大黒黒客日記
やべー、ミスミソウ超やべー。たまごまごです。
二巻がでたので買って来ましたが、すごいよ。予想以上の大惨事。そしてそれでもセカイが閉じたままの村の様子に狂気的な圧迫感を感じます。ここまでしてまだ世界がぐるぐるするこの作品の描き方は、田舎の中学生が見た未来の見えない世界そのもの。どこにむかっていくんだ。
良識をわきまえて覚悟を決め手から読まないと、精神的ダメージくらう恐れがありますご注意。
「ミスミソウ」に見る、閉じた社会と壊れていく心
押切先生の描く世界の圧迫感は鬼神めいている。なのに闇の向こうが何も見えない・・・。