たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

拍手レス

今日の性癖

たまごまごさんは触手モノはお好きですか?俺は大好物なんですが、いかんせん触手=陵辱な作品が多くてラブコメなんかが好きな俺はもっとこう触手と女性が良い関係になるものは無いものかと思っていたら、この間、テンタクル・ラバーズ無望菜志)というとても良いエロ漫画が出て感涙いたしました。
たまごまごさんは自分のえっちぃ趣味はこういうのなんだけど、見つからない!っての有ったりしますか?

テンタクル・ラバーズはまさに「触手初心者へ!」という感じですてきでしたよね。もちろんあわない人には薦められないんですが、なんだろう、愛がある作品はやはりいいものです。
自分のえっちぃ趣味というと、少女にはだしでぺちぺちされることなんですが、最近そういう作品は多いので割りと充足しています。いい時代だな!でもロリコンじゃないよ!
 
 

きららコミックの4コマ「H・Rホ〜ムル〜ム」はいかがでしょうか?様々な淡い恋愛模様中学生日記のように描いてゆく日常4コマなのですが、各キャラのそれぞれのカップルの進行がなかなかに興味深く進行様が面白いです。
ぱっとみ単なる萌え4コマっぽく見えますが、その実それぞれのキャラ立ちが良く、生き生きしてて良い感じなんですよ。そして見ようによっては地味ながらも、そこはかとなくえっちっぽいところが、またイイ感じなんですよ(^_^)
この作品はあまりネットでも取り上げられてないような気がしたので、たまごまごさんだったらどのように読まれるかなーとふと思ったものでこうして拍手でお薦めをして次第であります。もし機会あれば読んでみていただけると幸いです(^_^)
思ったより長くなっちゃったな。素直にコメントの方に書き込めば良かった。失礼しました。

ありがとうございます!長月みそか先生の「あでいいんざらいふ」がすきだったので、すぐ買ってきました。
そこはかとないえっちっぽさもキュンときましたが、やはり4コマで物語をもくもくとつづっていくのがたまらなく好きです。時間もリアルタイムで流れていっているのがまたいいなあ。これからどうなるのか、という含みもありつつ胸にきます。
キャラはかわいらしさでいうと千夜ダントツなんですが、見ていてなきそうになったのは島崎と森先輩。大好き。
ああ、言葉が足りない。今度感想書きます。すてきなおすすめありがとうございます!最高にニヤニヤきゅんきゅんしました。

流石です。自分もドッヂ開始の薫のスパッツアップシーンのアオリを何度も見たくちで、スパッツ好きです。

絶対可憐チルドレンですが、題名も毎回エロいよね、と思う自分がエロいです。

ハヤテのごとく!ヒナギクのスパッツをいかんなく表現してくれたスタッフですから、その拘りは見事でした。このスパッツ回は歴史に残る回かもしれませんね…。

残りましたね!(スパッツェリアの間では確実に)。あんなにスパッツまみれだったアニメはそうそうないと思います。舞乙-HiMEをスパッツとしたとして、そのくらいの勢いでした。

邪眼使いとして戦い、邪眼使いとして勝利し、邪眼使いとして雪辱まで果たした紫水先生に座布団10枚!

シンシアザミッションはどのキャラも見せ場があるのがいいんですが、ほたる先生とあらやのかっこよさはこの作品でも群を抜いていると思います。最後最高ですよね!もうあんたの勝ちだ!

先日、紹介されておられた「Pixiv」に早速登録しまして美麗なイラストや楽しいイラスを堪能しています♪
楽しいサイトを紹介して下さってありがとう御座いました!

こちらこそ感謝です!Pixivは見ている人も参加できるのが本当にステキだと思います。
見ているとすごい勢いで時間がなくなるのですが、それでもステキな絵師さんに出会えるので幸せです・・・!

