たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

「黒いオートマトン」速記。

電脳コイル21話「黒いオートマトン」の内容が衝撃的すぎてひっくり返っています。そっちか、そういうことだったのか。
とりあえず、見ながらがちがちと内容を速記してたので、はっつけて晒してみます。
というわけで完全ネタバレ。考察とかあんまりない自分用メモですのでご勘弁ください。
とにかく色々ショックで、まだきちんとイメージがまとまりません。そちらは、後日まとめます。
そんなわけで、まだ見てない人は見ないことをすすめます。
 

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電脳コイル3人娘の、様々な脚の肉にこだわってみよう。

こんにちは、イサコ様に踏まれ隊、会員ナンバー5番、たまごまごです。
電脳コイル」も佳境に入り、あとわずかな話数を残すのみになりました。毎回恐ろしいほどに謎がオープンになり、同時に謎が増え続けています。ここまで視聴者の妄想をかきたててくれる作品は貴重な気がしてなりません。
あのヌルって結局なんなんだよ!ヤサコはどうするつもりなんだよ!猫目って何者なんだよ!イサコ!
とまあ、そんな考察をあちこちで見かけてはにやり、ワクワク、という感じなので、自分も久しぶりにコイルについて書きます。
 
私がコイルで一番好きなのは脚なので、3人娘の脚について書こうと思います。
一応ネタバレはないです。
 

●ヤサコのマシュマロ脚●

主役ヒロインといえば、ヤサコ。決して走るとかそういうのに慣れていない、文系なキャラクターです。小説ではイサコ様によって「マシュマロみたい」と呼称されており、色々な妄想をかきたてられたものです。



細いイメージのある彼女ですが、実は意外と太ももの辺りはムチムチしています。
とはいえ、他のキャラと比べるとやはりほっそりメインなのは見て取れますネ。
加えて、彼女は基本的に内股走りなので、ひざの形にかなりポイントが置かれています。このへん実際の脚の動きとはちょっと違って「内股らしさ」が強調されたデフォルメになっているように思われます。
 
加えて、一番めくれあがりやすそうなスカートをはいているヤサコさん。
もっともNHKだし、パンツモードになることは決してないとは思いますが、そのぎりぎりのラインから見られる意外な肉付きは注目すべきポイントだと思います。
そう、ほっそりとした体に、ちょっと柔らかな贅肉が、ささやかについている。
まさにマシュマロのような彼女なのです。
 

●フミエの元気ぽっちゃり脚●

走り回るキャラとして大活躍のフミエ。
とにかく幼児体型だよなあ、という印象でしたが、身長が120前後くらい?らしく、本当に小さくて幼い体型というのは、意図的に描かれていたもののようです。
しかし、同じくらいのダイチとはやはりきちんと描き分けられていて、とても女の子らしい脚をしております。



おそらく、よく訓練されたロリコンが一番好む脚ではないかと推測されます。
特に一枚目の、ひかがみはポイント。ここ字幕入っているのが非常に惜しい!
ヤサコより微妙に肉付きはいいけれど、ヤサコと違ってプニプニ感というよりは、よく動く成長期の脚ではないかと思います。ヤサコが内股の太もも付近に重点があるとすれば、フミエはふくらはぎからひかがみです。
彼女はまさに文字通り、成長期でよく動くため、筋肉と贅肉のバランスがよくとれているのかもしれません。これから伸びるのか、このままなのかは分かりかねますが。
あと、彼女はちょっと蟹股風味で走り回るように意図されていますよね。その色気のなさと、ダイチビジョンによるフミエのかわいさのギャップがよいのです。
加えて、今回の脚の話からはズレますが、彼女は腰が魅力です。腰傾けて立つことが多いので、子供体型なのに妙に女の子っぽいラインになるんですよね。
 

●イサコのスポーティな脚●

さて、問題のイサコ様のおみ足でございます。
自分がイサコ様にはまったのは、このシーンのせいです。





彼女の脚は、マラソンランナーの脚に見えてなりません。自分はあまりそのへん詳しくないのですが、とにかく鍛え上げられていて、無駄がないです。
また、ひざからスネのラインが、ちょっと後ろにそり気味で、ふくらはぎの肉がしっかりついているのもポイント。今まで彼女がいかに過酷な運動を繰り返し続けていたのかを勝手に妄想してしまう、見事な脚であります。
そして、かがんで曲げたときのふとももに肉感。この微妙な肉付きのラインがすばらしい。
 
ちょっとここで、季刊エスに書かれていた、このシーンの見方のごく一部を引用しておきます。いやあ、動画ってこうやって見ると、ほんと面白いんだなあと感心。興味のある方は、元の動画も載っているので、実際に見てみることをオススメ。

