夏コミ新刊「淫漫王〜IN☆MAN☆OH！〜」追加告知とコラム紹介。

夏コミ新刊のエロマンガ読本「淫漫王〜IN☆MAN☆OH！〜」の追加告知です。
　
お問い合わせいただいていたショップ委託ですが、とらのあな様にて行うことになりました。
わーい。
コミケに行けない方も、こちらで探していただけると非常にうれしいです。
　
今回は様々なエロマンガ好きが書くコラムの数々をちょっとだけご紹介いたします。
　

☆１８禁じゃないマンガのエロの世界☆

まずは入り口ということで、１８禁ではない少年マンガについてマンガがあればいーのだ。のたかすぃさんが、多くの男子を悶絶させたあのマンガについて語ってくれています。
また、もうひとつのエロスの世界でもあるティーンズラブについて、ヤマカムすーぱーの山田さんが書いてくれました。つか山田さんがティーンズラブ読みふけっているとはこっちが驚きです。
　

☆エロマンガを楽しもう！☆

一回踏み込んでしまえばどんどん楽しくなるエロマンガの世界。そんな桃色世界の様々な楽しみ方を書いていただきました。
一流ホームページのゴトウさんは、「抜ける」エロ漫画にとって最も大切なことを書いてくれました。それは一体？マンガ入りです。
きなこ餅コミックのゆすら榛梧さんには、女性エロマンガ好きという立場から、女性が求めるエロマンガの重要な部分を書いていただきました。勉強になります。
えろまんがとぴっくすのつうしんさんは「幼女に足コキされながらプログラミングを覚えたい」という題名のずばりそのままな内容を書いてくれました。いい題名です。
真・業魔伝書庫のLITさんは、自分の性癖とマンガの出会いについて語ってくれています。ピッタリあった瞬間に芽生えるものは・・・！
　

☆DIVE　TO　性癖☆

エロマンガも慣れてくると、ただのラブラブものだけではなくもっと深いものに挑戦したくなります。
さあ、自分の性癖探しの旅に出よう。
フラン☆SKINのフランさんは「性癖は個性だ」という主張のもとに、特殊性癖に一歩踏み出すための入門編的作品の数々について語ってくれました。
ラブコメマニアとして有名なDAIさん帝国のDAIさんは、意外や意外、性癖的にも一大ジャンルのあの本について熱く語っております。
魔界都市日記の前ぴーさんもさらに性癖について…えーとこれはなんと説明すればいいんだろう。
ついでに私も自分が大好きな少女優位シチュエーショーンについてＭっけ全開で書いてます。
　

☆エロマンガ雑誌の歩み☆

エロマンガを雑誌文化としてみた場合どのように見えるのか？ちょっと賢者モードになって考えて見ましょう。
実際にマンガ編集をされているラノ漫の多摩坂さんは、エロマンガの表紙デザインについて書いてくれました。話題になっているのはあの雑誌です。
OHPのしばたさんは、今はなき、なつかしの、そしてかなり特殊な部類に属していた雑誌の数々について語ってくれています。伝説の「フ」の付く雑誌とかです。
　

☆さらに深い世界へ…☆

エロマンガがすごいところは、ファンタジーをやすやすと飛び越えていくところです。さらなるエロスへと進んでいきましょう。
ゴルゴ３１のゴルゴ３１さんは性転換というエロマンガ独自の描写について熱く語ってくれています。
GF団のK（仮称）さんには、普段絶対手にしないようなゲイコミックスの魅力に迫っていただきました。他ではなかなか見られないジャンルのコラムになっております。
　

☆異形の宴☆

エロスを追及したとき、人は人間の枠からも飛び出していきます。
さらに追求した果てにあるものは・・・？
ものすごい数のエロマンガレビューをされている、ヘドバンしながらエロ漫画！のへどばんさんは、エロマンガにおける「異形」の扱いについて書いてくれました。特に奇才道満晴明の話がピックアップされています。
ORANGE STARの小島アジコさんは「エロマンガの極北を探して。」という題名で、ニッチなジャンルのエロマンガを軽快にイラスト入りで紹介しています。ん？となりの・・・？いえいえ、ORANGE STARのアジコさんです。ご結婚おめでとうございます。
酔拳の王　だんげの方のだんげろうずさんはさらにディープに、氏賀Y太やほりほねさいぞうの世界へと飛び出していきます。さあ、もうストッパーはないんだぜ。
　

☆まだまだあるよ☆

今回はコラムだけご紹介させていただきました。企画は前回分でも紹介していますが、実はまだまだ山盛りです。
詳細はまた後日、他の場所で！（具体的に言うとゴルゴさんとだんげさんとこで）。
自分たちで言うのもなんですが、文も絵も企画も、とにかく半端なく大ボリューム。少しでも楽しんでいただけたらいいな。