「GIRL×GIRL×BOY」がいい百合作品だったので、紹介。是非とも読んでください。男性が積極的に
物語にからんできてなおかつ百合であることを増強している。素晴らしい作品だと思います。
僭越ながら私の感想→http://d.hatena.ne.jp/kbjing/20080503#p2

感想読んで早速買いました。
いやあ、正直「どうなるんだろう」という不安が先走ってしまう難しさのあるのが、男性が積極的にからむ百合だと思うんですが、あいつ…いいやつです。それも含めて本当にいい百合作品でした。
百合と言うか「あなたが好き!」というのが強調されるのがいいですね。
ああ、男の子もいずれいい子が見つかるといいのだけれども。

知ってらっしゃるかもしれませんが、こんなものを作っている方を発見しました。
祐巳好きな自分は憤死しそうになるほど癒されました。

薔薇タワー
マリみて掲示板に通っていたので、見ましたよ!もうかわいいのなんのですよね。祐巳って確かにこんなキャラだー。

けいおん!」、いいですよね。
きらら系には、これ以外のも女の子同士が寄り集まってワイワイ、ワタワタする漫画が多くてうれしいです。
彼女たちの友情が恋愛に発展することはほとんどないと思いますが、男とデートするより女の子とつるんだほうが楽しい、という感覚は間違いなく百合に通じるものだと思います。

けいおん! (1) (まんがタイムKRコミックス)
こういう、なんだかグダグダした空気なんだけど、確かに楽しかった瞬間ってのがたまらなく好きなので、きらら系列の青春物大好きです。
「百合」ってなんだろう、というのが非常に曖昧なので線引きできないんですが、女の子同士でわいわいやっている瞬間が宝石のように輝いているなら、百合的と言っていいと思います。そしてそんな作品が増えているのはうれしい限り。その中でもこの「けいおん!」のようにバリエーションあるとやはり楽しいですよね。

以前ゆらさんとのラジオの掲示板でも書かせていただきましたが、僕は妹よく気に入ったマンガを勧めています。
これタマに読んでもらえなかったときショックなんですよねー・・・共感です。僕は逆に妹から勧められたマンガはあまりおもしろくなかった場合でもきちんと読んで感想を言うようにしてます。
でも「こどちゃ」はホントハマりました。「わずかいっちょまえ」否定された時はマジへこみましたよorz
自分の価値観と他人の価値観は違うもの。わかってはいるんですけどねぇ・・・。
それでも妹もマンガオタクなんで共通するところはあるはず、と信じて勧め続けています。
今は妹がネットに興味を持ち始めたんでニコ厨に育てるべく画策中です。

ラジオのほう聴いていただき感謝です!
読んでもらえなかったショック、って確かにありますね。ただ相手だって忙しい、自分だって読みきれないことがある、というのは極めて当たり前のことなので、そこは「気にしない」「ムリさせない」のが大事だとは思っています。むしろ、自発的に買っちゃいたくなるほどうまく薦めて見たい!…けど、難しい…。
わずかいっちょまえ (Beam comix)
「わずかいっちょまえ」はどうしても90年代に子供だった人向けなところがあるのですが、読んでほしい作品ですよね。ムリにとは言わないけれども、自分が人生変えるほど影響受けた作品についてはなんとか伝えたい!伝えたいけど否定されるのは怖い!
バランスを保ちつつも、相手と楽しさの共有をしたいなあ…。「わずかいっちょまえ」や「おジャ魔女どれみ」を見て涙する人も、きっといっぱいいるはず。

人に何か勧める時、自分は「○○の回し者」になります。
漫画やアニメやら何やらって結局は人気商売じゃないですか。
人気があるものは売れるけど人気が無いといくら良いものでも打ち切りやら中断やらの憂き目にあいます。
下手したら作家さんのモチベーションが無くなり引退したりするかもしれません。
「マイナーな人気ない作品だけど、人気が出れば作品を取り囲む状況が良くなるかもしれない」
そう願いつつ、(押し付けがましいけど)作家さんへの恩返しのつもりで宣伝してます。

ナイスセールスマン。
むりはさせられませんが、「一巻は貸すよ!面白かったら続きは買ってね!」というのはありだと思います。一人でもファン増えてほしいですし。
自分も薦められて本当にいいと思ったものは、やはり買って応援したいなあと感じます。
そここそが薦める難しさ(お金を使わせちゃうおっかなさ)なんですが、それをも超えて応援したい気持ちはありますね。

