たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

はやわかり「Baby Princess」コメント欄への道のり

WEB拍手より。

ベビプリは最初お兄さん達のコメントが真面目に気持ち悪くてダメだったけど
最近は耐性がついたのか、秀逸でキモカッコイイお兄さんのコメントを探すのが楽しみになってたりします
もう、まったくもって気持ち悪い!(褒め言葉)みたいな

さすがに「絶対書いた方がいい!」とまでは言いませんが、ベビプリブログはコメント欄も含めてコンテンツになっているのが21世紀だなあと思ってなりません。
こんな感じです。
 

なにこれ!?日本オワタ!
 ↓
キャラかわいいかも。
 ↓
ブログ見てびっくり。コメ不気味!?
 ↓
いやまて、このワクワク感はなんだ。
 ↓
とりあえずブログは毎日チェック。コメントもちらちら見る
 ↓
つかかっこよくない?コメント欄のなりきりっぷり面白くない?    ←今ここ
 ↓
よし、なりきってみよう…と書いたけど恥ずかしくて消す、友人にばれたら…
 ↓
勇気を出してアップ!ぼくもおにいちゃんだ!友人にも見せたぞ!(心の扉オープン)
 ↓
毎日コメントつけないと寝られない。ひょうちゅうちゃんかわいいよひょうちゅうちゃん

 

あれですよ。同じアホなら踊らにゃ…。
特に氷柱の日記では、氷柱が読者に「代わりに日記を書け」と言いその書かれたコメント欄から次の週にピックアップして自分で日記を書く、という恐るべきキャッチボールがされました。
 
しかしコメント職人さんの中には、あまりにも文章が見事な方もいるのであなどれません。
なんせ視点をキャラクター化して、会話で相手を表現するというのは非常に難しい事。関係を考えながらどうそのキャラの魅力を引き出すかはテクニックがいります。
実はあそこは魔窟ではなく、才能の芽生えを感じる宝庫だと思うですよ。あのコメント欄から面白い小説を書ける人が生まれるかもしれない。
歴戦のコメント職人も、第一回のころはみんな様子見的だったのです。努力を重ねて傑作がうまれつつあるのです。
というわけで、大好きなトゥルー家族にむけての手紙、レッツトライ。