前に出した足のふくらはぎの肉がプルッとたまり、それがA14で踏み出した足のスネの部分にビッと移動してスネが盛り上がる動きを描いている。実際にはこういう筋肉移動はないが、マンガ的表現としてのデフォルメが表されているのだ。(中略)しゃがむ瞬間に腕を挙げて上半身でバランスをとってから手を前に出す動きなど、リアルな動きもしっかり押さえている。

2枚目あたり、ポイントですよね。ここでものすごい勢いで筋肉が移動しています。
どこにどう力が入っているのかが、マンガチックにデフォルメされているようですが、フミエは比較的無駄な動きが多くダイナミックなのに対し、イサコ様は必要最小限の動きで体をスタイリッシュに動かします。
だから、彼女の研ぎ澄まされた脚は、すらりとその筋肉を動かし、とてもなめらかなのです。
どうしてもヘソと背中の生々しさに目が行きますが、それもまたよし。ここも、イサコ様のスタイルらしさだからです。
腕、脚、背中と、全身のスラリとした流れ全体が、イサコ様というカリスマながらも弱い部分を持ち合わせた、魅力的な少女の完成図を作り上げているのです。と思ってます。
 

●男の子も女の子も、魅力的な脚なんです。●


アイコ(フミエのとなりの女の子)はさらにすらりとした脚をしています。
この子はクラスでも心身共に発育のよい子としてえがかれているので、なおさらでしょうね。
また脚として注目されるのは、ダイチ。彼の脚のラインは非常に男の子らしく、筋肉質でありながらすごく細いという、いかにも小学生の脚をしています。
 
そんなわけで、脚の描写が非常に凝っている電脳コイル。今後はイサコ様の出番も多いようですし、じっくりその脚を堪能しましょう。
自分は、あのふとももとふくらはぎに顔を挟まれる夢でも見ながら寝ることにします。おやすみなさい。

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うふぁ、DVD2巻通常版のパッケージよすぎ。混ざりたい!

コイル19話まで、色々感想(WEB拍手より)

たまっていたコイル拍手をまとめて放出。

「イマーゴ」って単語の新しい?違う?意味が出てきましたね…自分の予想では、イマーゴは「送信タイプ」と「受信タイプ」に別れるのではないか、と。イサコはフミエとの闘いの際に後ろをとられたこと、お見舞いの際にミゼットの存在に気がつけなかった事、等々を考えると「周りの状況の認識」には普通のメガネの能力と同等程度の能力しか持ち合わせてない…と考えられます。つまり「イマーゴ」は送信のみ。対してヤサコは…
…どうなんでしょうね。古い空間の発見のみの能力なのか、それとも…

今回のでイマーゴの意味がだんだんわけわからなくなってきました。
古い空間に関しても、メガばあの家がどうなっているのかわけがわかりません。あれは特殊なのかしら?
ヤサコメガネがイサコメガネよりもとある部分で勝っているのは感じます。あとは、イサコめがねがかつて、イサコを電脳体にしていたことを考えると、やはり「あっちとこっちを行き来できる」何かがあるのでしょうか??

電コ・駅向こうの少年…イサコの指Telの相手? 今回のヤサコは電波っぷり最高潮な気が(^^;

結構前にいただいた拍手なのですが、しかしまあ、まさか電話の相手が猫目だとは思いませんでした。びっくりした…
これで、イサコのつながりがますます謎になっていきましたね。

何の脈絡も無い妄想なんですが。探偵局の欠番=デンスケってのはどうでしょう。…どうもないですね(^^;

いや、ありです!だってデンスケ超かっこいいですもの!あんなに勇敢な男だとは思いませんでした。
だがしかし、欠番がおやじだったら笑えるんだけれども。

コイルねたで、何度もすいません。
後半に入って、前半のような「はちゃめちゃ」は少なくなるでしょうね。
私らにとって謎解きは楽しいし、(たぶん科学的に)破綻もあるんだろうな。

今のところ、神話なんかもからめつつ見ると面白いですよね。あまり量子論とかそのへんでこだわると見えてこなくなる部分も出てきそうですが、それ以上に子供でも深読みできそうなネタが満載なのは、ほんとすばらしい。老若男女で「あれはああじゃない?」とおでこ寄せ合って話すのが最高に楽しそうじゃないですか?

設定整理すればするほど黒い電コ・・明るいエンド(=磯マジック)を熱望(;;)ヒゲの時から黒いけどさぁ

皮肉やパロディをまじえつつも、ハッピーエンドは迎えて欲しいですよね。
いや、この作品に一番惹かれる理由って、「あの最後の夏休みのノスタルジック」じゃないですか。これは欠かせないと思うんですよ。
作品がどう向かおうとも、この点だけは自分で揺らぐことがない最大の魅力です。

過去に空間破壊した暗号屋がいたなら、イサコの師匠だよね・・兄さんではない人=壱出てくるかな?