ニフティ掲示板時代、書くこと書く事すべて、なぜか罵倒されていたため、今では推薦よりもコメントが恐怖です。

しかしこうやってWEB拍手でお話いただいたことに感謝ですよ!
ネットで発言するのは、やはり「怖い」という経験全員一度はあると思います。しかしすべて罵倒ってのはしんどいですね^^;
ただ、罵倒する人もいつつ、賛同する人もきっといる、と思いたいなあとは感じます。あとはもうなんていうか、コップに入れた水が溢れちゃう、ただそれだけ!みたいなのも。ごめんね!罵倒されてもこれすきなんだ!という事態が一番しんどいですが、今ははてなの匿名ダイアリーみたいなものや、mixiのようなクローズなものもあるのがちょっといいなと思います。あ、あとtwitter

ベビプリは照れたら負けな件。わかっちゃいるけど!最近春風にコメント付け難っ!あんなにボンガボンガはぁと飛ばされた上に性的にも恥ずかしい所を刺激してくる文章。
作家は女性なのか?野郎で「コレ見てどんな反応しやがるんだろな?ククク」な黒いイメージを浮かべてしまう自己嫌悪。
もう「誰に」ではなく、「この文章なら」な状態wもうキャラの年齢とか関係ないやー。そんな意味でもヒカル好きー。コメントに困らないw

作者にどんどん踊らされよう!トゥルー家族の面白さは、かわいさだけではなく「ちょっと突き抜け気味」なところだと思います。いやいや、最初の一歩が恥ずかしくない人はそうそういません。それが快感なのがすごいですわ。
ヒカルさんもいいですねー。でも自分は立夏一筋です。が、最近のひょうちゅうちゃん攻勢とほたる超人ぶりに少しこころが揺らぎます。あと、単純に妹にするなら星花です。

フィギュア写真集はよく買います。http://www.takeshobo.co.jp/repli/

フィギュア写真集は怖い…だってだって、欲しくなるんだもの。
だからこそ写真集で満足しておく、というのも手ですよね。でも欲しくなるから困る。置き場が!

たまごさんは百合好きとのことですが、RULE of ROSEはご存知でしょうか?

RULE of ROSE
強烈なビジュアルと少女臭に名前だけは知っているのですが、未プレイです。どんなゲームかもさっぱりわかりません。
興味あるなあ。

pixivの残念なところは、誰が見ても「すげえ!」と思うような細密な書き込みの美麗な絵が溢れすぎていて、段々感覚が鈍化してくことです…。
ちょっと下手だけど味がある、みたいな絵が霞む傾向にもあるなととも思います。エロサイトと同じで過激なものが溢れすぎてておなかいっぱい、みたいな。

ほんと、信じられないくらいの書き込みの人いますよね。感動するんですが、確かにすごいものが多すぎてかすむ、というのはあるかもしれません。
でもねでもね!個人的には見れば見るほど、なんだか心惹かれる作品って絶対出会うと思うんですよ。それをすかさずお気に入りに!ブックマークに!そこから「自分好み」がきっと見つかると思います。

人に何か勧めるのは本当に勇気がいると思います。そして勧め方の大切さも解ります。
自分が勧めた時に反応が薄かったものを後日相手がはまってくれていたのですが、それは別の人から勧められてはまったとの事。はまって欲しかったのに自分では良さを教えられなかったんだなぁと思うと同時にちょっぴり『別の人』へのジェラシーも感じてみたり…。
でも話が広がるのは嬉しいんですよね。

そ、それはなんか嬉しいけど悔しい。正直なところ。
自分がどうこうじゃなくて、その作品を気に入ってもらえたらもう満足ではありつつも、「うまく伝えられたらなあ」というのは誰しもあると思います。自分もうまく伝えられない時、悶々とします。

自分のお勧めがたまごまごさんに気に入られたらガッツポーズしちゃいます。
そのうえ他の書評サイトでも評判がよかったら天狗になります。

自分はわりと興味わいたらすぐ手にとってしまいます。人が面白いと言うのを聞くのって、本当に楽しいですよね。こっちこそガッツポーズです。
ネットでの「話題になる本」というのは、ある種読みなれている人だからこそ楽しい、オタクだからこそ楽しい、みたいなところもあるので、必ずしも全員の肌にあうとは限りません。でも「この人のチョイス好きだなあ」という人とかぶると確かにうれしいですね。自分もDAIさんかぶるとうれしいです。
余談ですが、性癖で狭くなっていくエロマンガで複数好きな本が被ると「同胞!」とか思います。

ロボ娘一家言をお持ちのたまごまごさんに
「桃色シンドローム」「のののリサイクル」の2つのマンガを
読んで考察してもらえないでしょうか?

