よもやま日記
ライジングサン行けなくなったのでひねくれて星をにらみながらＢＡＳＡＲＡ２やってます。たまごまごです。何の気なしに引っ張り出したストリートファイターＥＸ３が面白くて驚いたりとか。今のグラフィック技術で続き作ってくれないべかナー。
それにしてもこちらはものすごい豪雨で、屋根に穴があくんじゃないかという勢いです。参加してるみなさん風邪などにお気をつけて。
グロではないです。これ、芸術でもなんでもなくて、動物愛護団体の活動家による抗議のパフォーマンスだそうです。確かに動物を食べるってことはこういうことですが、ちょっと奇をてらいすぎな気がします。
ここ数年、動物愛護団体のパフォーマンスは過激というより「おもしろ」の方向に進んでますネ。毛皮反対デモで全員全裸パレードとか、むしろその手の趣味の人がやりたくてしかたないんじゃないべか。特にきれいなお姉さんがいっぱいいたら目をひくでしょうし。
少し前の「ロブスターをゆっくり窒息させたらダメ」とか、「アナゴで殴りあうのはダメ」とかのように、どちらかというと「ちょっと厳しくしすぎなんじゃないの？」的な印象の強い動物愛護。「競馬の馬をムチでたたくな」なんていうのもありましたネ。そこまでせんでも。
世界的な組織ではなく有志による団体が多いようですね。だから少しトんだ団体もまれにあるのは仕方ないかもしれません。そういえば「タマちゃん」保護団体もあったなー。今でもあるのかなー。ここの団体と関連あったので、細々やってるのかな。
確かに、動物のむちゃくちゃな乱獲や明らかな虐待も増えているので、保護団体があるのはとてもよいことだと思います。ただ、その意味は少しずつ無機物化され、「動物愛護」というひとつの形式として一人歩きしているなーという感はありますネ。
イエローの女性率ってたかいんだなあ？そういえばキレンジャーカレーはもう発売終わったんでしょうか。キレンジャー二代目、実はあんみつが好物だったそうで。ところが敵怪人のカンキリ仮面のカンキリが腹にささって殉職。そ、そんな死に方いややー！これからはカレーを見たら、ああ、アンミツが好きなやつもいたんだったな、としみじみ物思いにふけろうと思います。
さらにくわしいデータ。
８０年代が「愛」ちゃんなのはなんかわかる気がしますが、９０年代は「美咲」が多いんですか。あんまり近くにいないなあ、美咲さん。００年代は「さくら」ちゃん。自分はオタクなので、春日野さくらとか、カードキャプターさくらとか、真宮寺さくらが思い浮かびます。これも９０年代末から００年代初頭です。「舞」ちゃんが多いというのも、不知火舞を思い出します。話題になったからそういうキャラに名前をつけたのか、キャラを好きで子供に名前をつけたのか？？
にしても「陽菜」さんなんてそんなにいっぱいいるんだべか。凛ちゃんとか七海ちゃんとか、かーわいいなー。
一方こんな名前付ける人もいます。（漢字） 吾郎 。さすがにこれは謎すぎ。変り種名前といえば、「悪魔ちゃん」を思い出しますが、児童養護施設で暮らしているみたいです。苦労するのはやっぱり子供の方ですネ。
- mixiネタふたつ。
大学生、皮膚病患者を「ミイラ」「くせぇ」とSNSで写真付の中傷→巨大掲示板きっかけに大騒動
ミクシィで”ｗ”の使用が禁止されるという悪夢
mixiって、やってない人にはなんだかわからないような独自の空間ですよね。ブログと違って閉鎖空間を作りやすいので、ブログやサイトや掲示板つくるのはちょっと怖いなーって人でも安心して書き込めるのが最大の利点だと思います。だからこそ、「何書いても知ってる人しか見てないから大丈夫」とか「この空間はこういうルールで動くから従え」とか、不思議な世界が出来上がってしまう様子。mixiノイローゼの人が増えているという話もなんだか納得です。
閉じた空間っていうのは、くつろいだこと書く上ですごくいいと思うのですが、ローカルルールは人に押し付けることはできないでしょうね。自分の好き嫌いは人におしつけちゃダメあるよ。
そして、どんなにプライベートな空間だとしても、ネットの上である以上差別発言やプライバシー侵害は問題外。ってか、人間的な問題か＾＾；
逆に、その閉鎖感を利用した新しいmixi的サービスも増えているみたいですね。
マンガ読もっ！ＳＮＳ
美少女ゲームＳＮＳ「にこがみ≠」
逃避手段としての、閉じたオタク空間とＳＮＳの相性はいいかもしれませんネ。スポーツとか音楽とかのＳＮＳも増えそうな予感。でもmixiのコミュを活用すればいいのではという話もあったりなかったり。あ、そか、mixiが煮詰まってるから新しいのができるのか。
うん、わかってたｗ
がんばれテレ東。
