たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

鬱ポイントは色々あるけど。

読んで鬱になる漫画教えろ(2ch)桃ぶろぐより)
 
ちょっち簡単に自分流分類してみます。
・内容が明らかに鬱エンドに向かっていく。(最終兵器彼女など)
・主人公が鬱でネガティブ(エヴァンゲリオン、N・H・Kにようこそ!など)
・作品が普段ありそうなところの裏をえぐる(ヨイコノミライなど)
・作風が陰鬱(つげ義春作品など)
・人間の毒の部分を表にさらけ出している(華倫変作品など)
・グロい(ほりほねさいぞう作品、丸尾末広作品など)
・性的な面などで後ろめたさが濃厚(町田ひらく作品、福山庸治作品など)
・ポジティブすぎて自分の境遇と照らしていたたまれなくなる(耳をすませばよつばと!、だって愛してるなど)
 
わーい、鬱マンガ大好きー☆でも最後のは普通に好きです。
個人的に鬱で好みなのは「福満しげゆき」先生と「西岡兄妹」先生と「あびゅうきょ」先生。
前者二つは徹底的に世界に希望がないし、あびゅうきょ作品は「お前はだめだだめだだめ人間だ、だからお国のために氏ね!」と言う極論なのがたまりません。
いっつも鬱マンガばっかり読んでるとさすがにまいるけど、たまに猛烈に読みたくなりますよね。