のののリサイクル (1) (まんがタイムKRコミックス) 桃色シンドローム (1) (まんがタイムKRコミックス)
これまだ読んだ事ないのですよー。今度探してみます。
自分もそんなにロボ娘に詳しいわけじゃないんですが、今好きなロボ娘はダントツでファイアボールドロッセルお嬢様です。死ぬほどかわいいです。あとは「時計じかけのシズク」のシズク。そして椎名百貨店のミソッカス。ちょっとロボロボしいほうが好きかも。

ロボロボしたロボっ娘といえば、ライブマンのコロン。

なるほど、特撮方面があったか!無表情ってのはポイント高いかも。

龍盤七朝 おすすめです。すげぇツンデレ。超ツンデレ。でも秋山瑞人だから続巻で叩き落されるでしょう。

龍盤七朝 DRAGONBUSTER〈01〉 (電撃文庫)
これかな?シェアワールドなんですね。
しかしまあ、すげえツンデレといわれたらそそられますなあ。

「虚構と現実の区別云々」って言うと、山本直樹さんの『堀田』も面白いです(id:Lettusonly)

HOTTA 堀田 (2) (F×COMICS)
もうすぐ3巻出ますねー。どこまで本当なのかわからないけれど、それすらもどうでもよくなる倦怠感とエロスがたまらなく好きです。

みつどもえの3姉妹のお父さんは密かにとてもいいお父さんですよね。
ひとはに近いテンションで、みつば並に誤解される性質がまた血を感じていいです。
となると、多分お母さんはふたば系の性格だったんだろうかという恐ろしい想像がw

お母さんの話題って一切でてないですよねそういえば。触れてはいけないのかなとも思いつつ。
単に愛想つかされるような家庭とも思えないし。お父さんすごい好きです。ふたばが愛する気持ちも分かる。
個人的にはお母さんはすんごいおっとり系なんじゃないかと思ってます。いや、根拠はないですが。

週刊少年チャンピオンに載ってる『悪徒』で、敵キャラがスパッツ+ニーソックスだったのですが・・・

残念な結果でした(今週のを読んで)。
ちなみに金剛番長のスパッツは大好きなんですが!

ベンチャーズといえば、「初恋」で有名な村下孝蔵さんがひとりベンチャーズをやってる動画がニコにあげられてますよ。
聞けば彼は若い頃ベンチャーズに憧れて、ギターの自作までしたらしいです。
「デンデケ」も然りで、音楽を一心不乱に追い駆ける若者って…イイですなぁ。
リコーダも満足に出来ない自分は「ギターフリークス」や「ギターヒーロー」の初級モードでなりきるのが精一杯ですorz


あかん、ちょっと泣けてくる。村下孝蔵さんはCD集めるほど好きでした。
音ゲーから音楽はじめたー、なんて人も最近は多いと思いますし、入り口が増えたのはありだと思います。さすがにギタフリとギターは別物ですが、ドラマニからドラム、って人は多いかも。あとBMからDTMとか。どんどんそういう世代がいい曲つくって演奏してほしいなあー。

バンド漫画。あぁバンド漫画!良いよね!語りだすと止まらない!困った!漫画を紹介しだすと止まらな(ry

山ほどありますが、やっぱりそれぞれ音の描き方ちがって楽しいですよね。有名どころだとBECKでしょうか。オーケンの「グミ・チョコレート・パイン」のマンガも好きです。あとは「皆殺しのマリア」とか。

こちらで紹介されている漫画は、どれもこれも読みたくなってしまって困ります。ただ、現在深刻なスペース不足に悩まされてまして、全部買う!というわけにいかないのが非常に歯がゆく…
宜しければ『とにかく今はこれだけ読んでおけ!』というものがあったら教えてください。一つ二つならなんとか…!というかその前に部屋の片付けから、ですよねえ…オタクは荷物が多くて困ります