世界観も映像も超逸品！こんなすごい中篇アニメがあったとは。ここしばらく飢えていたアジアンゴシック魂に火がつきましたヨ！ＧＹＡＯで無料で見ることができるのできれいな画像でぜひ堪能してください。いやー、ごちゃごちゃした街は見ているだけでもなごむナー。内容はなごむもんじゃないですが。
GYAOが見れない人でもYOUTUBEで見れるので、貼っておきます。
その１
http://youtubech.com/test/read.cgi%3Fdl%3DDjA76U8IeXY%26ext%3D.flv
その２
http://youtubech.com/test/read.cgi%3Fdl%3DSY5paqfetmI%26ext%3D.flv
その３
http://youtubech.com/test/read.cgi%3Fdl%3DJbDdynXihMk%26ext%3D.flv
ジョンベネ事件続報拾い読み
- ニュースから。
ジョンベネちゃん殺害容疑者、事件関与に疑問も
ジョンベネちゃん殺害の容疑者「薬のませ性的暴行」
ジョンベネちゃん殺害で元教諭を逮捕
ジョンベネを愛してた…41歳元教諭逮捕
容疑者のメールが逮捕の突破口・ジョンベネちゃん殺害事件
米少女殺害容疑の男、殺意を否定・逮捕発表
ジョンベネちゃんの殺害に関わったと告白、「彼女を愛していた。死んだのは事故だ」と説明した。（ＣＮＮ）
「（彼女は）アクシデントで死んだんだ」と殺意はなかったことを主張した。
タイ国家警察の調べに対し、カー容疑者は「（ジョンベネちゃんに）恋をしていた」と話した。ジョンベネちゃんは複数の美少女コンテストで優勝経験があり、恋心を抱いたようだ。また「ジョンベネが死んだ時、私は彼女と一緒にいた」と認め、その上で「一緒に地下室に入り、誤って死なせてしまった」として、容疑者しか知り得ない情報を明かしたとされる。（スポ二チ）
米コロラド州の少女ジョンベネ・ラムジちゃん殺害事件で、タイで逮捕された米国人の元教諭ジョン・マーク・カー容疑者は調べに対し「薬物をのませ性的暴行をした」と供述した。また、誘拐を試みたがうまくいかず、首を絞めたとも供述したという。タイ警察高官らの話としてＡＰ通信が１７日報じた。（読売）
なんか情報が錯綜してきた感じ。
ロリコン・ペドフィリアに関するテレビのコメンテーターの意見は「犯罪と密接につながる」というものばかりで、矛先が向かいつつある感があります。確かにこの一連の報道見てると「恋をしてた」「押さなくて分かり合えなかった」と、クレイジーな発言オンパレードなのでキモち悪く見えるのはわからんでもないかな。
しかし、ロリコン・ショタコン・ペドフィリアの善良な人々はものすごく苦しんでいるだろうなあとも思いました。好きになっちゃったものはしょうがない、だから守る、という人も多いんじゃないかな。そういう人たちこそ今回の事件には強い憤りを感じるでしょうネ。そんなのはお前のエゴだ、と。それが愛していた失われた命に対する態度なのか、と。
それにしても昨日も書きましたが、容疑者の顔のイッちゃったぷりと来たら。
「米国の児童殺人犯、韓国で英語講師として活動」
美少女殺害容疑の米人､バンコクのインター校で仮採用
ジョンベネちゃん殺害容疑者が大阪訪問？
あちこちいってます。日本にもきてたのか！まあ、単純にあんまりいい気しないですね＾＾；
MY PLASTIC JONBENET DOLLというバンドの話。名前に「ジョンベネ」を使っていたということでＢＢＳが荒れて閉鎖になりました。まあ、「ジョンベネ」というワードがすでに「切り裂きジャック」や「リジーボーデン」みたいにひとつのジャンルになっちゃっている、ってことが問題なんだと思います。そのへんなら昔すぎて、ロックの歌詞とかマザーグースなんかにもさらっと入りますもんね。ただ今回は、あまりにも時間がたっていなさすぎ。１０年だもん、被害者がいる状態でこうなると、そりゃ批判も出ますワ。
猟奇趣味は音楽とくっつきやすいよネ。ブラック・メタル系では結構ネタにされているかも。あ、マリリン・マンソンとかも殺人鬼「チャールズ・マンソン」からか。そういえば「ジョンベネ」ってバンドが海外にありますが、そっちも関係あるのかもしれません。インディーズ界ではわりと殺人犯や事件をネタにした歌やバンド名があるのは、よくあることかもしれません。冷静に考えるとちょっと怖いネ。
賛否両論あるみたいですネ。個人的には、自分たちの音楽を本気でやりたいならこんな騒ぎになるような名前はすぐに撤回して、音楽に集中するのがいいと思いました。
事件そのものよりその周りを取り巻く環境が、今までにあまりなかった奇特な事件になってきてるな、と言うのが素直な感想です。
