
マミさんは実はぼっちじゃないんじゃないかと思っています。
まあぼっちマミさんの方がネタ的には面白いんですが、むしろあの子、モテるでしょう性格もいいしスタイルもいいし。女の子にも好かれる(さやかやまどかの様子を見ていると)でしょうし、仁美を美人でモテモテとするあの学校の男子であれば、マミさんのような美人おっぱいに目が行かないわけがない。
しかし、マミさんは魔法少女の力を持っているがゆえの覚悟があって、色々な人の誘いを歯を食いしばって断っていたんじゃないかと思うんですよ!
それこそ、まどかやさやかみたいなキュゥべえが見えない子と接してはいけない、という思い。巻き込んではいけないという思い!
(自分的にはさやかから見たマミさん視点です)
 
料理好きなのはおそらくその寂しさに耐えられないから、だと思います。
はぶられていたから、ではないだろうなーと。自分からみんなが楽しくしているのを断るのは相当勇気がいるはず。中学生で豆腐メンタルなマミさんが断った後耐えられなくなって、趣味を多く増やすというのはわかる気がします。逆に言えばそれだけ強ければ便所飯とかもしなさそう。どうどうと一人。まあ描かれてないだけで友人と食ってるかもしれませんが、友人が増えたら巻き込まれた後迷惑になるだろう的な感覚もありそうです。
美化してますか? はい美化してます!
いいじゃん、好きなんだよマミさんが!
キュゥべえを「友達」と言っているのがちょっと好きで。キュゥマミコンビ好きなんですよね。キュゥべえはマミさんをなんとも思ってないわけですが、マミさんは結構心の支えにしていたんだろうなと思うとキュンとなって愛しくなります。
 

                                                                                                                                                            • -

 
マミリッシュその4・技名は実は結構皆言ってる気がする
「魔法少女かずみ☆マギカ」で分かった、一番大切なこと。 - たまごまごごはん
以前も書きましたが、漫画版かずみ☆マギカでは、魔法の名前を呼ぶのは一般的なようです。
ということはこの世界観の場合であれば、マミさんの方がマジョリティ、他の子がマイノリティです。
正直中二病マミさん設定も好きなんですが、そもそも中3ですしね、それはあっても当たり前な気がします。痛くない痛くない。
とはいえまどかが衣装を考えてきたのを見て笑ったマミさんなら、ある程度の分別はついてそうですし、他の魔法少女とも会っている様子。ほむら含む。
なら他の魔法少女も魔法の技名いいそうな気がちょっとします。これ完全に思いこみね!
というか言っていてほしいなと。
さやかは途中参加ですし、ほむらと杏子はイレギュラー。
特に杏子は魔法の特殊能力自体を父母をなくした時から失っていて、完全に武力のみで戦っている部分があるようです。インタビューより。
なら、マミさんの方が典型的魔法少女なんじゃないかなーと感じたりします。
「円環の理」も痛いワードっぽいですが、あの世界では通じる言葉のようですし、他の子もすんなり受け止めてましたし。
そもそも魔獣が出てくる世界で「痛い言葉」もなにもないから、みんなマミさんみたいに言えばいいんじゃないかな!
なっ!(杏子の肩に手を置く
サニーデイライフ」(ドラマCD)で杏子はティロについてティロってたけど、あれは別世界扱いだし、な!
 

                                                                                                                                                            • -

 
マミリッシュその5・豆腐メンタル
マミさんはかなり強力な部類のベテラン魔女とのことですが、あの3周目で「死ぬしかないじゃない!」と錯乱したあたりの豆腐メンタルっぷりが彼女を物語っている気がします。
豆腐メンタルであればあるほど、希望もすっげー高くなりそうですし、絶望も半端なさそう。
その上下間隔がマミさん強烈そうで。
ある意味、普段落ち着いて見えて躁鬱状態な気がします。
家で寂しさを必死に堪えたりするために薬とか飲んでるんじゃないかって思うくらい。
お姉さんキャラでありながら、その弱々しいところが惹かれるんですよね・・・。
 

                                                                                                                                                            • -

 
マミリッシュその6・マスケットアクション
もう3話のマスケットアクション、あれにつきます。
ティロ・フィナーレもいいですがはるかに好きです。
何本もマスケット銃を出した上で、打ちつつ回転で銃を蹴り上げ、それを構えて打ってはまた蹴り上げて銃を手にする。この一連の流れの爽快さたるや!
めちゃくちゃ非効率的なんですが、いいんですそんなのアニメが気持ちよければ!
杏子のアクションやほむらのガンアクションなんかもかっこいいんですが、「かっこよさ」一点にしぼればあの流れる魔弾の舞踏っぷりは半端じゃないです、たまりません。
個人的に勝手な妄想ですが、あの弾丸は追尾式で、銃は自由に配置できるように操作できるんじゃないかと思っています。魔弾の射手です。
なんでマスケット銃を選んだのか考えるだけで楽しい。それもマミリッシュ。
 

                                                                                                                                                            • -

 
マミリッシュその7・天国で幸せに暮らしてそうor長生きしそう
まあ、概念前の話ですが。
死んだマミさんって蒼樹うめ先生が描いていたみたいに天国ですごく気を使ってそうな気がするんですよね。それがおせっかいかもしれなくても。
そこがかわいくて…(妄想
概念前の死亡組(さやか・マミ・杏子)ってなんかすげー仲良くなりそうじゃないですか。特にさやかはマミさんしたってるし、杏子は基本慈愛の持ち主だし。
だから3人でわいわいお茶会やってそうで。天国で。そう考えるとマミさんはかまってちゃんというよりは「みんなが笑顔ならいいわ」みたいな余裕がある、と思いたいです。
 
逆に、概念後はマミさん生き残っているわけですが、すっげー長生き魔法少女になりそうな予感。
年取ったら魔法少女じゃなくなるんじゃないかと思ったんですが、かごの魔法少女ロベルタの設定によると成人でも魔法少女を続けていることは可能だったそうなので(公式設定ではなくイヌカレー設定ですが)、ならマミさんが30くらいで戦うってのもかっこいいかなと。
むしろかっこいい。見たい。
まーこのへん妄想ですが、協力体制も築いていましたし、杏子は仲良くなる楽しさを覚え、ほむらはまどかを覚えていて……なら3人で仲良くやれそう。
3人ならそうそうシャルロッテ戦みたいなポカやらなさそうですしね。つか魔獣はワンパターンだしなあ。
ほむキュゥもいいんですが、マミさんは概念後はすっげーキュゥべえ猫可愛がりしそうですし。
妄想ですか? 妄想だよ! マミさんかわいいんだもん!
 

                                                                                                                                                            • -

 
以上、ぼくのマミリッシュでした。
マミさんかっこいいよ! かわいいよ!
さやかもさやかわいいけど、マミさんも! マミさんは頭2つずば抜けてるよ!(ぼくの中ではな!
 
エス!マミリッシュ!
 
(余談。あのくるくるヘアーは毎朝巻いているのか、形状記憶なのかを考えるだけで一日潰れる程度にマミさん好きです)
 

中3にしてこのスタイル、ちょっと反則だろう・・・。
髪の毛、水に濡れてしおれたらときめきます。
関係ないですが「まどマギ」って言いづらいのでずっと「まどか」って呼んでます。