感性ってバラバラなので「これだけは!」というのは難しい!にしても荷物が多くて・・・というのはまったく同感です。ほんと置き場所が大変。苦しいところです。
とりあえずうちのサイト的には「サナギさん」一択なんですが、個人的に誰でも熱くなれるのは「GIANT KILLING」でしょうか。巻数が少なくて今自分が夢中なのは、「ささめきこと」「空色動画」「恋愛ラボ」です。女の子ばっかりですがー。

アイマスネタとは珍しい。千早かわいいよ千早。

アイマスは夢中でどはまりで、というほどではなくゲームもやりこんでないのですが、普通に大好きです。自分は亜美真美派です。

芸能界ものジャンルの一バリエーションといった感じですね >『声イヤ』 <少女マンガでアイドル声優

あ、そか。声優さんも芸能人ですね。なんかついつい忘れがち。

INUばかり喰いやがって

「INU喰うな!」←笑ってしまいました。フレンドですw
僕は町田康の小説が大好きなのですが、たまごまごさんは読まれますか?

「歌詞の最後がINU喰うな」…町田町蔵さんですね。わかります(id:Lettusonly)

おお、フレンド!なんかこういうところで一緒にニマニマできるとうれしいなあー。
町田さんの小説はあんまり読んでないです。詩集は読みました。

過ぎてしまいました、コイルの日。
コイルの魅力は的確にたまごまごさんが書いてくれたので、付け加えることは殆ど無くなってしまいました。
あえて付け加えるならば、数十年後にはアトムやガンダムと同じような評価をされるだろうということ。
エヴァとの比較で言うと、エヴァが現実からの逃避、否定であったのに対しコイルは仮想現実も含めた肯定。
そういう意味で、エヴァが90年代の代表作であったようにコイルはゼロ年代の代表作となってくれると思っています。
p.s.スパッツイサコ様。破壊力ありすぎです。

コイルの日企画は楽しかったです。ファンで話し合えるっていいですねー。
いくつかコメントいただいたんですが、エヴァよりも「lain」ですね。内容的なもののベクトルとしては。
00年代の感覚を確かにあらわしながら、とてもあたたかく、とても厳しく描いてくれたことに本当に感謝です。少なくともコイルに感動した人の中では、数十年後も確かに記憶に残り続ける気がします。孫と見られたら最高だなあ。めがばあになろう!
 

●BLとかの話●

以前「大学でBLを調べる」という話があったので、それに対してのWEB拍手。

はじめまして。いつも楽しく拝見しております!就活で出版社を受け、エントリーシートの好きなサイト欄にたまごまごさんを書いた位大好きです。今日はBL小説の話題をちらっと拝見したので少し。
BL小説だと木原音瀬さんが圧倒的にオススメです。文の筆致が硬質で人間の捉え方がすごくうまくて、そのうち一般小説のジャンルに手を広げるんじゃないかという作家さんです。普段BLあまり読まない方にオススメなので、是非。作品なら『箱の中』が良作です。ついつい長文すみませんでした!

エロマンガとかロリマンガとか書いてるサイトの名前書いたらやばいっすよ!とか思いつつ、すごいうれしいです!ありがとうございます!いやあ、なんか申し訳なくなるくらいです。
箱の中 (Holly NOVELS) 檻の外 (Holly NOVELS)
ああっ!これ以前もどなたかに教えていただいた気が!普段BL読まない人に・・・というのはうれしいところですね。入り口として入りやすそう。やはりマンガと違って小説はハードルが高い(おすすめなどないと分からない)ですなあ。

大学で論うようなBLといえば塩野七生女史の『ロードス島攻防記』とかどうでしょう。
主人公と恋敵の関係がかれんとナッツにだぶって見える自分はあまりにも

ロードス島攻防記 (新潮文庫)
ほへ!これはBLなのですか。意外。
かれんとナッツ…かれんはこまちの嫁ですからね。しかたないですよね。

渡海奈穂さんという作家さんのwebサイトのBL小説が面白いですよ

最近はネット上のBL小説、百合小説が面白すぎて大変。才能ってこんなにあちこちにあるのか!と驚かされます。
今度読んでみますー。