暗号屋や兄さんについては、ここまで色々な情報が開示されたというのに…いまだになんだこのわけのわからなさ!
これがじらしプレイというやつですか…た、楽しいと思う自分はMかしら。

コイル見ましたか?雨が急に降り出すシーン必見でしたね。病室で「私も頑張るから」って。け、健気(涙)

おれ、コイルが終わったらイサコ様と結婚するんだ・・・。

電脳コイル、イサコ様の背中が切なすぎです。

後半になって、イサコ様が(強いことは強いんだけど)すっかりかわいらしい面が出てきて、イサコちゃんがんばれ!というノリです。
抱きしめたいよね。んで「なんだこの変態!」っていわれて、顔を赤らめながら踏まれたいよね。

>あのおばちゃんの抱擁+押し倒しシーンだけでごはん3杯はいけます。17歳ですしねぇ。羨ましい限りだ。
俺と代われハラケン!電脳コイル、ようやく視聴者にも解る話になって来たw

ヒゲあたりは個人的に大好きでしたが、好き嫌いはわかれるのかもですね。最近のは子供でも見ていてハラハラするんじゃないかしら、というか、ヌル怖すぎですよ!
個人的には玉子おばちゃんには、ものすごい思い入れがあります。
まず、ハラケンが小学生男子じゃないですか。んで、彼らから見ると17歳の女子高生は異常に年上なんですよ。(年上すぎに見える欠点もあるけど)
それは、あくまでも視点の基本がヤサコやハラケンという小学生からだから。
つまり、おばちゃんは、小学生男子からみた「女」なのです。それに押し倒される(注・半分妄想半分事実)わけだからこのへんのガチ感じがびんびん感じるじゃないですか。

キョウコが神隠しに遭った事で1年前の悪夢再び、そんなイサコ様萌え。

さーて。もしカンナの事件とイサコが関係あるとしたら、ハラケンとイサコの間に大変なことが起きるよ!(嬉しそうに
個人的にはネガティブ思考なイサコxハラケンが見たくて仕方ないのですが、マイノリティすぎるでしょうか。
あ、もちろんヤサxイサ至上主義です。

デンスケが京子を担ぎ上げた時すごく嬉しかった。
電脳体にも拘らず声を出せたり、飴の件でも味覚があるかもしれまかったり、現実との垣根が曖昧だけど、その壁も取り払って直に触れ合えるというのは、すごくいい事なんじゃないのかなぁ。
本編ではこんな事には言及されないと思うけど、ヤサコだってデンスケの触感を知りたがってたんですよね。

最初のほうで、デンスケにさわれたらな、って言ってましたよね。あの切なさがとうとう解放されるのでしょうか。
デンスケがキョウコを乗せていったシーンで、色々な思考がぐるぐるめぐるのですが(あのキョウコは電脳体なのか、デンスケが実体化しているのか?メガネはずしてないのでわからないよ!)なにをさしおいても、デンスケがかっこよかったという事実だけはかわりません。
願わくば。ラスト前に、ヤサコがデンスケをなでることができますように・・・!

そういや何処かの神話だかで、人ならぬ世界の食物を食うと人間界に戻れなくなるという話を思い出しました。

電脳コイルラジオでも話ましたが、黄泉戸喫(よもつへぐい)というものですね。
黄泉戸喫
これで、「千と千尋の神隠し」や、アダムとイヴのリンゴを思い出した方も多いようです。リンゴは楽園からの追放、でしたね。
とにかく、あのリンゴは食べたらかなりやばいものだというのは間違いなさそう…。

スレに「フンドシ履かせたい」とか書き込んだアホですw 
まさか捻り出す感じで書き込んだイサコ→フンドシがあれだけ絶賛されたのには正直驚いてますw

いやあ、あのときのネタは神がかってましたね!
イサコにふんどしというのがそこまで似合うとは。誰か、締め込みふんどしイサコを描ける人はいないでしょうか・・・!

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071005_teleglass/
NGワード:電脳メガネ…ってGIGAZINEの中の人も言ってるしw

いやいや、これは電脳メガネじゃないですか!
完全にモニターになるんじゃなくて、周囲が見えるってのがミソですよね。つまり、周囲の画像と、PCディスプレイを重ね合わせることも可能になっていくわけで、そうなるとまさに電脳メガネ。
欲しいけど、帰ってこれなさそうで怖い・・・。

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マンガも今月発売。ついにきたよ!