たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

八十神高校2−2日記

今じっくりと読んでるんですが、やはりオーケンのエッセイはすごい。たまごまごです。

人として軸がブレている
大槻 ケンヂ
ぴあ
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オーケンのエッセイはたくさん出ていて、どれを読んでもほぼ外れがないんですが、人生に疲れた人、苦しいことがある人、鬱な人は読んだ方がいいです。
なんと言っても難しい言葉は絶対使わず、とてもするっと読めるのがすばらしい。それでいて一つ一つが本当に面白いんですよ。
ネタとして面白いのもあるんですが、人生観が毎回しみ出しているんです。
オーケン自身が強烈な鬱病やバッドトリップの地獄を味わっている人間だからこそなんでしょうが、「がんばれ」という単純なことは言わないし「大変だねえ」と同情だけもしないんです。
「まあ、いいんじゃない?」というのんびりのほほんなんです。それでいてしっかり芯を持って、言うべきことは言っている。
だから読み終わった後の感覚がすっごく気持ちいいです。
まあそこそこにがんばって、好きな趣味があったら没頭して、楽しいなあと思うことを探して、あとはそんなに文句言わずにのほほんと生きていこう。そんなすてきな、それでいてライトでアホなノリのエッセイです。
軸はぶれていていいんだよね。考えすぎないが吉。
あと世の中以外と面白いことだらけなんだから、楽しんで見ちゃおうよ、という姿勢も大好き。オーケン大好き。
そのうちまたオーケンレビュー復活させます。とりあえず最新刊のこれはとてもよいのでおすすめしておきます。例の「オーケン事件」の正体もこれに書いてますよ。
 

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けいおん!とか。
律が怒った(ぽんぽんお)
泣き顔に定評のあるマウンテンプクイチさん。
だがしかし、けいおん部も時には、お互いの本気を出し切って大げんかしてほしいですねえ。原作がそうでないので難しそうですが。
特に腐れ縁状態の澪と律はすごいけんかしてほしいです。そしてそのあとさらにラブラブに!
ああもう、律はかわいいなあ。
 
元気爆発!りっちゃん!(ときどきどきどききゅあきゅあ オールスターズ)
唯=アホの子
律=バカの子
というのがわかりやすいんじゃないかと。
ああ、無駄によく動きすぎる律はかわいい、とてもかわいい。
たぶんけいおん部でトラブル起きたら、一番戸惑うのはこの子だと思います。そのへんめちゃくちゃピュアそう、
 
みつどもえとか。

おがちんはそう、はいてないんですよねえ。公式で。すげーキャラだ。
しっかし兄が出てからのおがちんのかわいさの加速度ぶりは異常です。
 
さっそく昨日のアレをAAにしてくれました。

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 知 \
 ら  |
 ね  |
 え  | 
 よ  /     _(\_
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   //:.//へヽ/  ヽ:.::.:',:..:',ヘ
   i:.!:.//_`、/ノ  _ィ´,、;;.:.:.!:.:i.
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    ト:.V = '   ==' }:.:.::|'.:.ソ
    !W{ u   r 、  u !!::. |_リ
    ヽ:.`r、 _  ̄ _   il:.:/
     '::;||   ̄7~ ノレ'〉へ-- 、
       'l| / /、_,.ィ'/\    ヽ


ぬぬう、やりおるわい。
 

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あなたの知らない『擬犬化』の世界 - 1976腐女子
擬犬化いいなあー。全然、というかむしろありじゃないでしょうか。
作品のキャラへの愛も感じまくりますし。
こういうのがあるからファン活動は見ていて面白いですね。しかし国境越えてるなあ・・・友人がスウェーデンで「メガミマガジン買ってきてといわれた」と聞いたときは「北欧すごいぜ!」と思いました。最先端すぎる。