今こそ「はにわルック」への愛を大いに語ってみるよ。
某ぱんつさんはこんなことをおっしゃっておりました。
表紙は・・・つぐみですね!うんうん。けどそのジャージは・・・いらないかな。
スカートの下のジャージ反対派なんですよぼかぁ!
そうか…そうですか。
非常に残念です。
なぜなら僕ははにわルックが大好きだからです。
特にハーパン(半ジャージ)のはにわルックは最高だと思うのです。
「はにわルックとは何ぞや?」という人もいらっしゃるかもしれないので簡単に説明してみます。
多分北海道か東北は発祥だと思われます。女子中高生が制服のスカートの舌にジャージや短パンを履くスタイルのことで、別名「ジオング」とも呼ばれます。
2000年以降に「はにわルック」の名前が定着しましたが、世間の声は「見苦しい」「かっこわるい」とあまり評判はよくありませんでした。
だが、ここで考えて欲しい。
はにわルックであるということは、女の子はそれだけ活発に動き回れるということなのです。わかりますか!!
もう一度ここで、ジャージだから恥ずかしくないつぐみさんを見て見ようじゃないですか。
北海道はまだ発売されていないのでSAMPLE画像で。*1
そこまで普段活発に動き回るわけではない少女がですよ。はにわルックであるということでですよ。
元気に動き回れるのです。通常の三倍くらい。
これが仮に「スカートの下はぱんつ」だったとしましょう。確かにそれは希少価値的なチラリが素敵です。
ですがその分、躍動感は激減します。
おそらくぱんつ好きの人にも「ぱんつそのものが見えるのがいい派」と「羞恥する仕草がいい派」があると思うんですね。
どちらもとても分かるのですが、個人的には「元気に動き回る女の子が見たい派」なのです。
むろん、ぱんつでこのくらい元気に動き回っていたら最高です。具体的に言うとジャスティス学園のひなたです。あれはいいぱんつでした。
しかし、普段はつつましやかな子の心をもリラックスさせ、かつ寒冷地においては足腰にもやさしいはにわルック、これこそ女の子のための「元気の素材」なのです!スカートがめくれても気にならない生活をする仕草に万歳。
もう一点つけくわえるならば、ハーパンを履くことによって太ももは隠れますが、ふくらはぎは強調されるということを念頭に置くと良いと思います。
また、スカートのめくれ具合を気にしなくなるのもポイントです。とてもひらひらを楽しむことが出来るんですね。
これはスパッツも同じです。同じですスパッツも。
さて、はにわルックのよさは分かっていただけたでしょうか。
「なら普通のジャージはけばいいじゃないか」ですって?
あー、残念、それはちょっと違うんだ。寒冷地でも制服でいたい。動き回りたいけどロングジャージはちょっと…そのまさに中間地点、女の子の心の機微が生んだのが、ハーパン+スカートなのです。あとスパッツです。
「白球少女」に出てくるスパッツ少女のあの動きを覚えていますか?あれがジャージならいいじゃないというのはあかん。あえてスパッツ+スカート。そのちょっとした微妙な女の子心をマンガで楽しもう!
というわけで、当サイトはスパッツ少女を応援しています。
おや?
*1:まだ北海道入荷してないので本が手元にないので、カバーめくったらぱんつかもしれないけども!だけど!