裸は芸術・・・ですか？
この講師は江蘇技術師範学院の莫小新・助教授。「人体芸術」という講義で「人体の力を強調し、タブーに挑戦するため」に、全裸となって生徒たちに衝撃を与えた。
中国文科省の職員は「研究の世界でタブーがあってはなりませんが、教育の過程でそれを直接実践するのは不適切だ」とコメント。
言ってることはわかるんだけど、あれだ、先に許可とっておかなかったのがまずいんだ。
ようはヌードデッサンみたいなものですネ。お国柄とかはよくわからないので、なんともいえないデス。
人体は美しい、全裸が芸術として間違っていない、というのは同意。やっぱり美しいと思います。若い全裸だけではなく、この教授が老人の全裸も引き合いに出したのがちょっと「うむ！」と思ったのデス。
時期が早すぎた、というのもあるかもしれません。きちんと「人体美」について講義し、次回はこうしますよ、しっかり見なさい！と伝わっていれば、目をそむけたりすることもなかったでしょう。
こういうのキライじゃないです。がんばれ助教授、なかなかやるじゃん。と思ったら、
さらに1時間半の講義の途中で、莫氏は生徒たちにも裸になるよう呼びかけた。
タイホ！
