AMVへの親和性が異常なアニソンいろいろメモ。
それにしても「ぼくらの」のOP「アンインストール」のMAD親和性は異常ですね。
メモ程度ですが、どんなAMVでもあっちゃいそうな感じの曲として使用されるアニソンを、自分の見た範囲で書き留めておきます。
(補足・AMVとは、アニメを切り貼りしたミュージックビデオで、言葉としては海外でよく使うと思います。MADは日本的な言い方かな?こちらは音楽なしのもあるのでかなり広義だと思います。ちなみにAMV全体で見ると、もっとも多いのは洋楽とのミックスです。)
・Tank!(カウボーイ・ビバップ)
・ひぐらしのなく頃に(ひぐらしのなく頃に)
・RED FRACTION(Black Lagoon)
・残酷な天使のテーゼ(新世紀エヴァンゲリオン)
・創聖のアクエリオン(創聖のアクエリオン)
・ヘミソフィア(ラーゼフォン 多元変奏曲)
・DUVET(Serial Experiments Lain)
・鳥の詩(Air)
・キングゲイナー・オーバー(OVERMAN キングゲイナー)
・1000% Sparking!(ネギま!?)
・Eternal Blaze(魔法少女リリカルなのはA's )
・空耳ケーキ(あずまんが大王)
・ハッピー☆マテリアル(魔法先生ネギま!)
・Reckless fire(スクライド)
多分まだまだありそうだけど、汎用性が高そうなのはこのへん?
MAD素材としては、「もってけ!セーラーふく」「ハレ晴レユカイ」「ルーレット☆ルーレット」あたりもめちゃくちゃ使われていますよね。ニコニコゾーンでは「陰陽師」「まりさ」「うどんげ」あたりも。
ただ、「なんにでもあうな!」っていうほどではなく、結構手を加えて編集しないといけないかも。上記のはわりと何にでもあいそうなためか、日本海外問わずよく使われているなあ、と思います。あくまでも自分視点で、全部を見れているわけではないのですが。
たまたま選んでいて思ったのは、短調の曲が多いこと。
何にでもあいそうな曲、ってよく考えたらすごいことです。他の作品の持っている空気をもかえてしまうほど、その曲に世界観があるわけです。そしてあわせたときに、素材になった作品が意外な側面を見せるのがこのタイプのAMVの面白さ。
そんな、意外に「うわ、これ合うじゃん?」ってAMVがたくさん見たいです。はい。いろんな「アンインストール」が見てみたいんです。